火曜日安部塾

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安部塾

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本日は足の学び。

 

この本を買ったのは

ずいぶん前のこと。

 

なかなか解読できず

放置されること数年。。。

 

 

今日の解説で、やっと少し

わかる部分ができました。

 

なぜするのか→知性

どのようにするのか→感覚

 

動く前にまずなぜそれをするのか理解すること。

ただカタチだけを真似ることは

危険だしやる意味がありません。

 

身体の中で起こっていることは何なのか

何を起こそうとしているのか

正確に意識をします。

 

 

意味を理解する知性と

トレーニングの質で感覚を磨くことで

身体の動きが良くなっていきます。

 

 

痛みが出たらすぐストップします。

 

痛みがあるときは

炎症あってやらない方がいいときか

たいていはインストラクターの教え方が

間違っていることがほとんどですから。

 

痛みは頑張っている証拠ではありません。

 

身体は壊れてからなんとかしようとしても

時間はかかるし、完全に元に戻らないこともあります。

 

なので予防のための学問はとても大事なんです。

プロネーション

距骨が内転し踵骨が内側に倒れてる状態。

くの字に曲がっています。

 

もともと私はこっちのタイプで

エアロビクスをしていた頃

シンスプリントになりました。

 

 

 


スピネーション

距骨が外転し踵骨が外側に倒れている状態。

 

 

プロネーション、スピネーションは

身体全体の骨の整列に影響が出て来ます。

 

膝や股関節、腰などの問題にも

大きく関係があります。

ねじって近づける。

 

 


下がってる骨を出す。

 

 


イモムシ。

 

 



長腓骨筋の引き上げ。

 

 

 

こんなにきれいになり

足首がとても細くなりました。

 

足は身体の土台。

 

土台が歪んでいると

いくら上を整えても歪んだままです。

 

 

足を整えれば身体の問題の90パーセントは

改善すると習いました。

 

足を学べば学ぶほど

本当にそうだなぁと感じています。

 

 

来月くらいには進化した

足のワークショップを

またやろうと思ってます。

 
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