昔の私がわかっていなかったこと
ピラティス学ぶ前とかね
たくさんのワークショップやセミナーに行ってましたが
エクササイズのやり方だけを学ぼうとしていたので
学んでも学んでも何かまだ足りないとずっとジプシーでした。
今ならわかります。
やり方ばかり追いかけても、意味がなくて空っぽだということ。
ピラティスの学びは感じる学び。
ある程度、最低限の解剖学は知らないといけないのですが
もっと大事なのは本質的なことを深めていくことです。
そのためにはまずは感覚が入る状態にして感じていくこと。
養成コースでは基礎の解剖学や理論も学びますし
基本のやり方を知りますが
テンプレート通りやっていくことで気づきが出てきて
人をみるということ、人をどうやって触るのか、人の身体の本質、自然の原理、物理の原理などを深め
自分で考えて自分で研究できるようになります。
やり方だけ知ればいいと思うのはもったいない。
私の伝える養成コースは人として成長できる、学び方を学べる養成コースです。