映画、本、番組の感想など

松尾憲子のこと

3月31日 グッド・ウィル・ハンティングを観ました。

午前中はプライベートレッスンに

グループレッスンに体験レッスン。

 

お昼休憩してから

 

ピラティスインストラクターの

康子さんと一緒に練習をしました。

 

 

このエクササイズは

ショートスパイン。

筋肉を長く保ちながら

使います。

 

伸びながら使う感覚。

おもしろいです。

 

昔は嫌いだったけど

使い方を覚えて

好きになりました。

 

腰がとっても楽になります。

 

フィリップ・コンチティーニの

チョコレートケーキをいただきました。

 

ケーキというよりチョコそのもの。

 

パリと銀座にしかないカウンターで

買ってきてもらいました。

美味しい♡

 

 

グット・ウィル・ハンティングを

観ました。

 

とっても良かったです。

 

最後の最後のシーン

「悪いけど彼女がいるんで」と

まとまっていた就職の話を蹴って

彼女のもとへ向かうシーン。

 

「自分が何をしたいか。」

その答えを知り

未来に向けてまっすぐ突き進んでいく姿が

とても心に残りました。

 

何度も観たい映画がまたひとつ

増えました。

 

ゲド戦記を観ました

はじめて観ました。

 

感想は観てよかったです。

 

是非ゆっくりと味わって観てほしい映画。

 

 

光と陰の関係

光には闇がつきまとう

 

生と死について

不死とは生を失うこと

 

何度も観たい映画がひとつ増えました。

原作を読んでみようと思います。

 

骨が若さを呼び覚ます!

NHKスペシャル 人体

『骨が出す!最高の若返り物質』を

メモを取りながら見ました。
今回も自分用もかねてまとめてます。

 

 

骨の中にはたくさんの細胞がうごめき

単に身体を支えたいるだけでなく

身体全体の臓器を若くするための

特別な物質を出している。

 

全身の骨の数は約200個ある。

 

骨粗しょう症は高齢者だけの病気ではなく

若者でもかかる可能性がある。

 

高齢者の大腿骨骨折をすると

4〜5人に1人が死亡する。

 

骨折により若さをうながすメッセージ物質が

出なくなり老化現象が進む。

 

骨は常に作り替えられていて大人では

3〜5年で全身の骨が入れ替わる。

 

新しく強い骨を維持することで

疲労骨折を防ぐ。

 

 

 

骨を壊す「破骨細胞」と

骨を作る「骨芽細胞」が作り替えの

バランスを壊すと骨組しょう症になる。

 

骨の作り替えのバランスを取っているのが「骨細胞」。

 

骨細胞が「骨を作ろう」「骨を壊そう」

などのメッセージ物質を出している。

 

スクレロスチンは骨細胞が出すメッセージ物質のひとつで

「骨を作るのをやめよう」というメッセージをもってる。

 

骨細胞は骨の量か増えすぎないようにスクレロスチンによって

骨芽細胞の数を減らす。

 

スクレロスチンが出すぎると骨量が減る。

 

骨細胞には骨にかかる衝撃を感知する働きがあり

衝撃があるかないかで新しい骨を作るペースを決めている。

 

衝撃がない生活を続けていると、骨細胞が

スクレロスチンをたくさん出して骨芽細胞の数を減らしてしまう。

 

運動しない生活をしていると知らないうちに骨粗しょう症が進行している可能性がある。

 

 

骨からのメッセージ物質には

記憶力、筋力、免疫力、生殖力を若く保つ力がある。

 

骨は若さの門番。

 

骨細胞に十分な刺激をかけない生活を続けると

骨量不足だけでなく全身の老化を進めてしまう。

 

骨を強くするには骨への衝撃が必要。

 

活動的に動いている限り若く保ってくれる。

 

骨に衝撃を与えるには自転車よりも歩く方がいい。

階段の昇り降りもいい。

 

 

 

重力は私たちの身体にとってなくてはならないものですが

よくない姿勢でいることでその重さが

一部に集中し続けたらそれは怪我や痛みにつながってしまいます。

 

よい重さが骨や関節にかかり続けるためには、

よい姿勢でいることが大事です。

 

ピラティスのマシンは安全にサポートされている状態で

身体に良い負荷を与えることができます。

 

健やかな歩行は生きていくために必要なんです。

 

やっぱり脳はすごい!

NHKスペシャル 神秘の巨大ネットワークを

メモを取りながらみました。

 

やっぱり脳はすごかったです。

そして面白い。

 

自分の復習用にまとめました。

 

コンピュータでは真似できない『ひらめき』を生む、人間の脳。

 

脳の中にある神経細胞の束はフカヒレみたいでした。

 

芥川賞作家の又吉さんの脳をMRIで見ると

縁上回という言葉を司る部分が

普通の人よりも3倍ほど大きかったそうです。

(写真はNHKのホームページより)

 

私たちの脳には1000億の神経細胞があると言われ

それぞれの細胞が電気信号をやり取りすることで情報を伝え合っている。

 

脳ではただ電気信号をやり取りするだけでなく

神経細胞と神経細胞の間にある小さなすき間で

メッセージ物質で情報を伝えあっている。

 

脳の中のメッセージ物質の中で一番多くあるのが

メッセージを次の細胞に伝えるグルタミン酸。

 

このメッセージ物質のおかげで

電気信号が細胞か細胞へとリレーされている。

 

 

【ひらめきの研究】

又吉さんが小説のストーリーを考えながらMRIに入り

ひらめいた瞬間にボタンを押す実験。

 

ひらめいた時の脳の状態を調べると

その時の又吉さんの脳は広い領域で活動していた。

 

そして、そのときの脳と同じような状態を調べると

何も考えずぼーっとしてるときだった。

 

 

ひらめきの極意はぼーっとすること。

 

ぼーっとしてるときも私たちの脳は

広い領域で活性化していて

そういう状態をデフォルトモードネットワークという。

 

又吉さんの芸人調査でも

ネタをひらめくときは散歩とお風呂の時間という人が多かったそうです。

 

ボーっとしてるとき

大脳皮質に散らばっている

記憶の断片を自由につなぎ合わせて

ひらめきを生み出している。

 

そのために記憶の断片を蓄えておくことが重要。

 

私たちの記憶は海馬で生み出され

大脳皮質に移され生涯にわたり蓄えられる。

 

 

海馬の中の入り口にある歯状回と呼ばれる場所では

新しい神経細胞が次々と生まれ続けていることがわかったそう。

 

新しく生まれたばかりの細胞は敏感で

全く新しいルートを次々とつくるので

記憶力を高めることができる。

 

 

すい臓から出されるインスリンと

筋肉が出すカテプシンBが

脳に届いているときに記憶力をアップすることができる。

 

【記憶力をアップのポイント】

バランスの良い食事ですい臓を健康に保つ

身体を動かして筋肉を鍛える

 

健康な人の脳は90歳まで細胞が生まれつづけている。

 

海馬は死ぬまで新しい細胞を作り続けているから

海馬をいつも元気にしておくことが大事。

 

 

大好きな人たちとの会食や学びや旅行などの行動や

感情、体験、考えなどの愉しい記憶の断片が蓄えられ

その積み重ねが新しいひらめきにつながると思うとワクワクするし

 

日々自分を大切に豊かに過ごしていきたいと思う。

 

私はまずはぼーっと散歩か始めてみようと思いました。

 

記憶力アップのポイントである

バランスの良い食事と筋肉を鍛えること
これは私がレッスンでもお伝え出来ることなので

 

脳をプルプルに元気にする時間を

私の周りの人たちと一緒につくっていこう思います。

 

佐久間象山という人

毎週みている知恵の泉。

今週は佐久間象山でした。

 

空気を読まずに、時代を変える。

 

佐久間象山は

吉田松陰や坂本龍馬、勝海舟の師匠でもあった人。

 

100年前に生きた人たちの想いがあっての

今のこの日本。

 

 

私が100年後の日本に残せるものは何なのか。

目先の成果に捉われている場合ではないです。

 

 

笑うものは笑えばいい

私の心は天のみが知っている

100年の後

我が心こと知るものあるべし

 

君の名は


ずいぶん出遅れて。。。

『君の名は。』をみました。

 

ばあちゃんがいろいろヒントくれる。

 

難しくてよくわからず

2回みました。

 

音楽もとてもいいし

いいわ〜♡という映画でした。

 

もう1回みます。

 
 
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