サプリが効かない理由|ヒアルロン酸・グルコサミンが効かない3つの原因 | 福岡の大濠にあるピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)

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サプリが効かない理由|ヒアルロン酸・グルコサミンが効かない3つの原因

関節の痛みや違和感が出てくると、一度は「グルコサミン」や「コンドロイチン」

「コラーゲン」などのサプリメントってどうなのかなぁと

試してみたことある方も多いのではないでしょうか?

 

でも、ほとんどの場合、飲んでも目に見えた変化は感じられない。

そして、こう思いますよね。

 

「やっぱりサプリって意味ないよね」

けれど、効かない理由は思ってるのと

ちょっと違うかもです。

実は、効かないのではなくて効く条件がそもそも整っていないまま

飲んでいるケースが非常に多いのです。

 

関節は「血管が通っていない場所」

多くの人が見落としているのが、関節軟骨には血管が通っていないという事実

 

サプリメントや食事から摂取した栄養素は

基本的に血液の流れに乗って体に届けられます。

 

けれど関節にはその「直通ルート」がない。

じゃあ、どうやって栄養が届くのか?

 

それは、関節の中にある関節液と呼ばれる体液を通して、

軟骨の表面にじわじわと浸透するようにして栄養が補給されています。

 

関節液は「循環」しないと働かない

関節液は、常に新しいものが作られて古いものと入れ替わる必要があります。

でも実際には、動かしていない関節には関節液が循環しないんです。

 

スポンジに洗剤と水をかけたまま、何もせずに放置していたら

中まで染み込まないのと同じ。

 

つまり、関節を動かしていないと栄養が届かない。

 

いくら良質なサプリを飲んでも、

関節に届く条件が整っていなければ、まったく意味をなさないのです。

 

「炎症」と「ゴミ」が追い打ちをかける

もう一つ問題なのが、関節の中にある「不要な断片」や「炎症のゴミ」です。

 

関節の使い方が乱暴だったり、負荷のかかる姿勢や歩き方をしていると、

軟骨の表面が少しずつ剥がれて、小さな破片(ゴミ)が出てきます。

 

それが刺激となって、免疫細胞が関節の中で炎症反応を起こすようになります。

結果として、関節液が「汚れている」「循環していない」「ゴミでいっぱい」な状態。

 

この中に栄養を入れても、使われるどころか処理されて終わります。

サプリは「効かない」のではなく「効かせられていない」

 

ここまでをまとめると、関節サプリが効かない原因は主に3つ

1.関節に血管がないため、栄養が届きにくい
2.動いていない関節には関節液の循環が起きない
3.炎症やゴミによって、関節内の環境が悪化している

 

つまり、サプリが効かないのではなくて

体の使い方や関節の状態を見直さない限り、効果は出ません。

 

そもそも身体の使い方が良くて関節にやさしい動き方をしていたら

関節は年齢関係なく痛くなりません。

 

まず整えるべきは「関節の構造と使い方」

関節サプリを飲むより前に必要なのは、

・関節を動かす習慣
・負担をかけない姿勢と動き
・体幹主導の動作

この土台ができてはじめて、サプリや栄養が意味を持ち始めますが

飲まなくて良くなるはずです。

 

自分の関節の状態を正しく理解したい方は

【関節が固くなる本当の理由】の記事も読んでみてください。

関節が固くなる本当の理由、まだ痛くないうちにできること解説はこちら

 

関節は、急には壊れません。

でも“気づかないうちにいつの間にか進行しています。

 

早めに知ること、整えることが、

10年後の身体の自由を守ることにつながります。

 

繰り返しになりますが

•関節にサプリが届くには「循環」と「動き」が必要
•栄養だけでは、関節の再生は起こらない
•痛みの原因は「構造」と「使い方」のクセにある

 

まずは身体を動かすことから

始めたいという方はピラティス・ボディワークおすすめです。

 
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