身体のこと

代表ブログ

前屈の話

 

なぜか大人気の前屈ですが。

やり方を間違えてると筋肉ブチ切れます。

前屈やった次の日にモモ裏が筋肉痛みたいになってる方は要注意です。

 

 

 

今日はレイゾーナでの解剖学勉強会でした。

 

筋肉は伸ばされるものではなく伸びるものではない。

拮抗筋が縮むことにより結果伸びるのが正解です。

 

 

前屈は

前モモを縮める 〇

裏モモを伸ばす ×

です。

 

①前モモを引き締めていく

(膝のお皿を足の付け根に向かって近づける)

②裏モモが緩んでいく

という順番。

 

前屈だけでなく、無謀なストレッチはとても危険です。

 

 

 

レイゾーナ後にお茶をしました。

 

内斜組と外斜組の見え方の違いが

面白く愉しかったです。

 

私が、ブツブツ系の食べ物が

ビジュアル的にムリで食べれないのも

納得できました。。

 

みんな大好き腹筋の話④

(安部先生のブログより画像をお借りしてます)

 

コアトレなんて言葉が流行ったのはだいぶ前のことですが

 

コアとは何のこと??

コアという筋肉があるのか??

 

という質問もたくさん受けてきました。

 

 

コアの定義はいろいろあります。

 

4月にアメリカへ行った時、トーマスマイヤー先生は

コアとはディープフロントラインのことだと

おっしゃっていました。

 

 

私はピラティスを学んだときは

骨盤底筋、腹横筋、横隔膜、多裂筋と教えてもらいました。

 

 

前回からの腹筋の話、呼吸の話で

動きと横隔膜の動きをリンクさせると書きましたが

 

コアの筋肉はユニットで動きますので

 

ピラティスでは骨盤底筋、多裂筋、腹横筋の筋肉を

同時にスイッチオンした状態で呼吸をします。

 

その呼吸に合わせて動きが導かれるとものすごく気持ちよく動けるんです。

 

 

動きに呼吸を合わせるのではなく

呼吸から動きが始まります。

 

そしてコアの筋肉をオンするためには

骨盤がニュートラルにあることが必須です。

 

 

ニュートラルが取れないのにいきなり動き始めると

何もかもがガチャガチャです。

 

 

ただ動けばいいというのが本当に意味がないとはこの理由からで

意味がないどころか、壊れていきますので注意してくださいね。

 

 

間違って使っている時はやった感があるので間違いやすいのですが

本当にうまく出来てるときは、やってる気がしないくらい心地がいいのです。

 

 

①〜④まで腹筋について書きました。

 

 

下腹部を引き締めること

胸を柔らかく呼吸すること

コアの筋肉をスイッチオンするとこと

ニュートラルポジションが大事なこと

など

 

ピラティスでは一番の基礎です。

 

 

レッスンでは実際に、お一人お一人確認しながら進めていますので

是非改めて体感してみてくださいね。

 

呼吸するだけで、こんなに気持ちがいいのかと感じられると思います。

 

 

 

みんな大好き腹筋の話③

(安部先生のブログより画像をお借りしてます)

 

横隔膜を見たことがありますか?

ってほとんどの方はないと思いますが笑

 

 

私は4月に人体解剖実習で見てきました。

 

牛肉でいうとハラミやサガリの部分ですね。

 

 

前回からも書いているように

横隔膜は呼吸に必須の膜でありとても強いエネルギーを生み出します。

固い肺を動かすので強靭です。

 

ピラティスはこの横隔膜の動きとリンクさせて動くということをしています。

リンクさせないと一気に壊れます。

 

 

エクササイズを息を止めてするとわかりますが

何も感じないどころか関節が外れパキパキなったり

無理に動かすことでケガに繋がります。

 

 

動きは呼吸

呼吸は動き

 

とピラティスの養成コース中にずっと言われてきましたが

本当に呼吸で動くというのを感じることができるようになったのも

ここ数年だと思います。

 

めちゃめちゃ気持ちがいいんですよ。

 

 

横隔膜の絵を見ていただくと

真ん中の方に2本伸びてるものがあるかと思います。

 

 

私は横隔膜の足と勝手に呼んでいますが

ここは大腰筋と繋がっています。

 

 

そういうことで

横隔膜の機能が悪い人は、足を動かしていくと股関節に問題が起きます。

 

呼吸の練習を疎かにする人は、肩も首も腰も股関節も足首も

だんだんおかしくなっていきます。

 

 

呼吸と動きがちゃんとリンクしてることが重要です。

 

 

全然腹筋の話が出てきませんでしたが

次に続きます。

 

みんな大好き腹筋の話②

肩で呼吸をしてる人、すぐに疲れる人

読んでみてくださいね。

 

前回は腹筋は積層構造になっていて

筒のようについてる。

 

腹横筋の下部のあたりを締めるということを書きました。

 

 

(安部先生のブログより画像をお借りしてます)

 

ここで呼吸のお話。

 

息を吸うとき横隔膜が下がります。

 

その後、横隔膜の下降は内臓によって阻まれ制限がかかり

みぞおちまできたら横隔膜の真ん中の腱(腱中心)が固定され

今度は抹消から腱中心に向かって動きが作用し

下位肋骨が横隔膜によって引き上げられます。

 

 

この一連の流れの中で

腱中心を押し下げようとするとき、みぞおちまで膨らみます。

 

腹筋がガチガチでみぞおちが固いとみぞおちまで腱中心が降りていかなかったり

肋骨がグリップしてると肋骨は広がりません。

 

 

そのため圧の逃げ場は肩になり、肩で呼吸するようになってしまいます。

 

 

そうなると横隔膜も動きが悪くなり、肋骨もますます動かなかなっていきます。

 

 

 

腹筋がちゃんと機能しているとは

胸は柔らかく下腹部は引き締まっている状態なんですね。

 

 

そして、呼吸するとき肋骨そのものを動かしているように思いがちですが

肋骨を動かすエネルギーは横隔膜が生み出しているのです。

 

横隔膜がうまく下がらなかったり固かったりすると息が吸えません。

 

 

横隔膜とみぞおちまわりを柔らかくしておくことはとても大事です。

 

 

前回も書きましたが

腱中心がみぞおちまで下降できたとしても

下腹部がポヨーンと抜けてしまうと圧が逃げてしまうので

肋骨も広がらず胸郭も広がりません。

 

 

その結果、肋軟骨も固くなり腰も守れず背骨も守れなくなります。

 

そして常に酸欠なので非常に疲れやすい状態となり

すぐにエネルギー切れとなるのです。

 

みんな大好き腹筋の話①

(安部先生のブログより画像をお借りしてます)

 

 

腹筋といえば6つに割れてるやつ!

と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

 

縦に走ってるものというイメージが強いかもしれませんが

実際は外腹斜筋→内腹斜筋→腹直筋→腹横筋という積層構造になっていて

お腹のまわりに輪っかのようについているんですよ。

 

 

腹直筋は腹横筋下部にドラえもんのポケットのようになっていて

骨盤底筋とユニットで働きます。

 

 

なので骨盤底筋がコントロールできてないと

下腹部がポコンと出てくるんです。

 

 

腹直筋が潜り込んでいる部分を腹横筋が押さえているから体幹が安定するのです。

 

 

下腹部をいかに平らに保つかが身体を安定させるポイントになります。

下腹部がポヨンと出して息を吐くと腰はサポート無しの状態です。

 

肩や首の関節がパキパキ鳴るのも首がいつもガチガチなのも

ココに原因があるかもしれませんね。

 

次回は下腹部の引き締めと呼吸についてです。

 

2019.6.22 身体を感じていますか?

土曜日はグループレッスン。

満ち満ちです♡

 

定員8名という少人数だからこそ

ちゃんと見てもらえるのです。

 

 

最近はいろいろなエクササイズが流行っていてどこに行けばいいか

迷っている方やジプシーになってる方も多いようですが

 

どこに行くか決めるのに一番のポイントは

身体の基礎基本を大事にしているかだと思います。

 

 

身体の仕組みを正しく理解させてもらえてるか

ということです。

 

自分の身体の中で何が起こっているのかを理解し

感じていくことをすっ飛ばして

 

手っ取り早く、とりあえずでトレーニングを続けていくと

どこかの段階でケガをしてしまいます。

 

身体の土台づくりがしっかりとできれば

いろいろなスポーツにも繋がりますし

身体の不調も改善し

所作とても美しくなります。

 

身体を感じることを始めてみませんか。

 

 

見よう見まねはダメ

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ヨガやピラティスを行うとき

 

雰囲気でなんとなく真似をして動いていること

また本や写真、TVを見ながら見よう見まねで

やっていることありませんか?

 

 

先日のビジョントレーニングで

小松先生が言っていた

 

 

2:6:2の法則。

 

2割の人は出来る人

6割の人はキッカケがあれば出来る人

2割の人は出来ない人

 

 
パッと見ただけだ真似して出来る人

例えば競技スポーツでプロとして活躍出来るような選手は

センスのいいほんの一握りだけです。

 

私を含めほとんどの人は正しく動くために

キッカケが必要です。

 

 

理解してイメージして

初めて、まともに動けるようになります。

 

 

それでも困難な方も残り2割はいて

そういう人は本当に時間をかけてコツコツと

練習を積まなければなりません。

 

 

私も人の何倍も練習しないと出来ないタイプなので、

きっとまわりが想像している以上に日々学びと練習を積んでいるんですよ。

 

 

人の身体はそれぞれ個々に特徴があり同じ人はいません。

なのでいい姿勢といってもそれぞれのいい姿勢があるのです。

 

 

かたちを真似るだけのエクササイズは

関節を外したままストレッチをしていたり

 

同じかたちにしようと頑張るあまり呼吸が止まってない?という写真や

自分で自分に関節技かけてるような写真もよく見かけます。

 

 

 

ただ見てそれを真似るだけのエクササイズは

安全ではありません。

 

 

なんとなく伸びて痛気持ちい

身体は柔らかければ柔らかいほどよい

というような昔ながらのレッスンもまだ多く

仕方ないのかもしれませんが。。。
 
 
 
自分の持っている身体を知りつくして

使いこなしていくのは自分しかいませんからね。

とにかく。

 

見よう見まねで出来ちゃう人はほとんどいないので

 

 

身体の中で何が起こっているのか、

何を起こそうとしているのか、

なぜこの動きをするのかを知って

イメージして動くことはとても大事ですよ。

 

 

そのためにどんな人にもピラティスは必要だと感じるのです。

 

 

ピラティスは解剖学を理解した上に成り立つエクササイズですからね。

 

 

ヨガを教えてる方もみんなピラティス学べばいいのにねと思うこの頃。。

自分の身体を整えていくことで広がる可能性は大きく自分と自分の人生は喜びます。

 

 

時間とお金と手間ひまかけて取り組む価値があります。

ピラティスいいですよ。

 

ストレッチシリーズ② 痛気持ちいはアウト

 

日本人は少し強い刺激が好きなようで、

指圧やマッサージなど少し痛いくらいの方が

効いてると思ってしまいませんか?

 

 

ストレッチも痛気持ちいくらいが、丁度いいと頑張って

「イテテテー。あー効く効く」

と伸ばされてる方も多いかと思います。

 

 

が!

痛気持ちいはアウトなんです!

 

 

ストレッチをやった次の日に筋肉痛みたいな感じや

逆に硬さを感じたことがありませんか?

 

 

体のコントロールをしている自律神経には

交感神経と副交感神経の2つがあります。

 

 

交感神経はやる気モードに、

副交感神経はリラックスモードへ切り替えるスイッチです。

 

 

では。。。

「痛気持ちいい」は、どっちのスイッチでしょうか?

 

 

これは「痛い」に反応して交感神経にスイッチが入ります。

 

 

ストレッチをする時に、交感神経にスイッチが入ってしまうと

筋肉は緊張してかえって硬くなります。

 

 

筋肉はリラックスしてこそ伸びるものなので、

ストレッチで筋肉を緩ませるには、

副交感神経にスイッチしなければなりません。

 

 

ストレッチは「気持ちいい」とこまでしか

伸ばしてはいけないのです。

 

 

 

ストレッチシリーズ① 身体を柔らかくしたい方へ

 

身体を柔らかくしたい!

とピラティスを始められる方も多いかと思います。

 

 

ストレッチは

『イタ気持ちいくらいがいい!』説

『ストレッチは身体にいい』説

『身体は柔らかいほうがケガをしない』説

 

なんとなく身体は柔らかい方がいいでしょ。

というのが当たり前だった時代もありましたが

 

昔は当たり前だったことも

研究は日々進化しております。

 

 

ただただ伸ばす事に重点をおくストレッチ

はもう古くなりました。

 

 

数年前に流行った180度開脚なんかも

やってみたら股関節痛めてしまったという声も

たくさん聞きました。

 

 

ストレッチが悪いのではなく

意識の仕方や自分に合わせた強さで行わなかったのが

原因かと思われます。

 

 

 

筋肉をストレッチするとき

例えばハムストリングス(もも裏)を伸ばすとき

どこを意識して伸ばしますか?

 

多くの方は今伸ばそうとしてるところを

意識すると思います。

 

 

なんですが、正解は

ストレッチは伸ばす方に意識を向けるのではなく

縮む方に意識をします。

 

 

片方の筋肉を縮めることによって

拮抗筋(相反する筋肉)が自動的に緩む仕組みです。

 

 

ハムストリングスをストレッチするときは

反対側の太腿の前を縮める方を意識することで

結果ハムストリングスが緩みます。

 

 

そう意識することで

関節をはずしたり、伸ばしすぎたりせず

筋肉のオンとオフで結果的にストレッチできます。

 

 

スイッチが入いる筋肉、緩む筋肉で関節が安定し、

可動域も広がりますよ。

 

 

次回はイタ気持ちいストレッチについて

書きたいと思います。

 

 

 

自分のための時間とお金

 

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自分の身体の声を聴いて

自分のための時間をつくり

自分のためのお金をつくり

自分の身体を整えること。

 

贅沢なことではなく

当たり前のことです。

 

子どものため

家族のため

仕事のため

が優先になって自分が後回しに

なっていませんか?

 

 

自分の命は誰かのためにあるのではなく

自分が自分を生きるためにあります。

 

 

自分が自分を生きるために

自分の身体をいい状態にしておくことは

大事です。

 

自分が良くなることで

子どもも家族も仕事も

みんな良くなります。

 

そう。

全ての発生源は己から

 

 

ピラティスは調子悪くなって

来るところではなく

 

調子が良い時から

定期的にコツコツと続けていくもの。

 

調子悪くなってから

元に戻すのは大変です。

 

 

 
 
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