この映画、実話だそうです。
今や当たり前のデータ野球。
選手獲得を経験や勘ではなく、データをもとに行う。
しかも打率ではなく出塁率という誰も重視しないようなデータをもとにし
出塁率が高ければ守備位置が違っても起用する。
今までと違うということで反対も多かったんです。
そんな中ビーンは信念を持ち続け20連勝してしまいます。
俺もわからんが俺は俺を信じるしかない。
目的に向かい真っ直ぐに進む姿はかっこいい。
最初に何かを成す者は叩かれるというのはいつもですね。
私も今ある常識の中だけで生きるのではなく
いつも探求し続けて道を開く人で在りたいと思います。