今年初めての本はこちら。
【ポリヴェーガル理論への誘い】
来週、津田先生のポリヴェーガル理論の
講座を受けるためギリギリの予習です。
ポリヴェーガル理論は自律神経の学びなのですが
今まで学んで来ていない分野なので
なかなか難しくもありすごくおもしろかったです。
その中で印象に残っているのは内容ではないのですが
理論はそれ自体が答えではなく
答えに到るまでの問い
という言葉。
答えを知らない同士が
それぞれの問いを持ち寄って
自由に共同作業を進める中に答えが生まれてくる。
そして、非難と批判についても。
非難は相剋的で恐怖によって生じ
批判は相乗的で安全によって生じる。
批判が非難と区別なく口にされるとすれば
それだけお互いの人間関係が恐怖と不満に満ちている証。
難しいかと思ったけど、ひとつひとつ丁寧に読み進めていけば
わかるように書いてあるので興味ある方はぜひ。
来週の勉強会がとっても愉しみです。
私は明日から使える!簡単〇〇!!
みたいな学びはぜんぜん興味ないけど
こういったわかりにくく、すぐに使えるものではない、
映えない、そんな勉強会が私はワクワクします。
こういう講座に出ると
本当、マニアックに変わってる先生
ぶっ飛んでる先生たちばかりで話が合う。。。笑
今年は勉強たくさんするので
もっと良いもの提供できるようになりそうです。