最近、ピラティススタジオがどんどん増えてきました。
でも、どんなマシンを使っているかを見ると——
そのスタジオが「何を大事にしているか」が、実はよくわかるのです。
安さやコスパを優先しているのか。
それとも、お客さまの身体と向き合うために、本物を選んでいるのか。
「ピラティスはみんなのもの」——バランスボディの想い
バランスボディは、ただのマシンメーカーではありません。
ピラティスという名前が一部に独占されそうになった時代——
「ピラティスはすべての人のものだ」と立ち上がり、裁判を起こしてまで守った会社です。
その想いは今も変わらず、
ピラティスの歴史と哲学を大切にしながら、マシンや教育の質を高め続けています。
私の学びと、つながる
私がピラティスを学び始めたのは約25年前。
最初に出会ったアンディ先生は、マリジョセ・ブロム先生の教えに深く影響を受けてる方です。
マリジョセ先生は、身体と神経系のつながりを大切にしながら、
“ただ動く”のではなく、“感じて気づいて、内側から動く”ことを伝える先生。
マリジョセ先生の養成コースも受講し、今の私の指導の土台にもなっています。
バランスボディは、そんなマリジョセ先生とも長年にわたり協働し、
マシンづくりにも教育にも、その繊細な感性を取り入れてきたブランドです。
その価値観と姿勢が、私は好きです。
だからこそ私は、バランスボディという会社に、信頼を置いているのです。
安くない。でも、揺るぎない。
確かに、バランスボディは決して安い買い物ではありません。
でも、私の周りの指導者仲間——
長年バランスボディを使ってきた人たちに聞いても、口を揃えて言います。
「他のブランドを試してみたけれど、結局戻った」
「やっぱり、バネの硬さや滑らかさが全然違う」
「お客様の身体を考えたら、やっぱりバランスボディしかない」
いろいろ試したからこそわかる「違い」
私自身も、展示会やスタジオでさまざまなマシンを実際に触ってきました。
それぞれに工夫や特徴があり、スタイルによって合う・合わないがあるのは確かです。
でも、私が一番大切にしたいのは——
クライアントの身体が“安心して動ける感覚”を持てるかどうか。
そして、毎日長く使っても、自然な動きを引き出してくれるかどうか。
その視点で見ると、私はやっぱり
バランスボディの滑らかさ、バネのしなやかさ、クッションの柔らかさが
他にはない安心感だったと感じています。
安いとか高いとかではなく、
「動きが生まれる感覚」にフィットする道具を選ぶことが、私には何より大切でした。
選んでいるのは「王道」です
ピラティスマシンは、電化製品のように「コスパ」で選ぶものではありません。
安くて便利だから、ではなく——
本物を、大切に選ぶ。
それが、ピラティスの本質につながると思っています。
「安いから」とバランスボディを目指した国産ブランドを選んだ養成仲間も
実際には「かなり失敗だった」とこぼしていました。
バネが硬すぎて動きづらい、クライアントの身体に負担がかかる……。
マシンを選ぶというのは、ただの設備選びではなく、
クライアントの身体と未来に対する責任を背負う選択なのです。
ピラティスを本気で伝えたいなら
本気でピラティスを伝えたい。
目の前の人の体と、丁寧に、誠実に向き合いたい。
そう思うなら——
マシンは、絶対にバランスボディ。
これは「正解がひとつ」という話ではありません。
でも、長く指導を続けてきた仲間たちはみんな、こう言います。
「バランスボディを選ぶ」ということが、
どれだけの想いと、技術と、信頼の上にあるかを——知っているから。