『紅の豚』を観ました。
舞台は第一次世界大戦後、イタリア・アドリア海の島。
賞金稼ぎを生業とする主人公、ポルコ・ロッソを目の敵にする空賊たちは、
ポルコを倒すため凄腕のアメリカ人を雇います。
ライバルに負けて戦闘艇は大破、追われる身、無人島暮らし。
そんなかっこ悪いポルコ
いちいちカッコいいんです。
人を信じること
人に信じられること
前向きでいること
大切な人を見守ること
誰かのために動くこと。
生き様が本当にかっこいい。
かっこ悪いから、かっこいいんです。
かっこいいとはそういうこと。
この映画の挿入歌
昔、歌ったこともあり
とても好きです。