美しい足をつくる

代表ブログ

足の講座を開講しました。

今回も盛りだくさんの内容。

 

私の学びが止まらないので

各回ごとに進化しております。

 

今回の参加者は2人ともピラティスのインストラクターでした。

 

 

まずはフットプリント測定から。

 

フットプリントをとることで

足の問題だけでなく

 

身体がどうなってるかまで

まるわかりなんですよ。

 

 

 

自分の身体のことを知るのは

とても愉しい。

 

身体の仕組みはとても精密で

とても美しいから。

 

そんなすごい自分を知ることも

できるんです。

 

 

ブレイクタイムはこれ。

 

 

肩周りもすっきりです。

 

私もとても愉しかったです。

 

地味な練習を地味に続けることの大切さが

身体に詳しい2人だったからこそ伝わりました。

 

『足裏をごきげんにすると

体全体がごきげんになる‼︎』

とご感想をいただきました。

 

足の裏が地につくことで人の話がちゃんと聞ける

浮き指の人や外反母趾の人は

人からのアドバイスが聞こえにくいんです。

足裏がきれいについてることで

人の話がちゃんと聞けるのです。

足を整えることは大事。

足を整えると全部良くなります。

脳機能が良くなるから。

人生良くしたいときは

まずは足から整えましょう。

ちなみに浮き指も外反母趾も

遺伝ではありません。

親子、その上も代々そうだからと

思うかもしれませんが

子どもは親の真似して成長しますから。

良いところもそうでないところも

ちゃんと見て育ちます。

 

スプリング靭帯

靭帯は触ってあげると機嫌が良くなるそう。

ハムから推して前に進む感覚が出て

歩く時の推進力が増します。

走る人にもいいです。

レッスンでも解説いたします。

 

小趾外転筋

 

 

少し前に書いた短小趾屈筋の記事の続き

 

小趾外転筋は、

足底の外側から、小趾の基節骨の外側へと

走行している比較的大きな表層筋です。

 

作用は、小趾を外転、屈曲。

小趾を屈曲させる筋肉には

短小指屈筋もあるけど

小趾外転筋は小趾のみを外転させる筋肉です。

 

立位でバランスを取るのに

小趾外転筋と短小趾屈筋は

とっても重要な筋肉。

 

小趾が地についてないと

安定して立つことは難しいです。

 

ついてない人にはわからないかもしれないです。

ついた人しかわからない境地だからです。

 

足の小指が地につくことで

どうなるの?

と思う人にこそ味わって欲しいです。

 

自分で知ってることの外側にも

広がる世界はあるんです。

 

ふくらはぎが外側に広がってる

足首が太い

そんな方は是非。

 

 

 

この4つを働かせるワークで

かなり安定します。

足首過回内の人にはおすすめです。


 左側はニュートラルな足

右側は過回内の状態です。

 

小趾外転筋


 

短小趾屈筋


 

小趾だけつける


 

短趾屈筋


感じにいらしてくださいね。

 

2月25日 足の講座

今回は足型取ります。

 

足の安定は精神の安定につながります。

 

 

足の指が全部ついてますか?

足首が締まってますか?

きれいなアーチがありますか?

タコがありませんか?

 

自分の身体に優しくすることで

気づくことはとても多いです。

 

初心者向けの内容なので

身体の知識があまりない方も

愉しめます。

 

ご案内はこちらです。

 

横アーチをつくりましょう

見た目は数字の7の筋肉

母趾内転筋は横アーチを形成し

母趾を内転する作用があります。

 

母趾の外転、外反を防止するので

外反拇趾を防止します。

 

外反拇趾になると

聴覚野がやられるので

人の話を聞けなるんですよ。

 

安部先生の母指内転筋。

すごいですね。

 

足の内返しと母指内転筋を使う練習は必須です。

 

ここを使えるようになると

横アーチができてきます。

 

外反拇趾は横アーチが崩れて

母指内転筋が使えなくなることで

進行しますから

気になってる方は

是非やってみてください。

 

母指内転筋のトレーニングは

25日の足の講座でもお伝えいたします。

 

足の骨の数

 

足の講座の時のお写真。

足を学び、足に優しくすることで

姿勢や歩き方にもいい変化が出てきます。

 

足の骨の数は片足26個。

両足で52個です。

 

身体全体の骨の数は208個と言われているので

全体の1/4を占めています。

 

関節の数は33個、靭帯の数は56個です。

 

 

身体を支える土台である足。

建物で例えるなら基礎の部分。

 

 

基礎が安定していなかったら

その上の部分をどんなに丈夫にしても

不安定なんです。

 

そして足からの情報が身体の他の部分に伝わります。

情報を受け取る固有受容器が集まっており

1インチの中に1300個もあります。

 

床とちゃんとコンタクトしてないと

情報が上手く伝わりません。

 

 

足の骨の整列

足裏の小さい筋肉のトレーニング

足裏の感覚磨き

爪の切り方

インソール

などなど

 

こんなにこだわるのは

それだけ重要なので。

 

身体に優しく、足に優しく歩く人の

足音はとても静かです。

 

みなさんの足音どうですか?

 

 

足にこだわる人向けの

美しい足をつくる講座は

おすすめです。

 

 

次回は2月25日

ご案内はこちらです。

 

美しい足をつくる講座に向けて

 

足いついて学び、研究を続けています。

 

素直な人は姿勢がどんどん良くなります。

地味な動きばかりですが、ここを通らずとしては

何をやっても。。。なんです。

 

姿勢は心の状態であり生きる姿勢そのものなんです。

足を整えることの大切さに気づいた人から

良くなります。

 

 

今月はフットプリントをとります。

楽しみにしててください。

 

 

足の講座のご案内

 

 

 

フットプリントとります♡


安部塾 足と股関節の講座へ

学びに行ってきました。

 

午前中はシューズクラトミの

須崎先生の足を守る講座。

 

 

フットプリントの使い方を学びました。

 


午後からは

安部先生からフットプリントからの

姿勢改善へのトレーニング。


フットプリントで身体の状態、姿勢、日常

いろいろなことが丸裸です。

足にこだわって講座やレッスンをしてきたけれど

フットプリンターは必須。
今の私、今やることがわかるフットプリントは

姿勢改善にはかかせません。
 

王道なのです。

 

 

みんな真剣ながらもいい笑顔。

 

わからないながらも継続して学んできたから。

だからこその笑顔。

 

フットプリンター使っての姿勢改善はとても愉しい。

 

 

自分を大切にするために

まずは今を知り

何をすればいいのかを知れます。

 

もう。。。

ワクワクは止まりません。

 

フットプリントどんどんとっていきます。

 

 

ドイツの母子手帳のようなものには

足のことについて記録し対策をしていくそうです。

 

8歳までがとても大事だそう。

 

ということで

須崎先生に子どもの足を守る講座を

お願いしました。

 

楽しみです。

 

美しくなる足の講座開催しました

 

本日は今年初めての講座でした。

 

去年から引き続くこの講座も

進化し続けてます。

 

 

今日は足の構造や役割を学びながら

足先からの運動連鎖に意識をしました。

 

ピラティスの先生やランナーさんが参加でした。

 

 


 

後半はニベアを使った足のお手入れ。

 

 

 

保湿するだけで足の動きがとっても良くなるんです。

 

自分に手間ひまかけることはとても大切です。


カメラマンは

大好きな康恵ちゃん。

 

愉しい時間でした。

ありがとうございました。

 
 
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