安部塾

代表ブログ

金曜安部塾

今日は

目と足と姿勢と舌の繋がりについて。


昨日、たまたま岡部有希ちゃんと

話してたところだったので

タイムリーでした。

 

足の裏は舌で

そこから目につながっている。

 

すべての筋肉は舌で始まり足で終わる。

 

難しい。。。。。

 

 

 

けど、何をどこから学べば

そこにつながるのかわかったので

勉強できる。

半月板の気持ち。

 

悪いのは半月板じゃないよね。

 

使い方が悪いだけなのです。

 

 

私もやったけど、

痛かったもんねー。

 

過伸展はヤバイ。

身体は大切に扱いましょう。


そして首。

 

首は簡単に壊れるので

回してはいけません。

 

何はさておき、まずは

肋骨を柔らかく。

 

ちゃんと呼吸できるように。

肋骨がかたいと

首やら腰やらで動きをつくってしまうんです。

ここからは大事なポイント。

 

競技力=学力

です!!!!

 

 

スポーツできる=勉強できる。

 

学問は練習だけじゃ辿り着けないとこまで

連れて行ってくれます。

 

そしてヨガはもともと学問だったそうです。

 

ミリ単位で間違うとすべてが間違ってしまうから。

 

外から見たら同じようなことやってても

身体の中で起こってることは

ぜんぜん違うんです。

 

高校の部活とかでも

こういう学びを取り入れたら

いいのになぁと思います。

 

呼ばれたら行きますよー。

 

 

明日からまた学びを深めていきます。

本を読むのが楽しい日々です。

 

身体のセンサーが大事なの。


今日はお昼から安部塾へ。

 

まぁーーー最近は

ますます難しくなってきまして

ついていくのが必死。

 

私はとても運が良くて

今まで習ってきた先生たち

 

 

ピラティスを初めて教えてくれて
インストラクターにまでしてもらった
アンディ先生

 

出来ない私を諦めずにずっと信じてくれて見守ってくれる
小森幹子先生

 

身体操作という面からの学びによって
ここ数年で私の身体を急激に変化をさせてくれた
安部先生

 

 

伝えてもらったのは

一貫して身体の本質。

 

 

だから迷うことなく

やっとパズルのピースが

少しずつ繋がり始めました。

 

身体の感じる部分は

目とか耳とか足そことか

たくさんあるけど

 

関節や靭帯にも感覚が

あるそうです。

 

身体のセンサーが正しく機能していれば

変化を感じることができます。

 

 

動きは丁寧にゆっくり行いましょう。

速いと痛い刺激を受けてしまうから。

 

 

肩関節は

刺激は弱ければ弱いほうがいいです。

 

関節をはめた状態で密着して動かします。

密着が外れると傷つきます。

 

動かしてはいけないところを動かすといずれ壊れてしまいます。

そして!

子ども向いてないことをやらせてはいけません。

子どもには向いてないことやらせても

面白くないし上手くならないです。。

 

 

親の顔を伺いながら

無理して頑張ることを覚えてしまうから

気をつけて。。

 

〇〇を習わせたい!

というのは親のエゴです!

 

子どものやりたいことを

やらせてあげてくださいね。

 

 

そうすれば、ほったらかしてても

能力が上がります。


生まれながらに天才的に才能を持った人5%以外の

ほとんどの人たちは

動きを学ぶということが大事です。

 

自分では丁寧に動かしてるつもりが

実は身体を痛め付けてたってことも

ありますから。


わたしのクラスでは

感覚を磨くとか動かし方を学ぶ

ということを力を入れてやってます。

 

身体を壊してしまう前に

是非会いに来て欲しいです。

 

今はタイミングじゃないと思われる方は

必要になって来られてください。

 

 

ちょっと大変ですが

時間をかければなんとかなるし

その方が感覚の重要性もよくわかると思います。

 

 

私がピラティスに力を入れて学びはじめたのは

いろいろ壊れてからだったけど

10年単位のトレーニングで

やっとここまで来ました。

 

 

壊れてみないとわからないことはあるけど

出来ることなら、楽に生きれる道を選んだ方が

いいんじゃないかなぁというのは

私の考えです。

 

 

春になりかけ新しい方も増えました。

人生良くなりたい方、是非いらしてください。

 

火曜日安部塾

今日から岡部有希ちゃんが一緒。


テーマは大胸筋でした。


上腕骨の溝。

大胸筋は腕の骨に半回転してついていますんで。

 

骨のカタチや筋肉のつき方には

意味があるんですね〜。


↑こんなストレッチは痛めちゃいます。

クライマー平井さん。

大胸筋ストレッチ。

 

関節をちゃんとはめるのがポイントです。

↑膝が過伸展の人はこんな感じ。


筋肉は、それぞれがそれぞれの骨につながって

バランスをとっているんです。

 

肘とか膝とか柔らかい人は

かなり注意して動かないと。。。


上腕骨→内旋

前腕→外旋

 

森真一風に。。。

声がよく出るらしいです。

 

カラオケ行ってみよー。

こんな感じで楽しく学んでおります。

ファイト一発を正しくするとこうなります。

去年の今頃はぜんぜんわかっていなかったことが

少しずつ繋がってきました。

 

身体の設計図通りに動いていると動きは美しい。

そして快適なんです。

 

まずは見ること。

図鑑とかね。

 

 

そして今まで間違って動かしてきた脳の回路を

書き換えてあげる。

 

 

プログラムしてだんだん考えずに

オートマチックでできるように。

 

それまでは、基本練習が大事です。

 

 

そして効いてる気、やってる気がしてるうちは

まだできていないんです。

 

 

それはスムーズにできているときは

やってる気さえしないからです。

 

 

知れば知るほどにわからないことが出てきて

終わりなき旅だけど、

この学びは私にとって愉しい。

 

 

きっと来年の今頃は

去年はぜんぜんわかってなかったよなぁ〜

と言ってると思います。

 

 

わたしは年間を通じて、一緒に変化を楽しめる方に

学びをお伝えしていきたいし

 

10年単位でお付き合い出来る方と共に成長できたらと

思っております。

 

背骨について

開脚前屈。

おしり見える。


昨日のパートナーの松尾佳世子さん。

ポイントは足の外返し、腓骨筋。

 

 

背骨について。

腰が反りすぎてるのが腰が痛いとされてきたのも

昔の話。

 

 

側弯も同じ。

治さなくていいんです。

 

痛みとは関係ないから。

 

ロックしてるのはダメだけど

そのままのかたちでも動くようにすればいい。

 

 

病院行ったら言われますよ。きっと。

 

背骨曲がってるから痛いんです。

 

でも。

物理的な曲がってるというのは

痛みの原因じゃないから。

 

 

それよりも、こうだから痛いと

不安を煽ることの方がよっぽど痛みの原因になります。

 

 

前後の湾曲は衝撃吸収だからと、いいものとされてるのに

左右の湾曲はダメなものとするのは

なんでかな。

 

 

側弯は個性だから、そのまままるごと活かせばいいんです。

 

球技する人なんかには有利にだったりするし

 

無理に治そうとしなくても

痛みはなくなります。

 

 

 

大切なことは

身体を丁寧に扱うこと。

 

 

人は我慢して頑張ると頭おかしくなります。

 

勉強して安心したらできます。

 

 

そして日々見るもの、おつきあいする人たちは大事。

 

好きな人たちと美味しいもの食べに行って

おしゃべりしたり遊びに夢中になってると

痛みもなくなるし諸々上手くいきます。

 

 

痛いのが当たり前になってると

 

痛くないが思い出せないってのも

私は経験したのでわかります。

 

だけど

 

学ぶだけで、本当に一気に痛みは取れるから。

 

 

痛くないが当たり前の世界は誰にでもあるの。

 

痛みはファンタジーなんです。。

 

安部塾2月9日


前屈。

 

練習したから柔らかくなったんじゃなくて

勉強したから柔らかくなりました。

 

みんなガラケーみたい。

 

Amazon入荷したようなので

早速買いました。

 

なくならないうちにみんな急いで^ ^

 

ついでに

アナトミートレインの3版も買いました。

やったねー★

 

今日は骨の学び

大学の卒業論文は骨について書きました。

懐かしい。。。

 

骨は構造材で柱ではないです。

積み重なってるだけで支えではないということ。

 

重力方向に抗うようにすると

骨に負担がかからないです。


足のアーチを潰してると

こんな姿勢になって骨に負担がかかります。

 

だから。。。姿勢って大事。

 

骨に良い運動は

ピラティスやヨガよりも

歩くとか登るとかだそう。

 

散歩や山登りがいいんです。

 

ヨガだけで骨は強くなりません。

 

 

骨はカルシウムを貯めるところ。

 

正しく動いているときだけ骨にプールすることできます。

 

だけど骨は衝撃があることで代謝をしていくので

運動していなかったら

いくらカルシウムを取っても

骨は強くなりません。

 

十分に歩くことが大事です。

 

 

そして骨の形について学ぶこと。

 

ピラティスジャパンで学んでいるとき

 

よくわからくてもいいから

骨の模型をただただ触るだけでいいと言われ

ずーーーっと触って遊んでいました。

 

骨の形にはそれぞれ意味あって

関節面を見ているとどうやって動かしたらいいとか

 

どう動かしたら危ないとか

自然とわかります。

 

骨のかたちを学ぶと運動できるようになる!

 

練習よりもまずは学びです。

 

 

今月はヨガのポーズもたくさん。

 

今日買ったヨガアナトミーには

 

努力を必要としない姿勢をアーサナというと書いてあります。

 

みんな頑張ってるよね?

 

ヨガのアーサナはもともとは

座法だったらしいです。

 

 

肩関節、股関節。。。

柔らかい方がいいという迷信。

 

開脚の本が流行ってるけど

微妙。。。

 

 

開脚したければ柔軟の練習よりも

勉強から。

 

 

けどね。。

 

可動域広くていいことなんてないから。

 

 

肩も首も足首も手首も

回して柔らかくしようとしてはいけないんです。

 

 

ちゃんと意味わかろうとして

仕組みを理解すれば

変な流行りに踊らされることはない。

 

多くの人の正しいはほとんど間違ってるから。

 

常識が正しさではないです。

 

 

前屈も開脚も勉強でできるようになります!

 

火曜日安部塾

今日は楽しかったなぁ。
メンズ率高い。

女子も^ ^


上腕を使うと良く曲がる。

筋肉連鎖です。

おもしろい。

硬い人は脳の回路が硬くなるようになってる。

だから勉強して書き換えてあげないと

いくら練習しても到達できない。

その前に壊れてしまうんです。

脳機能を改善していくことが

最優先です。


身体の仕組みを知れば

反るのもこわくない。

不安があると痛みが出てくるから。

だから座学は必要。

勉強することで、もっと身体が動く。


ヨガの学びは

動けるようになることではなくて

頭が良くなること。

ヨガは

練習してはいけない。

勉強するもの。




どこかが痛いとか

なんとかのポーズが出来ないとか

まずは賢くなりましょう。
次回は来週火曜日です。

 

安部塾とナントカ巻

母上とガレットランチ。

LeBRETONに行きました。

 

デザートまで頼んで

お土産も買って満足(*^◯^*)

今日の安部塾はヨガ。

前屈の練習。


骨だとこんな感じ。

 

筋肉は伸ばしてはいけないです。

 

反対側の拮抗する筋肉を縮めることで

結果伸びるはOK。

 

 

だから、、、

伸ばすためのストレッチはしなくていいんです。

 

 

柔軟性の自慢は意味がないの。

プロメテウスやらアナトミーの本。

 

わからなくてもいいから

楽しんで見るだけでいい。

 

人は見た方向に進むから。

最適解を見る。

 

動きがヤバイ先生を見てはいけないし

レッスンに参加してはいけない。

 

うつっちゃうからね。。。

 

本で学ぶ方がまだいい。

 

 

勉強するときも開く本は大事で

先生選びも大事。

 

人気がある先生がいい先生とも限らないの。

 

体操したら

どこが良くなったかなということに注目すること。

ここがまだ痛いかな?と調子悪い方に注目してたら

もっと深刻になっちゃう。

 

運動よりも発する言葉の方が

身体に対してはるかに影響あるから。

 

 

何を話すか、誰といるか、どんな本読むか

ちゃんと考えないとね。


今週は4回も安部先生と会ったもんねー。

 

わからなくても参加してると

できることが増え

繋がり、わかってくるマジック。

 

わからないことを学び

新たなわからないことが増え

学びを深める。

 

 

身体の本質を知れば

テクニックに追われなくていい。

安心安全。

 

 

一生使う身体を丁寧に扱う術の学びをお伝えします。


ナントカ巻とか

仕掛けられたビジネスには

 

乗らないもんねと

思ってスルーしていたら

いただきました‼︎

 

太宰府のすし寅さんの

恵方巻。

 

美味しすぎてビビりました。

 

お寿司屋さんの巻き寿司は

美味しいに決まってるよね〜。

 

 

今日も1日楽しかったー。

明日も楽しいのはわかってるー。

 
 
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