katsu×坂内秀洋ビジネストークライブ
『美学を追求する真の仕事人の在り方』に
参加しました。
ビジネスのやり方は一切なし。
仕事も家庭もお金も人生の一部です。
この世の真実
人生を愉しく生きること
憧れを持つこと
自分を磨くこと
自分以外は他であること
全てを自分事として向き合うことで
人生は大きく変わります。
楽しいものを探し続けるのではなく
自分の内側からの愉しいを見つけることで
満ちた人生となりますね。
アリス・イン・ワンダーランド、
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅を
続けて観ました。
アリスの世界観が大好きです。
独特の色彩感、空気感
不思議なキャラクターたちが魅力的で
お洋服やメイクも可愛い♡
アリス・イン・ワンダーランドでは
道は私がつくるものと
強ったアリスが印象的でした。
アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅では
時間を人として描いてる設定がとても面白かったです。
人のために過去を変えようとしても出来ないことを経験し
そこから今と向き合い学ぶことが出来ることを知る。
私は時間をテーマにした本や映画か好きで
『モモ』や『タイムマシーン』と同じように
大好きな映画のひとつとなりました。
過去は変えれないけれど、そこから学ぶことはある。
時間=命ですからね。
トイストーリーシリーズ。
大好きです。
1も2も良かったけど
特に3は一番好き。
仲間を想う姿
最後まで諦めない姿
見捨てない姿
大切にされる気持ち
心動かされる場面がたくさんありました。
子どもができたら観せたい映画です。
倉富康恵ちゃんに教えてもらった映画
『天地明察』を観ました。
このお話、江戸時代に改暦事業を成した
安井算哲らを描いた物語。
算術、暦学、天文学に優れた安井算哲に
幕府より改暦事業をするよう命じられます。
当時、江戸時代に日本で使われていた
暦は唐の時代800年も前に中国で作られたものであったため
誤差が大きかったのです。
また、「帝が民にお与えになるもの」である暦を
幕府が作ることで、幕府が朝廷から権力を奪うといった狙いもありました。
改暦事業は、10年以上もの歳月がかかる過酷な事業。
日本を端から端まで歩き
星を観測をしていきます。
途中で寿命を迎え、志半ばこの世を
去ることになる者達も出てきます。
自分の想いを仲間に託し亡くなっていきます。
自分の命よりも大事であり
死んでも成し遂げなければならない
それこそが志ですね。
残された者たちへ受け継がれていく
人々の想いはとても尊いもの。
命を懸けた大事業
何年も何年もかけて作られた暦は
簡単には受け入れてくれるもらえません。
暦が変わるとは
今まで信じていたものがひっくり返ることですからね。
ひとつ決めたことを貫く姿勢
諦めずに真実を伝え続ける姿勢
目的に向かい進む姿勢
そんな生き様はカッコいい。
私の決めた在り方は
諦めずに道を開き前に進む人であろう
です。
とても心に響いた映画でした。
ひたすらに道を究め前に進んでいきます。
katsuさんから
勧めてもらった映画の一つ。
『心が叫びたがってるんだ』を
観ました。
主人公の成瀬順は
過去に引きづられ呪いにかかってると
思って生きていましたいました。
しかしもともとそんな呪いなんかなかったと気づき解放されました。
過去の出来事に捉われ
動けなくなってることってありませんか?
勝手に思い込み、こうなんだとしてしまってる
その自分の生きる世界は生きづらい。
気づけば3秒なんですね。
katsuさんから
学んでることとつながり
おもしろかったです。
そして言葉の大切さ
言葉は人を傷つけ殺すこともあるし
言葉は人を助け救うことができます。
だから言葉は大切に扱わなければならず
簡単に口に出してはいけないこともあると
学びました。
運動を教える私も
言葉を使い教えています。
言葉を交わし人生に関わることも
お伝えしております。
言葉を知り、磨くこと
言葉からその後ろにあるものを感じ取ること
さらに学んでいきたいと思います。
『プラダを着た悪魔』のモデル “VOGUE” 編集長
アナ・ウィンターを描いた映画
『ファッションが教えてくれること』
を観ました。
アナの
決断力
覚悟
潔さ
は見ていてとても心地がいい。
貫く姿はかっこいい。
アナは
仕事に対していつもシンプルです。
仕事がというより生き方がなのかな。
仕事の美学のある人
シンプルに生きる人
そんな姿を私もみせていきたいです。
宮本武蔵を観ました。
1度観て、すぐもう一度観たくなり
結局3回観ました。
真の強さとは何か
強くなるとはどういうことなのか
武蔵にアドバイスする人たちの言葉は
私にとても響き
真理だなぁと感じました。
武蔵はなぜ戦い続けたのか
地位を得たい
名誉を得たい
財産を得たい
自分の欲を超えたその先に向かう姿
そこに美しさ、かっこよさを感じました。
巌流島には去年お母さんと行きました。
お母さんは歴史に詳しく
私にいろいろ教えてくれましたが
何も理解できず。
改めて、もう一度
行ってみたいと思いました。
午前中はマシン体験会
みんなの顔がどんどん輝いていく。
シュッとしました!
というご感想をいただきました。
かぐや姫の物語を観ました。
人の幸せに憧れ月から落とされ
現実を突きつけられ苦しい思いをしていくかぐや姫。
この世の穢れを知りここにはいたくないと
念じてしまったのが終わりのはじまりでした。
この世との別れを知ったときに
『生きるために生まれてきたのに』
というセリフ。
この世との別れを前に本来の自分にとって
生きる手応えを気づきました。
四季とともに、土にまみれ、風と光の中で汗流して生きる。
そんな当たり前の生活も月にはない世界。
たったひとつの授かった命、たった1回だけの自分の命を活かしきること。
限りある命に豊かに真剣に向き合い
愛を感じ、愛を与え、愛を分かち合う。
喜びも悲しみもすべては彩りです。
生まれる前にも知っていたのにという
かぐや姫の後悔のなか
問答無用に月に連れ去られてしまいますが
それでもこの世は美しかったと涙を流します。
とても良かったです。
どう生きるのか。
この世の終わりを知ることで決まります。
仏教の教えも入っていてとても奥が深く、
音楽がはじめから終わりまでとてもきれいでした。
歌がとても美しいです。
1000年以上前に誰かが作り
語り継がれてきたこの話。
人はどう生きるのかというテーマは
普遍的なんでしょうね。
私は「あー愉しかった」と言って死にたい。
いろんなことがあったとしてもすべては彩り。
だから今日一日も「あー愉しかった」
そんな生き方をしていきたいです。
katsuさんからおすすめしてもらって
『トイストーリー』
『トイストーリー2』
初めてを観ました。
感想は、面白い。
良すぎて何と書いたらいいか
わからないけど
何度も観たくなる映画がまたひとつ増え
手元に欲しいなぁと思うほど
好きな映画でした。
トイストーリー3と4も観てみようと思います。
今週はたくさん映画を観た一週間。
まだまだ観たいものがあるので
少しずつ観ていこうと思ってます。
人は何をして、何を見て
何を感じて、誰と過ごすか
それこそが命の時間であって
人生そのもの。
自分をつくる自分に入れるもの。
もっと豊かにしていきたいです。
katsuさんか勧めてもらった映画
『レインマン』を観ました。
自閉症の弟が出てくるのですが
私は20代前半のころ障害者スポーツセンターで
自閉症の子どもたちにレッスンしてたので
すんなり入ることもあり
そして当時のことをいろいろ思い出しました。
自閉症の方は周りからは変わってると
思われる行動もありますが
多くの方は並外れた能力を持ってる方がほとんどで
数字に強い、絶対音感がある、記憶力が半端ない
などなど特徴を持たれています。
人は出来ないことに目が行きがちだけど
出来ることに目を向けて自分が活きる場を
選べばいい。
ただそれだけ。
そんなことを思いました。
とってもあたたかい映画なので
私からもおすすめです。
今日のレッスンはセミマシンクラス。
始めたばかりの頃は
変化や気づきがわかりにくい時も
ありますが
見た目は十分変化してますので
感覚も磨かれていきますよ。
午後からは自転車のメンテナンスへ。
身体もそうですが
定期的にプロにチェックしてもらう事が
大事です。
渡辺通りを走って向かっていると
自転車屋さんが私のことを見つけてくださり
お買い物に行かれてたのをUターンして
お店に戻ってくださりました。
ありがたいです。
夕方からは
アートメイクのメンテナンスに
行ってきました。
もう何年も通ってる
いい感じになったので
会ってくださいね。
なつさんとは美に関するお話や
お仕事のお話など毎回いろいろ教えてもらえるので
とっても愉しい時間なんです。
アートメイクお探しの方には
おすすめですよ。
今夜はずっとやってみたかった
お風呂で本読み実行します。