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のりこの生態

沈黙 サイレンス

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17世紀、キリスト教が禁じられた日本で棄教したとされる

師の真相を確かめるため、日本を目指す若き宣教師のロドリゴとガルペの話

 

2人は旅の途中出会ったキチジローという日本人に案内してもらい

長崎へとたどり着き、厳しい弾圧を受けながら自分たちの信仰心と向き合っていきます。

 

 

キリスト教の教えに従い行動するも、布教すればするほど弾圧され、

苦難が増えるばかりか、周りの人をも苦しめていく現実がありました。

 

 

そしてギリギリの心理状態の中で、神とつながり、幻覚のなか

心の奥底で聞いたのは

 

「踏むがいい、私はお前たちに踏まれるため、この世に生まれ、

お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ。」


「私は沈黙していたのではない。一緒に苦しんでいたのだ」

 

という神の言葉

 

 

 

心の平安は自分の外側にあるのではない。

心の奥底に潜り込んだ静寂の中にこそあるのだと感じました。

 

 

キリスト教であろうと、仏教であろうと、ロドリゴや長崎の百姓たちのように

自分の外側に明確な形として神を見出そうとすると、

神は「沈黙」し、その神への思いは裏切られます。

 

 

じっと心を澄ませて、自分の中を見ることで、神を感じれるようになる。

神は「沈黙」の中にこそ宿る。

 

 

神が常に自らと共にあるのだと感じることができれば

それこそが神でなのです。

 
精神的に追い詰められた状態の中で、ロドリゴが絵を踏むことができたのは

神は常に共に自分の側に寄り添ってくれている

そんな安堵感を感じたからこそだと感じました。

 

赦すということ

 

ラグビー準決勝で負けた相手

南アフリカの映画を観ました。

 

 

南アフリカは1980年代まで

アパルトヘイトという人種による分離政策を

行っていました。

 

国際的な経済制裁によってこの政策は

崩壊していきますが

 

1994年に反アパルトヘイトの革命として

27年間投獄されていたネンソン・マンデラが大統領に就任し

ラグビーワールドカップを優勝へ導くなかで

 

黒人と白人の距離を近づけて

国を一つにまとめていくお話。

 

 

昔、南アフリカは白人はラグビー、黒人はサッカーと完全に分かれていました。

 

 

ラグビーの試合では黒人は他国のチームを応援していたそう。

 

 

マンデラは白人と黒人の対立の象徴である

ラグビーで国を一つにまとめようとし

 

自身が長く差別を受けてきたことを赦し

人種に関係なく祖国を愛することを伝え続けた人。

 

 

27年間も服役し痛め続けられたことも赦し

黒人が白人がではなく

 

黒人も白人もみんなでひとつの国なのだと

前に進もうする姿が印象的でした。

 

 

1番心に残っているの

『赦しは魂を自由にする。赦しこそ、恐れを取り除く最大の武器なのだ』

というマンデラの言葉

 

白人に苦しめられた過去を持ちながらも

彼らの支持もこの国には必要であること

そして彼らを知ること、赦すことを通して皆がひとつになること。

まず自分自身が変わっていかなきゃいけないんだと言ってました。

 

赦し受け止めることで未来は開けるのです。

 

 

私も目先のことだけではなく

もっともっと大きなその先を見ることは大事だと感じました。

 

 

そして

何事も成功するまでは不可能に思えるもの

という言葉。

 

 

今では当たり前のことも少し前までは当たり前じゃなかった時代

 

 

こうやって勇気を持って変えようとする志と

信じ、小さな積み重ねで進むことで

不可能だと思えることも可能になる。

 

 

たとえ、まわりがみんな反対したとしても

真心を持って行動することで人々の心が動きます。

 

 

誠を貫くこと

広く大きく深く世界を見て

私欲よりも大切なことがあること

 

 

心に響く言葉がたくさんな映画でした。

また観たいと思います。

 

 

『ジョーカー』を観ました

この日はお誘いしてもらい

『ジョーカー』を観てきました。

 

初めての博多シティの映画館。

くうてんの階にあるんですね。

 

観終わって教えてもらったのですが

ジョーカーはバットマンの宿敵ジョーカー誕生を描いた作品。

 

私はそのことを知らずに

バットマンシリーズを観てなかったので

単体として観てました。

 

それでもね、感じることは多く

バットマンも観てみたいと思いました。

 

 

心に残っていることを少し。

 

 

全体を通してとても美しいなと感じました。

 

 

ただそこにいるだけを認められない社会があり

 

格差が拡大しスラム化した街それを肯定する大企業、

倫理観の欠片もない少年たち、非正規を足切りするブラック企業、

里父と実母のネグレクト。

 

 

ジョーカーを作り出したのはそんな社会の生き辛さなのだけど

そんな社会を作り出したのは、人々の余裕のなさや思いやりのなさ、

不寛容さだと感じました。

 

 

 

「誰かにとっての悲劇が誰かにとっては人生を盛り上げる喜劇になるし

最高に笑える喜劇は最悪の悲劇でしかないことだってある」

という言葉が残っています。

 

ジョーカー役、ホワキン・フェニックスの踊りがとても美しかったのが

印象的でした。

 

 

また観たいし

バットマンも観てみたいと思います。

 

 

 

 

くうてんでは10月にオープンしたばかりの

ブレッツカフェクレープリーへ。

 

大好きなガレット を。

 

とても美味しかったのです。

ここもまた行きたいです。

 

グリーンブックを観ました

 

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Katsuさんのおすすめで観たグリーンブック。

すごく面白くて続けて3回観ました。

 

回数観るごとに深みが増して気づ気もありました。

以前は2回も観るくらいなら別のものを観たいと

思っていましたが

何回も観る面白さを知りました。

 

 

感想。。。

 

全く正反対のトニーとドクが、ぶつかり合いながらも、

徐々に認めて受け入れていくことで

 

自分の世界が変化していく様子が印象的で

素直でいることで人生は豊かになるのだなと感じました。

 

 

黒人と白人が同じ場で食事を食べること

同じトイレを使うこと

同じホテルに泊まることも許されない

 

ステージ上では有名ピアニスト扱いされるのに

それ以外では黒人だからと差別される

 

今では当たり前なことが当たり前ではない現実を理解しながらも

先人の勇気に習うと

北部ではなく南部を回ることを決めたドク。

 

 

涙も悲しみ屈辱もたくさんあろう中でも

当たり前を変えようとする姿はカッコ良かったです。

 

 

クリスマスのショーを断って帰ったシーン。

小さなひとつかもしれないけれど

 

ドクが先人の勇気に感銘を受けて動いたように

この行動にまた誰かが勇気を出して動き

 

ひとつひとつの勇気が広まりながら

今の社会を作っていったんだろうなと感じました。

 

 

 

寂しいときこそ思いきって一歩踏み出せよという言葉。

一旦は誘いを断り帰ったドクが

トニーの家に戻ってきたシーンが良かったです。

 

 

また観たい映画が増えました。

 

 

ワンピース【冬に咲く奇跡の桜】

 

ワンピース【冬に咲く奇跡の桜】を観ました。

大好きな映画。

 

 

ドクターヒルルクの生き様がとてもかっこいいのです。

 

変わり者ながらも

「医学でこの国を救ってみせる」と研究を重ねる姿

自分が死ぬときも、繋がる人たちを信じ、託して清々しく死ねる姿。

 

 

イッシー20のところへ行き、自分が騙されたと知っても

病人はいねぇのかよ。と元気で良かったできる姿。

 

 

私はまだまだ自分のことばかりだなぁと思いました。

自分が報われることをみるのではなく

ただ目的の方へとまっすぐ進む方がいい。

 

 

 

そうやってやれるだけのことはやった

あとは任せたと清々しく死ねるよう

今を生きていきたい。

 

 

信念を貫き、もっと人生を愉しんでいきたいと思いました。

 

信じ貫く姿は美しくかっこいい

 

【コンタクト】を観ました。

 

自分のやろうとしてることが

 

バカげていると邪魔をされたら。。。

自分の信じているものを否定されたら。。。

自分の経験したものが証拠がないから嘘だ言われたら。。。

 

 

それでも私は信じ貫き進めるのだろうかと

考えながら観ていました。

 

 

「ライト兄弟も異常?

もっと大きな視野で見ていただきたいんです」

と語る場面

 

 

ワープから戻ってきて

それはたった1秒だったと言われ

エリーの中に確かにあった18時間は証拠はひとつもなく

 

科学者として説明できるものが

無く否定される場面

 

 

 

可能性を信じ、諦めずに伝え続ける姿

真実を曲げることなく伝え続ける姿は

美しくかっこいいと思いました。

 

 

現代は証拠がないと信じてもらえない

エビデンスが一番信用できるとい時代

 

 

しかし、宇宙は大きく

人間がわかっていることなんてちっぽけで

想像を超えたところへ向かえるのは信じた者だけ。

 

証拠や理屈は後からついてくるのだと思いました。

 

 

 

印象に残っているのは最後の場面

「我々がいかにちっぽけな存在であるかを

いかに貴重であるかを

より大きなものの一部であるかを。

人類は決して孤独ではありません。」

という言葉。

 

unearth coreそのものだなと思いました。

 

 

 

無謀だとまわりが信じてくれなくとも

認められるかどうかもわからなくても

夢物語だと言われても

 

 

それでも信じた者だけが可能性の方へ進め

新しい世界を見つけ作っていくことができる。

 

世の中を変えていくことができる。

 

 

その方が面白いな。と純粋に思いました。

 

安全パイでわかっている範囲内だけを

辿っていてもワクワクしないです。

 

 

鋼の錬金術師でグリードが言っていた

有り得ないということは有り得ない

という言葉が重なりました。

 

 

世界を広く大きく捉えて

想像を超えた有り得ないと思える方へ

信じ貫き進んでいきます。

 

 

とてもいい映画です。

また近いうちに観ると思います。

 

サマーウォーズを観ました

 

初めて観た『サマーウォーズ』

やはり反応するのは最後まで諦めない姿なんですね

 

「あきらめたら、解けない。答えは出ないままです」

もうダメだと思っても何か糸口があるはずだとやり抜くところ

まわりがもう逃げましょうと荷造り始めたときも

戦い続けるところが自分の内側に響いてました。

 

 

諦めずに道を開き前に進む人であろう。

私の在り方そとも触れる部分がありました。

 

 

以前までの私は反応しなかったであろう場面

 

ドイツの男の子が

「ボクのアカウントを使ってください」

という言葉をキッカケに

 

 

世界中の人が集まって1つの力となっていくところ

unearth coreのようだなと思いながら観ていました。

 

 

以前は一致団結ということには苦手だったというか

一歩引いて見てしまうところがありましたからね。

 

変化している私を気づけたのも面白かったです。

 

 

 

「つながり」こそが、ボクらの武器

という言葉を感じとれたのも今の私だからでしょうね。

 

 

「こういうのは、勝ちそうだから戦うとか

負けそうだから戦わないとかじゃないんだよ。

負け戦だって戦うんだ、うちはな。それも毎回」

 
次男万作の言葉ですね。

ここはもともとの私にはないけどすごく反応した場面。

 

 

安全パイばかりの私は、負け戦なんて絶対戦わないとしてきましたが

進む方向が決まっているなら、成功しそうかとか失敗しそうかとか

考えてる場合じゃないのです。

 

 

 

また観たい作品がひとつ増えました。

自分の変化を感じられて、とてもおもしろかったです。

 

次に観るときはどの場面に反応するんでしょうね。

 

覚悟が決まるとはそういうこと

ワンピース 24話

この数日、何度も何度も繰り返し観てます。

 

 

 

『井の中の蛙よ 世の広さを知るが良い

何を背負う 強さの果てに何をのぞむ

 

この弱きものよ

このまま心臓を貫かれたいか? なぜ退かぬ?』

 

 

『分からねえ 俺にも分からねえんだがよ

ここを一歩でも引いちまったら

 

なんか大事な 今までの誓いとか 約束とか

いろんなもんがへし折れて

 

もう2度とこの場所に帰って来れねぇような気がする 』

 

 

『そう それが敗北だ 』

 

 

『じゃあ尚更退けねぇなぁ』

 

『死んでもか? 』

 

 

『死んだ方がマシだ 』

 

 

『何という強き心 敗北より死を取るか

小僧 名乗ってみよ 』

 

 

『ノロノワゾロ 』

 

 

『覚えておく 久しく見る強き者よ

そして 剣士たる礼儀を持って

この国燾で沈めてやる』

 

 

 

『負けた』

 

 

『俺が負けるなんて考えたこともなかった

これが世界最強の力か』

 

 

 

『背中の傷は剣士の恥だ 』

 

 

『見事 生き急ぐな 若き力よ』

 

 

『剣士として最強を目指すと決めた時から

命なんてとうに捨ててる 』

 

 

 

ゾロがミホークに負けるとこ。

 

覚悟が決まるとはそういうこと。

私にもこの姿は必要だと思い書きとめました。

 

 

 

 

口で言うのは簡単じゃ

 

師匠katsuさんより

観るといいおすすめの映画やアニメを

教えていただき観ております。

 

 

先日はこれ。

火ノ丸相撲

 

初めて聞いたアニメでした。

 

12話、13話ということで

そこから観たのですが

深い!

 

 

その中でも特に私の心に反応したところを

残しておきます。

 

 

大関たちとの練習場で言われたこと

技ってのは、人生全てを費やして探求するもの終わりってものはないのだ

 

師匠からの稽古で言われたこと

口で言うのは簡単だ。言えばいっとき頭でわかった気になるだろう。

ただそうやって簡単に手に入れた知識は軽い。

 

まわりくどいやり方に見えるかもしれんが己で考え工夫して考え抜いた答えこそが

生き抜くための技となるのだ

 

 

というところ。

 

すぐに簡単な答えを求めてしまう私。

自分で考えることでもっと深く知ることができるし、

繋がりを知ることができるし、更なる愉しさを知ることができます。

 

可能性のある方へ

諦めずに考えるということをやっていきます。

 

もう一つ。

勝ち目があるかないかではなく全力でやるしかない。そうでないと悔いが残る。

というところ。

 

うまくいくかいかないかを考え前に進めないときがたまにある私

目の前のことをやりきること。

 

そうでないと残るは悔いだけです。

 

たくさん気づきのあるアニメです。

前後ゆっくり観てみようと思います。

 

かっこいいとはそういうこと

 

『紅の豚』を観ました。

舞台は第一次世界大戦後、イタリア・アドリア海の島。

賞金稼ぎを生業とする主人公、ポルコ・ロッソを目の敵にする空賊たちは、

ポルコを倒すため凄腕のアメリカ人を雇います。

 

ライバルに負けて戦闘艇は大破、追われる身、無人島暮らし。

 

そんなかっこ悪いポルコ

いちいちカッコいいんです。

 

 

人を信じること

人に信じられること

前向きでいること

大切な人を見守ること

誰かのために動くこと。

生き様が本当にかっこいい。

 

 

かっこ悪いから、かっこいいんです。

 

 

かっこいいとはそういうこと。

 

この映画の挿入歌

昔、歌ったこともあり

とても好きです。

 
 
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