映画、本、番組の感想など

松尾憲子のこと

グリーンブックを観ました

 

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Katsuさんのおすすめで観たグリーンブック。

すごく面白くて続けて3回観ました。

 

回数観るごとに深みが増して気づ気もありました。

以前は2回も観るくらいなら別のものを観たいと

思っていましたが

何回も観る面白さを知りました。

 

 

感想。。。

 

全く正反対のトニーとドクが、ぶつかり合いながらも、

徐々に認めて受け入れていくことで

 

自分の世界が変化していく様子が印象的で

素直でいることで人生は豊かになるのだなと感じました。

 

 

黒人と白人が同じ場で食事を食べること

同じトイレを使うこと

同じホテルに泊まることも許されない

 

ステージ上では有名ピアニスト扱いされるのに

それ以外では黒人だからと差別される

 

今では当たり前なことが当たり前ではない現実を理解しながらも

先人の勇気に習うと

北部ではなく南部を回ることを決めたドク。

 

 

涙も悲しみ屈辱もたくさんあろう中でも

当たり前を変えようとする姿はカッコ良かったです。

 

 

クリスマスのショーを断って帰ったシーン。

小さなひとつかもしれないけれど

 

ドクが先人の勇気に感銘を受けて動いたように

この行動にまた誰かが勇気を出して動き

 

ひとつひとつの勇気が広まりながら

今の社会を作っていったんだろうなと感じました。

 

 

 

寂しいときこそ思いきって一歩踏み出せよという言葉。

一旦は誘いを断り帰ったドクが

トニーの家に戻ってきたシーンが良かったです。

 

 

また観たい映画が増えました。

 

 

ワンピース【冬に咲く奇跡の桜】

 

ワンピース【冬に咲く奇跡の桜】を観ました。

大好きな映画。

 

 

ドクターヒルルクの生き様がとてもかっこいいのです。

 

変わり者ながらも

「医学でこの国を救ってみせる」と研究を重ねる姿

自分が死ぬときも、繋がる人たちを信じ、託して清々しく死ねる姿。

 

 

イッシー20のところへ行き、自分が騙されたと知っても

病人はいねぇのかよ。と元気で良かったできる姿。

 

 

私はまだまだ自分のことばかりだなぁと思いました。

自分が報われることをみるのではなく

ただ目的の方へとまっすぐ進む方がいい。

 

 

 

そうやってやれるだけのことはやった

あとは任せたと清々しく死ねるよう

今を生きていきたい。

 

 

信念を貫き、もっと人生を愉しんでいきたいと思いました。

 

信じ貫く姿は美しくかっこいい

 

【コンタクト】を観ました。

 

自分のやろうとしてることが

 

バカげていると邪魔をされたら。。。

自分の信じているものを否定されたら。。。

自分の経験したものが証拠がないから嘘だ言われたら。。。

 

 

それでも私は信じ貫き進めるのだろうかと

考えながら観ていました。

 

 

「ライト兄弟も異常?

もっと大きな視野で見ていただきたいんです」

と語る場面

 

 

ワープから戻ってきて

それはたった1秒だったと言われ

エリーの中に確かにあった18時間は証拠はひとつもなく

 

科学者として説明できるものが

無く否定される場面

 

 

 

可能性を信じ、諦めずに伝え続ける姿

真実を曲げることなく伝え続ける姿は

美しくかっこいいと思いました。

 

 

現代は証拠がないと信じてもらえない

エビデンスが一番信用できるとい時代

 

 

しかし、宇宙は大きく

人間がわかっていることなんてちっぽけで

想像を超えたところへ向かえるのは信じた者だけ。

 

証拠や理屈は後からついてくるのだと思いました。

 

 

 

印象に残っているのは最後の場面

「我々がいかにちっぽけな存在であるかを

いかに貴重であるかを

より大きなものの一部であるかを。

人類は決して孤独ではありません。」

という言葉。

 

unearth coreそのものだなと思いました。

 

 

 

無謀だとまわりが信じてくれなくとも

認められるかどうかもわからなくても

夢物語だと言われても

 

 

それでも信じた者だけが可能性の方へ進め

新しい世界を見つけ作っていくことができる。

 

世の中を変えていくことができる。

 

 

その方が面白いな。と純粋に思いました。

 

安全パイでわかっている範囲内だけを

辿っていてもワクワクしないです。

 

 

鋼の錬金術師でグリードが言っていた

有り得ないということは有り得ない

という言葉が重なりました。

 

 

世界を広く大きく捉えて

想像を超えた有り得ないと思える方へ

信じ貫き進んでいきます。

 

 

とてもいい映画です。

また近いうちに観ると思います。

 

サマーウォーズを観ました

 

初めて観た『サマーウォーズ』

やはり反応するのは最後まで諦めない姿なんですね

 

「あきらめたら、解けない。答えは出ないままです」

もうダメだと思っても何か糸口があるはずだとやり抜くところ

まわりがもう逃げましょうと荷造り始めたときも

戦い続けるところが自分の内側に響いてました。

 

 

諦めずに道を開き前に進む人であろう。

私の在り方そとも触れる部分がありました。

 

 

以前までの私は反応しなかったであろう場面

 

ドイツの男の子が

「ボクのアカウントを使ってください」

という言葉をキッカケに

 

 

世界中の人が集まって1つの力となっていくところ

unearth coreのようだなと思いながら観ていました。

 

 

以前は一致団結ということには苦手だったというか

一歩引いて見てしまうところがありましたからね。

 

変化している私を気づけたのも面白かったです。

 

 

 

「つながり」こそが、ボクらの武器

という言葉を感じとれたのも今の私だからでしょうね。

 

 

「こういうのは、勝ちそうだから戦うとか

負けそうだから戦わないとかじゃないんだよ。

負け戦だって戦うんだ、うちはな。それも毎回」

 
次男万作の言葉ですね。

ここはもともとの私にはないけどすごく反応した場面。

 

 

安全パイばかりの私は、負け戦なんて絶対戦わないとしてきましたが

進む方向が決まっているなら、成功しそうかとか失敗しそうかとか

考えてる場合じゃないのです。

 

 

 

また観たい作品がひとつ増えました。

自分の変化を感じられて、とてもおもしろかったです。

 

次に観るときはどの場面に反応するんでしょうね。

 

覚悟が決まるとはそういうこと

ワンピース 24話

この数日、何度も何度も繰り返し観てます。

 

 

 

『井の中の蛙よ 世の広さを知るが良い

何を背負う 強さの果てに何をのぞむ

 

この弱きものよ

このまま心臓を貫かれたいか? なぜ退かぬ?』

 

 

『分からねえ 俺にも分からねえんだがよ

ここを一歩でも引いちまったら

 

なんか大事な 今までの誓いとか 約束とか

いろんなもんがへし折れて

 

もう2度とこの場所に帰って来れねぇような気がする 』

 

 

『そう それが敗北だ 』

 

 

『じゃあ尚更退けねぇなぁ』

 

『死んでもか? 』

 

 

『死んだ方がマシだ 』

 

 

『何という強き心 敗北より死を取るか

小僧 名乗ってみよ 』

 

 

『ノロノワゾロ 』

 

 

『覚えておく 久しく見る強き者よ

そして 剣士たる礼儀を持って

この国燾で沈めてやる』

 

 

 

『負けた』

 

 

『俺が負けるなんて考えたこともなかった

これが世界最強の力か』

 

 

 

『背中の傷は剣士の恥だ 』

 

 

『見事 生き急ぐな 若き力よ』

 

 

『剣士として最強を目指すと決めた時から

命なんてとうに捨ててる 』

 

 

 

ゾロがミホークに負けるとこ。

 

覚悟が決まるとはそういうこと。

私にもこの姿は必要だと思い書きとめました。

 

 

 

 

口で言うのは簡単じゃ

 

師匠katsuさんより

観るといいおすすめの映画やアニメを

教えていただき観ております。

 

 

先日はこれ。

火ノ丸相撲

 

初めて聞いたアニメでした。

 

12話、13話ということで

そこから観たのですが

深い!

 

 

その中でも特に私の心に反応したところを

残しておきます。

 

 

大関たちとの練習場で言われたこと

技ってのは、人生全てを費やして探求するもの終わりってものはないのだ

 

師匠からの稽古で言われたこと

口で言うのは簡単だ。言えばいっとき頭でわかった気になるだろう。

ただそうやって簡単に手に入れた知識は軽い。

 

まわりくどいやり方に見えるかもしれんが己で考え工夫して考え抜いた答えこそが

生き抜くための技となるのだ

 

 

というところ。

 

すぐに簡単な答えを求めてしまう私。

自分で考えることでもっと深く知ることができるし、

繋がりを知ることができるし、更なる愉しさを知ることができます。

 

可能性のある方へ

諦めずに考えるということをやっていきます。

 

もう一つ。

勝ち目があるかないかではなく全力でやるしかない。そうでないと悔いが残る。

というところ。

 

うまくいくかいかないかを考え前に進めないときがたまにある私

目の前のことをやりきること。

 

そうでないと残るは悔いだけです。

 

たくさん気づきのあるアニメです。

前後ゆっくり観てみようと思います。

 

かっこいいとはそういうこと

 

『紅の豚』を観ました。

舞台は第一次世界大戦後、イタリア・アドリア海の島。

賞金稼ぎを生業とする主人公、ポルコ・ロッソを目の敵にする空賊たちは、

ポルコを倒すため凄腕のアメリカ人を雇います。

 

ライバルに負けて戦闘艇は大破、追われる身、無人島暮らし。

 

そんなかっこ悪いポルコ

いちいちカッコいいんです。

 

 

人を信じること

人に信じられること

前向きでいること

大切な人を見守ること

誰かのために動くこと。

生き様が本当にかっこいい。

 

 

かっこ悪いから、かっこいいんです。

 

 

かっこいいとはそういうこと。

 

この映画の挿入歌

昔、歌ったこともあり

とても好きです。

 

ハマって観てました

 

個性がわかりやすいと

おすすめしてもらったアニメ

 

 

『僕のヒーローアカデミア』

 

 

鋼の錬金術士を観た後

こんなにハマるアニメはないだろうと

 

 

思っていましたが、これもまた

面白い。

 

 

 

Huluのお試しで観ました。

 

 

●憧れに近づこうとする姿

●自分を受け入れること

●今自分ができることをやること

●次の世代に繋いでいくこと

●諦めないこと

 

 

グッときました。

 

 

恩を返せる人間になる。

私も憧れの存在となるために精進します。

 

 

そのために今日できることをする。

 

 

鋼の錬金術士に続き

大好きなアニメがひとつ増えました。

アニメはわかりやすい。

 

神様はバリにいる

 

 

『神様はバリにいる』を観ました。

 

 

少し前におすすめしてもらい

やっと観れました。

 

 

面白かったですよ。

 

 

諦めない姿

気持ちよく失敗する姿

大きな目的に進む姿

 

とても熱くなりました。

 

 

是非ね、観られてください。

 

鋼の錬金術師

 

『鋼の錬金術師』観終わりました。

 

観たらいいよと勧めてもらい

観始めるのにずいぶんと時間が経ちました。

 

 

勧めてくれたのは

倉富康恵ちゃん。

 

 

 

長い

アニメが苦手

男の子向け?

難しそう

。。。

 

 

あれこれイメージしては

後回しにしていましたが

 

康恵ちゃんから教えてもらった

ある言葉に惹かれて

 

 

そして、のりちゃん今晩からでも

観た方がいいよと勧めてもらい

やっと観ました。

 

 

 

エドとアルの

決して諦めない姿

 

プライドも捨て勝ち負けではなく

 

清々しく負ける姿

 

どんなに困難なことでも

何か方法があるはずと道を拓こうとする姿

 

 

始めから終わりまで

ずっと惹きこまれ

 

私にとっては一番好きなアニメと

なりました。

 

 

 

一番好きな言葉は

 

「すべてのものは一から作り出され一へと帰っていく」

「すなわち一は全」

「一により全があり」

「一の中に全がある」

「一が全を含まなければすべては無なり」

 

これが真理。

 

 

 

何度も観たいアニメとなりました。

 

 
 
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