ピラティスの体験レッスンが終わったあと
「また来ますね」と笑顔で言ってくれる。
そんな瞬間は、とても嬉しいものですよね。
でも、それっきり次の予約が入らないまま…ということも
またよくあります。
レッスンの中では笑顔も見えたし、感想もポジティブだった。
それなのに、なぜか次につながらない。
この小さなズレを放っておくと
せっかくのご縁が一度きりで終わってしまいます。
今回は、体験レッスンのあとに「また来たい」と自然と感じてもらえる
心に無理のない関わり方についてお話ししていきます。
ピラティスのインストラクターとして活動を始めたばかりの頃
私自身も、何度もこの疑問にぶつかりました。
• 感想は良かったのに…
• 動きにも変化が出ていたのに…
• 楽しそうに受けてくれていたのに…
でも、予約は入らない。
いろいろと改善を試みても、なかなか結果に結びつかず、
「自分の実力が足りないのかな」と落ち込んだこともありました。
でもある時、ふと気づいたのです。
大事なのは、レッスンの前後の関わり方かもしれない、と。
ピラティスの良さは、レッスンそのものにある──
これはもちろん間違いではありません。
でも、初めて来られた方にとっては、
「ここに通うかどうか」を判断する材料は
レッスンの内容だけではないんですよね。
• どんな雰囲気の教室なのか
• 自分のことをちゃんと理解してもらえそうか
• 続けた時にどんな変化があるのか、イメージできるか
こうした空気感や関わりの中で、
「この先生なら続けられそう」と思えるかどうかが大きく左右されます。
だから私は、レッスンの内容だけでなく、
その前後の時間をとても大切にしています。
レッスン前に、ちょっとした会話で緊張がほぐれたり
レッスン後に、「ここ気持ちよかった」と話してくれたり
そういった対話の時間を通して
生徒さんの表情や身体の動きはどんどん変わっていきます。
ピラティスは、からだにアプローチするものだけれど
「この人と一緒にがんばってみようかな」という信頼感があるだけで
呼吸も、姿勢も、動きも変わってくるんです。
だからこそ、ただの技術だけでなく
人と人との関係の中でピラティスを届けることが、すごく大事だと感じています。
多く先生たちが「売り込みたくない」と思っています。
私も、ガツガツ営業するのは苦手でした。
でも実は、無理に勧めなくても大丈夫なんです。
大切なのは、生徒さん自身が「また来たい」と思えるような
関わり方や問いかけをすること。
たとえば…
• 「今日、一番からだが変わったと感じたところはどこですか?」
• 「どんなふうになっていきたいですか?」
• 「このままの状態が続くと、不安を感じますか?」
そんなふうに話していく中で、
生徒さんの中に「必要性」や「未来のイメージ」が自然に生まれてきます。
たった1回の体験で、「あ、軽くなった!」と満足される方は多いです。
でも、それだけで続けようとはなかなか思いません。
続けるためには、本人の中に
「これは私に必要だ」
「これから先も続けた方がいい」
という意味づけがあることがとても大切です。
そのために必要なのが、
レッスンの内容を体験で終わらせず、対話を通じて深める時間なんです。
ただ質問をするだけでなく、
一緒に振り返ったり、未来を描いたり。
そうやって、少しずつ信頼を積み重ねていくことが、
継続のきっかけになります。

「また来たいです」と言ってもらえるレッスンには、
ちょっとした工夫がたくさん詰まっています。
• 会話の順序
• 言葉の選び方
• 自然に気持ちが動く問いかけ
こうしたことは、特別な営業テクニックではなく
誰でもできる関わり方の型として、実践していくことができます。
私自身も、たくさんの試行錯誤を経て、
ようやく自分のスタイルが見つかりました。
それは、無理に売り込まなくても、
生徒さんから「また来たい」と言っていただけるような
心地よい距離感の関わり方です。
この記事では、体験レッスン後に「また来ますね」で終わってしまう理由と、
自然と次の予約につながる関わり方の工夫をお伝えしました。
でも実際には、関わり方だけでなく
「どんな人に、どう届けるか」「SNSやモニターをどう活用するか」など、
開業初期にやるべきことは他にもたくさんあります。
私自身が実践してきた中で、
「これを最初にやっておけば遠回りしなくて済んだ」
と感じている5つのステップを、無料noteにまとめています👇
▶【無料note】[副業インストラクターを卒業するには?会社員時代の3倍の収入を目指す最初の5ステップ](https://note.com/brave_broom2168/n/n4dd9c5c1c6e3)
☑︎ 自分のレッスンが誰に届くかを明確にする
☑︎ モニターの取り方を集客に変える考え方
☑︎ 続けたくなるブログ・SNSの使い方
☑︎ 自分をすり減らさないやらないことの決め方
ピラティスを仕事としてちゃんと育てていきたい方へ。
このnoteが、次の一歩のヒントになりますように。