足の小指の爪がないんです・・・
という方は少なくありません。
これなんでかっていうと
小指をちゃんと使えてないからなんです。
他にも足の問題
外反母趾、扁平足、魚の目、浮き指など
いろいろありますね。
足の問題って足だけで終わらず
膝や腰、首などその上にも大きく影響していきます。
でもこれ仕方ないんじゃなくて
簡単なセルフケアで改善していくことができるんです。
100歳まで歩ける身体作り、未来の生活がより彩り豊かになるために
一生役に立つケアを身につけてみませんか
2月25日(日)
ASRT足のセルフケア講座 募集中です
11:00-14:00
16500円(再受講5500円)
残り2名です
O脚なんです〜。。
とお悩みの方ってめちゃくちゃ多いですね。
私も昔はすごいO脚でした。
O脚って足が曲がってるというより
ちゃんと筋肉使って支えられてなくて
骨に寄りかかってしまって立っていることで
そう見えてるだけってことめちゃくちゃあります。
女子は多いんですよ。
男女の性差で身体の使い方のクセが違っていて
男性は筋肉で支えて女性は骨で支えるのでそうなりがち。
膝を後ろに押し込んで骨にのっかかって立つ感じ。
わかりますか??
前から見たらO脚です。
そうしてると膝の上に謎のプニプニができるんです。
膝のあたりがモタモタしてます。
他のところは痩せてるのに
なんなんこれ???と思ってました。
脂肪ではないんですね、これ。
私も改善してきたのでどうやったら変わるかわかります笑
気になる方はお手伝いしますよー。
足のタコが痛い。。。
これ何回削ってもまたできます
あまり気にしてなかったタコだけど
気づいたらずっとあるしなんだか痛い
そういったお悩みの方
タコができる原因を変えなければ削ってもまたできます。
タコができる原因は局所的にそこに大きな力がかかっていることです。
ちなみにタコと魚の目は全く別物で
タコは角質が上に盛り上がってできる表層の角質の増殖ですが
魚の目は下に向かって厚くなっていく
もっと深層にできるさらに限局的な角質です。
タコは、足の局所的小さい面積に力が集まり
角質が厚くなるとタコができてしまいます。
なぜ局所的に力がかかってしまうのかというと
①アーチ機能の低下
②足の骨の形状
③足首がかたい
④重心のかたより
などがあります。
当たり前だけどタコはないのが正常。
身体に何かしらの問題があるよというサインなので
削れば良いってもんではありません。
そして原因が変わっていなければ削ってもまたできてしまうという悪循環。
身体が整えば自然と硬かったタコが小さくなっていきますよ。
タコは大事なお知らせ。
このタコなぜできてるの??という方はご相談くださいね。
ウィンドラス機構とセットで出てくるトラス機構についての説明です。
トラス機構とは足にあるアーチと足底腱膜によって
衝撃を吸収システムのこと。
具体的には
・荷重がかかった時にアーチの弾性によって衝撃を吸収する作用
・足の裏にある足底腱膜が伸びることでアーチの低下にブレーキをかける作用
・アーチの保持に筋力を使わずに支える作用
があります。
足が硬いと衝撃吸収できなく
疲れやすくなったりケガの原因にもなるので
足を柔らかくしておくことはとっても大事です。
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私たちの足は、かかとからつま先まで
片足で28個の骨でできています。
両足56個の骨が私たちの身体を支えているんですね。
この足、歩く時、運動する時は
片足になるので体重や衝撃を吸収するシステム(トラス機構)があったり
ウィンドラス機構によって推進力を得たりと
とても機能的にできているんです。
ずいぶん前に書いたウィンドラス機構の記事が人気なようで
もう少し詳しく書いていきたいと思います。
まずは足のアーチについて
足には内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つがあります。
その中でも一番、重要なのが内側縦アーチ。
このアーチが高すぎることをハイアーチ(凹足おうそく)、甲高などといい
この内側縦アーチが低すぎることを扁平足と呼びます。
ちなみに横アーチが低いことは開帳足といいます。
凹足や扁平足、開帳足は機能的気に使いにくかったり
痛みの原因になりますね。
ウィンドラス機構とは巻き上げ機構のことで
船についている錨(いかり)を巻き上げる機械のこと。。
なんだかよくわからないですね。。
足でいうと指を背屈する(持ち上げる)と
足底腱膜が巻き上げられてアーチが上がる働きです。
この機能は歩く時の踏み返しのとき(後ろ足)
足の指が反り返ったときに足底腱膜が巻き上がってアーチが上がり
このアーチがバネの用に元に戻ろうとする作用で推進力を生み出します。
外反母趾や扁平足、開帳足などは、このアーチ構造の
崩れから起こることがほとんど。
アーチの崩れた足はクッションやバネの役割が
なくなっているので
同じように歩いても疲れやすくなります。
マラソン走る方はスピードが出ない原因にもなるんですよ。
足は土台、大事です。
4月16日9:00-12:00
足のセルフケア講座を行います。
扁平足や外反母趾を改善していけますので
気になる方はお申し込みくださいね。
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足の小指の爪が小さく小さくなって
ペデュキアどころじゃない!
という方って多いですよね。
実は私も昔はそうで
なんでだろー。。。と思っていたものです。
この足の小指が小さいというのは
原因は栄養不足!!
食べ物のことではないんですよ。
足をちゃんと使えてなくって
ちゃんと動かせてない状態が続くと
足先まである毛細血管がいわゆる
ゴースト血管となって死んでしまうんです。。
それで末端まで栄養が行き届かなくなって
だんだんと必要がないものにごめんなさいしはじめます。
足の爪って踏ん張るために必要ではあるけど
生きるための優先順位からは低いので
だんだんと小さくしてしまってるんですね。
特に小指をちゃんと使わない人が多く
フットプリントをとっても小指がついてない方
非常に多いですからね。
将来的に人類には小指がなくなるかもしれない
という話もあるらしいです。
大変大変!!
私そうかもしれない。。。
という方は今からでもできること
たくさんあります。
サポートしますので
気になる方は体験レッスン来てください(^^)
crowne pilates®︎ASRT足のセルフケアの講座を開催しました(^^)
本来の機能的な動き方ができるように
ひとつひとつの関節を動かして硬さを取っていきます。
足のアーチが上がったり
足首細くなったり
ふくらはぎ柔らかくなったり
身体の軸が整ったり
いろいろの変化がありました。
続けていくことで外反母趾や扁平足など足の問題も改善するし
O脚、X脚、反り腰、猫背など姿勢の問題も
変わりますよ。
やっぱり土台は大事。
このテクニック覚えるとまだまだ変わる余地あるなぁと
思っていただけると思います。
次回の開催は12月予定です。
12月は人にしてあげたい方向けにも対応します。
足は大事。
なんとなく気づいているけれど
どういう足ならばいいのか。
正解が分からない。
ましてやどうケアをすればよいか分からない
足を鍛えるためには筋トレやウォーキングなどをしないといけない
そう思っていらっしゃる方も多いです。
機能的な足は、身体が疲れにくく、見た目にも美しく
とても歩きやすいです。
KANONで行っている足のセルフケア講座では
足の構造や仕組みを知って自分で足を調整する方法を学びます。
継続すれば、足のカタチも変わるし姿勢も変わりますよ。
こんな方におすすめです。
〇足のトラブルがある
外反母趾・浮き指・偏平足・足裏の痛み・踵の痛みなど
〇歩行のトラブルがある
捻挫しやすい、歩くと足に痛みがでる
〇足部~膝、脚部~股関節の問題
X脚・O脚の改善、膝の痛み・股関節の違和感や痛み、腰痛
足の問題は全身の問題に繋がります。
次回11月くらいに予定しております。
■受講料: 16500円(税込)
※再受講の方は5500円です。
■持参するもの:動きやすい服装
(スカートはご遠慮ください)
タオル、水分補給のための飲料水など
■受講できない方、お断りしている方:
妊娠初期の方
足部にケガがある(ケガの程度にもよります)
リクエスト開催も可能ですので
お問い合わせくださいね。
プレ更年期という言葉をご存知ですか?
更年期に入る少し前、もうすぐ更年期に差し掛かる世代のことで
30代後半〜40代半ばくらいをいいます。
45歳〜55歳くらいは更年期に入りますのでその前ですね。
更年期になると今までとはホルモンのバランスが変わり
いろいろな不調が出やすい時期でありますが
その前のプレ更年期あたりから少しずつ変化は出てきているんです。
そしてこの時期にどう過ごすかは更年期に入った時の不調を
軽くするにもとっても大切です。
プレ更年期の変化のひとつで外反母趾などの
足の変形、その影響での足の疲れなどがあります。
骨粗鬆症や筋力低下、合う靴を履いていない
などの理由から
足のアーチ、特に横のアーチが崩れてしまい足の変形を起こしてしまいます。
なので、30代中盤からは足のケアもとっても大事。
セルフケアでのリリースや足部の筋力強化、機能的な動き方の再教育
など、早めに取り掛かることをおすすめします。
9月4日は足のセルフケアの講座
3時間たっぷり足の調整をしていきます。
一度は受けてほしいこの講座。
足変わりますよ。
足が喜んでいるのがわかります。
足がキラキラしてきました。
症状が出ている部分だけでなく、違う部分からのアプローチ、良い変化が出そうです。
足がこんなにたくさんの骨があるって知りませんでした。
足のセルフケアASRT講座を開催いたしました。
自分の足の関節をひとつひとつ動かすことってなかなかないかと思います。
来た時は腰が痛かった方も終わった後には楽になっていました。
この講座は本当におすすめ。
次回11月17日にも同じ講座を開催します。
まだまだ募集中ですのでご興味ある方はご予約くださいね。