身体のこと

代表ブログ

画面と紙面は違う!




私がお目めのことを学んでいるアイックスの小松佳弘先生に

今朝質問しやり取りしました。

 

アプリは楽しいし便利です。

 

しかし学びのためにはやはり昔からある本の紙面の方が良いようですね。

 

 

子供の学習アプリや画像動画を見せたりiPadなどを見せる機会も

多いかもしれませんが

 

前頭葉の発達にはちょっと考えた方がいいかもしれませんね。

 

 

 

参考にされてみてください。




 

尿路結石再発予防

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ほぼほぼ忘れられているかと思われていますが

管理栄養士でもある私

栄養のアドバイス依頼も受け付けております。

 

 

今回は尿路結石症について

私は経験したことありませんが

めちゃくちゃ痛いです。

 

 

再発も多いこの病気、食事や運動など生活習慣が関係しています。

 

治ったからといって元の生活をしていると

また結石ができる可能性がありますので生活習慣の改善が必要です。

 

 

①十分に水分を摂る

水分をあまり摂らない慢性的に脱水の状態は

尿が濃縮されて尿路結石ができやすくなります。

 

 

②カルシウムを摂る

カルシウムは腸管内でシュウ酸と結合して便として排出させるので

一緒に摂ることでシュウ酸の吸収を抑制し、尿中シュウ酸排泄量を減らします。

 

③シュウ酸の多い食品

尿中に排泄されるシュウ酸は、カルシウム結石の最も重要な危険因子です。

 

シュウ酸の多い食品

ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、タケノコ、お茶、ココア、チョコレート、コーヒー、紅茶など。

 

シュウ酸は水溶性なので、ゆでて調理をすることで吸収を抑えることができます。

 

 

④動物性のタンパク質、脂質の摂りすぎに注意

動物性脂肪を多く摂ると、腸内の脂肪酸が増えてカルシウムと結合するため

シュウ酸がカルシウムと結合できなくなり、このシュウ酸が吸収されて尿中へ排出され

結石ができやすくなります。

 

動物性タンパク質が多いと、尿中尿酸が多くなり、結石ができやすくなります。

 

 

⑤クエン酸を摂る

クエン酸は、シュウ酸とカルシウムが尿中で結合するのを抑えてくれます。

 

クエン酸の多い食品

みかん、レモン、酢など

 

⑥バランスの取れた食事と適度な運動

無理なく続けられる運動を。

ピラティスおすすめです❤︎

 

 

必要な方に届きますように。

私が必要な時は頼ってくださいね。

 

肩甲上腕関節の安定機構

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肩甲上腕関節は、浅い関節窩に

大きな上腕骨頭がはまっているような構造をしています。

 

 

関節窩は上腕骨頭の1/3程度の大きさしかないと言われています。

 

股関節と肩関節はつくりが似ていますが

股関節の方が関節窩が広くて深いので

肩甲上腕関節よりも安定が高い構造をしています。

 

 

肩関節は股関節以上に軟部組織によって不安定さを補う必要があります。

 

 

 

【肩甲上腕関節の安定化機構】

 

◎関節唇、関節包・関節上腕靱帯といった軟部組織と

関節内圧が陰圧に保たれていることで安定を図っています。

 

 

◎ローテータカフ

棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋で構成されていて

三角筋とフォースカップルとなり安定を図っています。

 

 

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上腕肩甲リズム

肩関節は

上腕骨・肩甲骨・鎖骨3つの骨性要素

それに付随する軟部組織によって

構成されており

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・肩甲上腕関節

・肩鎖関節

・胸鎖関節

からなります。

上腕肩甲リズムとは

上腕を横に上げた時(外転)の上腕と肩甲骨の動きの比率のことで

上腕の外転時、肩関節(肩甲上腕関節)と肩甲骨(肩甲胸郭関節)の動きが

2:1の割合で運動していると言われています。
肩関節の外転30°までは上腕のみ

30°あたりから腕が2°外転すると肩甲骨が1°回転します。

 

上腕が180°上がっているとき

腕だけで180°上がっているのではなく

肩甲骨60°、肩関節120°の割合でDC6032A6-61F0-49E6-9772-00B90DFDBFCC動いているのです。

 

 

 

肩甲骨がコントロールできなく

上手く転がらなければ挟み込んでしまいます。

 

 

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肩関節は鎖骨も関係しています。

肩甲骨は鎖骨の動きと連動していますから肩甲骨の動きの悪い人は鎖骨の動きへも

アプローチが必要です。

 

 

肩関節は複雑です。

可動性も大きい分、安定も必要なのですよ。

 

 

 

肩関節を守るローテータカフ

 

 

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肩関節は肩甲骨、上腕骨 と鎖骨で構成されます。

上腕骨に対して、肩甲骨の関節窩が小さいため

関節の動きは自由で大きいですが

その分、不安定な形状になっています。

 

 

人間は上肢を使用するようになり

安定性よりも可動性を優先した結果からです。

 

 

同じボールの形の関節では股関節がありますが

安定性を優先してるので肩ほど可動域はありません。

 

 

 

肩関節はこの不安定な関節を安定させているのがローテータカフ(回旋筋腱板)です。

 

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ローテーターカフは、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋から構成されます。

 

これらの筋は、肩甲骨と上腕骨頭に付着していて

上腕骨を肩甲骨のくぼみへ引きつける働きがあります。

まさに安定のための筋肉です。

 

 

肩甲骨の後側にあるのが棘上筋、棘下筋、小円筋

肩甲骨の前側に肩甲下筋です。

 

腕を動かす大きな筋肉が十分に力を発揮するために

このローテータカフが上腕骨を固定しておく必要があります。

 

 

ローテータカフが適正にゆるんだり緊張したりすることができなくなり

肩関節がスムーズに動かなくなると

五十肩やインピンジメントなど障害が現れます。

 

 

本来の位置からずれた状態で無理矢理動かそうとすると

関節軟骨や靱帯などに負担がかかり炎症や痛みとなるのです。

 

 

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肩こりになっているときは

このローテータカフはガッチガチになっているのでほぐしますが

小さい筋肉なので力でやると使う筋肉間違います。

 

 

ピラティスでは、ローテータカフにアプローチするエクササイズも

得意なんです。

 

 

肩は複雑です。

次回は肩関節の動きについてまとめたいと思います。

 

 

湿布は身体に良いのか

日々の生活の中で気をつけていても

ときどき痛みが出たりすることはあります。

 

 

物理的なものにしてもそうでないにしても

その時の対応はとても大事です。

 

 

間違いやすい湿布の使い方について。

 

 

 

病院でも当たり前のように出される湿布。

腰が痛いから、肩が凝ってるからと

あまり考えもせずに使っていると

逆に治るのを遅らせてしまうのです。

 

 

 

まずは湿布を貼った時の身体の作用について。

 

 

湿布を貼ると
①血管が縮む

湿布を貼ると消炎鎮痛剤が吸収されて血管が縮みます。

 

②血液の流れが減る

血管が縮むことで血液の流れる量と勢いが減り出血を抑えることがでます。

 

③神経へ送られる酸素の量が減る

 

④神経の働きが鈍り痛みが感じにくくなる

血流が抑えられ、神経に酸素が送られなくなるために痛みが感じにくなります。

 

 

そう。

湿布で痛みを改善したのではなく

神経を鈍らせて感じにくくしてるだけなんです。

 

 

そしてコリに対して湿布を貼るのは間違いです。

 

 

コリとは筋肉の中の血行不良により酸欠の状態になったところですが

湿布を貼ることでより酸素が送られなくなりコリはひどくなります。

 

 

湿布が必要なのは

打撲やや捻挫、骨折などでケガをしたばかり

内出血が起きたり腫れが出ている場合です。

 

湿布の貼り方を間違えると修復の妨げになることもあるので気をつけてくださいね。

 

 

整骨院などでは儲かるからと湿布を出すこともあります。

 

 

 

その湿布本当に必要ですか?

 

貼る前に考えてみたほうがいいかもです。

 

美しい声は【鎖骨下筋】

筋肉の学びシリーズ

今回は鎖骨下筋

 

まずは付着部

起始 第1肋骨軟骨境界前面

停止 鎖骨外側下面

 

 

作用は一番上の肋骨と鎖骨をつなぐように走行している

鎖骨を前方・下方に引く

胸鎖関節の動きのサポート

 

鎖骨下筋は、胸鎖関節を安定させる働きもあります。

腕を動かすとき、肩甲骨が滑らかに広範囲に動くことができるのは

この鎖骨下筋のおかげなのですね。

 

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上腕骨は肩関節(肩甲上腕関節)で肩甲骨につながっています。

そして鎖骨を介して胸骨に連結されているのです。

 

胸郭と肩甲骨は関節がなく

肩甲骨が上にのっかっているだけです。

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肩甲骨の動きの支点は胸鎖関節にあります。

大きな負担のかかる場所なので関節の動きを鎖骨下筋肉がサポートしているのです。

 

 

ちなみに鎖骨は、人など霊長類とリスなどの手を使う動物にしかないです。

逆に、四足で移動するような動物、イヌ、ネコ、ウシなどでは鎖骨が退化しています。

 

 

鎖骨が退化したこのような動物ではハグの動作はできません。

 

 

ネコの鎖骨チェックしてみましたが

ありませんでしたよ。

 

 

腕を外転し、耳の横まで挙げてくる動きでは

肩関節のみでは上まで上がりません。

 

 

1/3くらいの可動範囲は肩甲骨が胸郭表面をすべるように

上方に回旋することで可能になっています。

 

 

胸鎖関節で鎖骨が挙上していくことで肩甲骨を回旋させているのです。

 

 

そう。

鎖骨が動かないと肩甲骨は動けないんですよ。

腕を動かすのは鎖骨からなのです。

 

 

鎖骨下筋が硬まると肩甲骨と肋骨の動きが悪くなり

発声がうまくいきません。

 

 

鎖骨が美しい人は声も美しいというのもそういうこと。

地味な筋肉ですが大事な筋肉ですね。

 

猫はねじれていない【大胸筋】

胸板をつくる筋肉といえば大胸筋

 

上半身のアウターマッスルです。

 

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まずは付着部

起始:鎖骨の内側、胸骨、肋骨(第1〜6肋骨)

停止:上腕骨の外側

 

 

 

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大胸筋をよく見てみると腕にねじれて付いていることがわかりますね。

 

ねじれてついているのは、もともと人間も四足歩行だったので、

その都合上の構造であるためです。

 

肩より上に腕をあがっている状態だとこのねじれが直ります。

 

 

ちなみに広背筋も同じつき方をしています。

 

 

なので

猫の大胸筋はねじれてはないですね。

動物の筋肉も調べてみたいです。

 

 

大胸筋の作用

腕の屈曲

腕の水平屈曲

腕の内旋

 

 

日常動作では

大きな物を胸の前で両手でかかえる

手を床について床を拭く

ハグするとき

 

スポーツの場面では

野球のバッティング

ピッチャーがボールを投げる

柔道で投げる

ようなときに使います。

日常生活ではあまりないのかもしれませんね。

 

 

大胸筋がコリ固まってしまうと

前屈みの猫背姿勢が慢性化して、腰痛や肩こりを招きます。

 

 

猫背は呼吸を浅くしてしいます。

 

 

大胸筋のストレッチはとても気持ちがいいですよ。

 

 

筋肉の学びシリーズでは付着部をのせています。

 

 

トレーニングする場合は

付着部と付着部を近づける

 

ストレッチする場合は

付着部と付着部を遠ざける

 

 

やってみてくださいね。

 

 

よくわからなかったら是非聞きにいらしてくださいませ。

 

肩こりの原因【僧帽筋】

 

 

筋肉な学びシリーズ

今回のテーマは僧帽筋

 

 

僧帽筋は背中にひし形の形をしている大きな筋肉です。

 

ピラティスでは僧帽筋下部に意識をしたトレーニングを

レッスンでも取り入れております。

 

 

まずは付着部から

 

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起始:後頭骨~頸部と胸部の背骨の突起
停止:鎖骨と肩甲骨の突起

 

横から見ると鎖骨側にもついています。

僧帽筋は肩関節をまたいでいないので、肩関節の動きには関与しません。

 

 

 

僧帽筋の作用

 

僧帽筋は大きな筋肉で

上部、中部、下部によって繊維の方向が変わり

働く部位によって肩甲骨の動きが変わります。

 

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上部が働くと肩甲骨は上へ

中部が働くと肩甲骨は背骨側へ(内転)

下部が働くと肩甲骨は下へ(下制)

 

 

上部僧帽筋ばかりを続けて使っていると

肩が上がり首こり肩こりになります。

 

 

肩が安定しないのでお腹の力も入りません。

肩の安定と骨盤の安定は同じ時に起こります。

 

 

 

上の強さと下の強さのバランスが大事です。

多くの人は上が強すぎで下が使えていないようです。

 

 

姿勢のためにも

肩こりのためにも

肩の安定のためにも

僧帽筋下部を使う練習おすすめです。

 

 

肩こりは肩のマッサージだけしても

根本の解決にはなりませんからね。

 

 

僧帽筋下部のトレーニングはレッスンでもお伝えしております。

身にしてみてくださいね。

 

 

 

猫背の原因【小胸筋】

 

筋肉の学びシリーズ。

今回のテーマは小胸筋。

大胸筋の下に付いている筋肉です。

 

大胸筋と同じような位置についているので

似たような働きをするのかと勘違いしやすいですが

筋肉の付着部をよく見ると作用の違いが理解できます。

 

 

小胸筋の起始部は第3.4.5肋骨で

停止部は烏口突起です。

 

烏口突起は肩甲骨の前側です。

 

 

大胸筋の停止部は上腕骨です。

 

 

小胸筋は肩甲骨の前側についていることから

小胸筋が働くと肩甲骨が前に引っ張られ外転します。

 

 

小胸筋の繊維は斜め下に向かってついているので

肩甲骨は外転しながら下にひっぱられますが

 

 

前鋸筋が働くときに、バランスを取るように

上側へ肩甲骨を外転させるので

スムーズに肩甲骨が外転することができるのです。

 

 

このように身体は、いろいろな筋肉が

バランスを取って上手く動くように設計されているので

 

ひとつの筋肉だけを鍛えたり、運動不足で筋力低下していくと

動きがぎこちなくなったり、動けなくなったりします。

 

 

バランス大事ですね。

 

 

 

肩甲骨を外転する小胸筋。

これが硬く凝り固まってしまうと

 

 

☑︎巻き肩

☑︎猫背

☑︎頭部前方位

☑︎肩こり、首こり

☑︎呼吸が浅い

☑︎五十肩

 

という症状が出てきます。

 

 

デスクワーク、スマートフォン、家事、育児など原因になりうることは

とても多いですからね。

 

 

硬くなった小胸筋はなかなかリリースが難しいですが

レッスンでもお伝えしております。

 

 

また硬くならないためにも家でもできるセラブラも人気です。

 

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姿勢に影響与える小胸筋。

 

 

奥の方にあるので難しいですが

ほぐしてまいりましょうね。

 
 
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