安部塾

代表ブログ

手首の使い方

感情は手にあらわれ、手の動きは感情に

影響を与えます。

安部塾にて手のお勉強。

手や手首にはたくさんの複雑な

靭帯がついているので

足同様、使い方を間違えると壊れます。
関節というもの、100年はちゃんともつように

作られていて

動かしていい方向のみ動かしていると

そうそう壊れることはありません。


センスを持って練習。

機能的な動きは美しい。

日本人が受け継いできた

所作や舞にはそこにすべてがあります。
手の使い方で人生良くなるなら

学んでみたいと思いません?
感覚を研ぎ澄まして

丁寧に関節を動かすことで

脳機能もとっても状態がよくなります。

 

安部塾へ

今日は靭帯について。

 

前距腓靭帯

踵腓靭帯

後距腓靭帯

後距踵靭帯

 

だんだんお経のように聞こえてきますが

ひとつひとつ確認しながら

締まるのを確認していきました。

 

 

 

身体のボディイメージと実際の差を

埋めていく作業はとても面白いです。

 

 

靭帯や腱を

あーかなぁ?

こうかなぁ?

と触っているうちに

勝手に身体が整って

ものすごく心地よくなるんですよ。

 

距骨

火曜日は安部塾で学びの日。

足について深めました。

 

 

距骨は筋肉がついてなく

靭帯と腱で安定しているので

カゴに入った骨と言われています。

 

 

靭帯、腱がしっかりしていると

距骨はずれることがなく

足を後ろからみると

アキレス腱がまっすぐ砂時計のような

カタチをしているのですが

 

距骨がセンターにないと

歪んでしまいます。

 

距骨は圧迫下で働くので

正しく重力が乗ってることが大事なんです。

 

足のトレーニングは

力む筋トレではなく

距骨を安定する筋トレをします。

 

ピラティスでいうと

フットワーク。

 

 

 

NHKの人体シリーズで山中教授が

言ってました。

 

『ドミノのはじめの1つを倒しまちがうと

取り戻せない。

ドミノの先は複雑なので、倒しはじめが大事。』

 

足でいうと足先の方をごちゃごちゃ扱うのではなく

整えるべきは距骨。

 

距骨はずれてるのに先の方を扱ってると

余計にぐちゃぐちゃになります。

 

距骨が全てを決めてます。

 

身体においても、精神においても

スタートが一番大事なんです。

 

スタートで間違うと、スタートに戻らないと

リカバリーできません。

 

そして足の機能は対人関係とリンクしてます。

 

同じ足のカタチしてる人の思考の癖は似てます。

 

まずは足を整えると

いろいろなことが改善しますよ。

 

サガリとハラミ

横隔膜について調べていると

いつのまにか牛の横隔膜に

行き着いてしまいました。

 

 

気になったのはサガリとハラミの違い。

どちらも横隔膜のことみたいだけど

何が違うの?

 

と安部先生に質問してみました。

 

 

サガリは肋骨に近い部分で

ハラミは中心に近い部分のようです。

 

どちらにしても呼吸筋は脂で動いているから

美味しいんです。

 

 

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(iPad買いました。お絵かき愉しい)

 

 

 

今日の安部塾はみちみち。

 

たくさん人がいると

いろんな人を触れるから学びになります。

 

筋肉をコントロールする愉しみを

足に覚えさせる。

そんな時間。

 

踵骨、距骨を整えると立ち方歩き方が

ものすごく良くなります。

 

足を触っていると

足の色も綺麗になって

足首締まって

細く長く

冷えも改善します。

 

フットケアだけでも

こんなに自分を大事にできるんだと

とても愉しいの。

 

 

私が私の彼氏で私が私の彼女みたいに。

丁寧に優しく自分を整えてあげるんです。

 

感情は手の動きに現れる

昨日、安部塾にて感情と身体について学びました。

 

ピラティスを学んでいた時も

学んでいたけれど

脳の使い方と繋げるとより深まりとても

おもしろかったです。

 
能の世界はお面をかぶっているから

表情ではなく手で感情を表現します。

 
怒っている

愉しい

悲しい

面白い

イライラしてる

嬉しい

 

などのとき

自然と手や足に出てるそう。

 

手の動きには感情が現れ、逆に手の動きによって自分の感情も

コントロールされます。

 

脳はうそつきで騙されやすいから

手の動きで騙されるということ。

 

態度で感情を表現すると、より倍増します。

 

 

結局、作法が出来ていて美しく動ける人は

脳のコンディションも良いので

魅力的に見えるんですね。

 

 

 

姿勢と動きが悪いときには

あまりいいこと思いつかないです。

 

人生で一大事のことを考えるときは

足を整え姿勢を良くして美しい作法で

考えるといい結果となります。

 
身体の動きは脳に影響を与えるということ。

 

美しい足をつくり

機能解剖学的に正しい動きをすると

人生一気によくなります。

 

足を鍛えると声も美しくなる

 

アナトミートレインの本より

舌が落ちると

長母趾屈筋

後脛骨筋

長趾屈筋

が使えなくなります。

 

逆に

長母趾屈筋

後脛骨筋

長趾屈筋

がちゃんと使えると

声が通り、滑舌がよくなります。

 

声を仕事としてる人にも

足を整えることは必須なんですね。

 

 

そして。。

人も魚も動物もサイドラインを使って

コミニュケーションを取っています。

 

腓骨筋が使えないと

お腹が使えなく

コミニュケーション能力が

著しく下がります。

 

美しい足を作ると同時に

コミニュケーション能力が上がり

商売繁昌につながりますよ。

 

 

 

骨と骨の間の筋肉、骨間筋を鍛えると

ものすごく歩きやすくなります。

 

親指開いたり閉じたり

小指開いたり閉じたり

とっても気持ちいいんです。

 

一緒にいかがですか?

 

色気のある人の身体操作は美しい

 

火曜日は安部塾の日。

長母趾屈筋について学びました。

 

人間の身体の構造の美しさは

知れば知るほどに素晴らしいですね。

 

足の骨には筋肉が通るガイドがついてて

腓骨につながっています。

 

この筋肉がちゃんと働くことで

距骨の前後ずれを防いでいます。

 

 

長腓骨筋と後脛骨筋は

距骨の横ぶれを防ぐので

ウォーキングする方、ランナーさんには

とても良く成績も上がります。

 

底屈にして長腓骨筋と後脛骨筋を引き上げると

こんな感じ。

 

だいぶ縦じわが出来てきました。

 

 

 

 

スプリング靭帯の引き上げ

 

 

とっても歩きやすくなります。

ってことは。。。

 

私のスプリング靭帯は落ちてたんですね。

 

小平選手のコーチが使ってた本

プロメテウス、アナトミートレインは

私たちが使ってる本と同じ。

 

 

ハァハァする練習

しんどい練習

汗かく練習

よりも大事なことは

 

精度を上げていくこと。

 

足がきれいは大前提なんです。

踵を見ると股関節の状態も

わかります。

 

かかとが汚くなると大腿骨も壊れていきます。

 

そして踵がきれいな人は

うなじがきれいです。

 

踵がきれいな人の重心は

真ん中にあるから。

 

 

 

色気のある人の身体操作は

美しいのです。

 

人は見かけが全てとよく言うけど

あながち間違ってはないようです。

 

 

 

足裏は感覚器


本日も安部塾へ。

足についてまた色濃く学びました。

 

足裏は感覚器

 

足裏は目や耳と同じように感覚器なんです。

 

足裏からの感覚が脳に行き運動の反射が起こります。

 

なので、運動器を鍛えるのではなく

感覚を磨くことで運動器がよくなります。

 

 

 

ホムンクルスの図を見てもわかります。

足の占めてる脳の割合は大きいのです。

 

 

高梨沙羅ちゃんも

ジャンプのタイミングを感じるために

ボールをコロコロ転がしてるそうです。

 

感覚を磨くだけなので

ゴリゴリやる必要はありません。

 

ボールのトゲトゲがあるかなぁと感じながら

優しくコロコロする感じでじゅうぶんです。

 

立つ感覚、歩く感覚がかわって

面白いです。

 

ピラティスのレッスンでも

コロコロしてますよ。

 

フットプリントとります♡


安部塾 足と股関節の講座へ

学びに行ってきました。

 

午前中はシューズクラトミの

須崎先生の足を守る講座。

 

 

フットプリントの使い方を学びました。

 


午後からは

安部先生からフットプリントからの

姿勢改善へのトレーニング。


フットプリントで身体の状態、姿勢、日常

いろいろなことが丸裸です。

足にこだわって講座やレッスンをしてきたけれど

フットプリンターは必須。
今の私、今やることがわかるフットプリントは

姿勢改善にはかかせません。
 

王道なのです。

 

 

みんな真剣ながらもいい笑顔。

 

わからないながらも継続して学んできたから。

だからこその笑顔。

 

フットプリンター使っての姿勢改善はとても愉しい。

 

 

自分を大切にするために

まずは今を知り

何をすればいいのかを知れます。

 

もう。。。

ワクワクは止まりません。

 

フットプリントどんどんとっていきます。

 

 

ドイツの母子手帳のようなものには

足のことについて記録し対策をしていくそうです。

 

8歳までがとても大事だそう。

 

ということで

須崎先生に子どもの足を守る講座を

お願いしました。

 

楽しみです。

 

おすすめの本


本日は安部塾でした。

 

今日も足について

みっちりと。

 

紹介してもらい買った本が

届きました。

 

もう。

すごい。

ただただそれだけ。

 

学びの時間が一番愉しいです。

 

 

来月はフットプリント使って

また足の講座をします。

 
 
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