中学生に入り運動部に入るかと思いきや
ブラスバンド部に入部
仲良しの子たちがみんなブラスだったという理由で入り、クラリネットを担当しました。
めちゃくちゃ愉しかった記憶しかないけど
遠足の前日に練習休んでみんなで明日のお菓子を
買いに行ってバレて怒られたとか
部活の前、土曜日のお昼ご飯に大きなおにぎりをそれぞれに
作って持って行きおにぎり交換をしていたとか
粉のリプトンを大量に持って行き
ウォータークーラーで作って練習中に飲んでたり
セーラー服の前の三角の部分をピンで止めるというアレンジを
部の1年生みんなでやって釜谷族と言ってたり
(釜谷さんという子が始めたから笑)
ほんと、アホな思い出ばかりで演奏の思い出は特にない。。。
そんなものですね。
2年生の時から顧問の先生が変わり
ベムベラベロに似てたところから先生のことをベルと呼んでました笑
ひどい。。。
けど、その先生のおかげで銅賞しか取ったことなかった
私たちの学校は初めて銀賞をいただきました〜♡
中学の時の得意な科目は理科と美術と技術。
夏休みの自由研究では3年間金賞取りました。
1年生のときは動物の研究、2年生のときはハーブの研究、3年生のときは天気の研究。
夏休みの宿題は最後の3日くらいから
やり始めるもんで全くもって間に合わないのですが
自由研究だけは毎年かなりの時間をかけて大作を作っておりました。
夏休みは自由研究があるので愉しみなくらい笑
でも得意なことに全力で取り組み、知って伸ばしていく
ということを小さい頃から大事にしてもらい身にしてきたのは
大人になってからは本当に役に立ちました。
小さい頃ってお母さんお父さんはこの子の良いところを伸ばしてあげよう
ってみんな子育てしますよね。
大人になると苦手なことを平均点くらいまではできるようにならないとと
頑張って頑張って、それでも得意な人に追い付かず潰れていく人も
たくさん見てきました。
私は普通の人が簡単にできることがとても難しくできないことが多いのですが
人ができないことが私には簡単にできることもあり
それを認めてくれるまわりがいることでお仕事が成り立っていて本当にありがたいです。