練習したから柔らかくなったんじゃなくて
勉強したから柔らかくなりました。
みんなガラケーみたい。
早速買いました。
なくならないうちにみんな急いで^ ^
ついでに
アナトミートレインの3版も買いました。
やったねー★
今日は骨の学び
大学の卒業論文は骨について書きました。
懐かしい。。。
骨は構造材で柱ではないです。
積み重なってるだけで支えではないということ。
重力方向に抗うようにすると
骨に負担がかからないです。
こんな姿勢になって骨に負担がかかります。
だから。。。姿勢って大事。
骨に良い運動は
ピラティスやヨガよりも
歩くとか登るとかだそう。
散歩や山登りがいいんです。
ヨガだけで骨は強くなりません。
骨はカルシウムを貯めるところ。
正しく動いているときだけ骨にプールすることできます。
だけど骨は衝撃があることで代謝をしていくので
運動していなかったら
いくらカルシウムを取っても
骨は強くなりません。
十分に歩くことが大事です。
そして骨の形について学ぶこと。
ピラティスジャパンで学んでいるとき
よくわからくてもいいから
骨の模型をただただ触るだけでいいと言われ
ずーーーっと触って遊んでいました。
骨の形にはそれぞれ意味あって
関節面を見ているとどうやって動かしたらいいとか
どう動かしたら危ないとか
自然とわかります。
骨のかたちを学ぶと運動できるようになる!
練習よりもまずは学びです。
今月はヨガのポーズもたくさん。
今日買ったヨガアナトミーには
努力を必要としない姿勢をアーサナというと書いてあります。
みんな頑張ってるよね?
ヨガのアーサナはもともとは
座法だったらしいです。
肩関節、股関節。。。
柔らかい方がいいという迷信。
開脚の本が流行ってるけど
微妙。。。
開脚したければ柔軟の練習よりも
勉強から。
けどね。。
可動域広くていいことなんてないから。
肩も首も足首も手首も
回して柔らかくしようとしてはいけないんです。
ちゃんと意味わかろうとして
仕組みを理解すれば
変な流行りに踊らされることはない。
多くの人の正しいはほとんど間違ってるから。
常識が正しさではないです。
前屈も開脚も勉強でできるようになります!