冷え性対策に

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健康コンシェルジュ

冷え性対策に

 

この日は東洋医学講座でした。

今回のテーマは冷えと血流。

 

冷えに対してのアプローチはいろいろありますが

一番のおすすめは足湯。

 

足湯の目的は全身の血流改善。

週に5日以上20分間

続けてみてください。

 

1ヶ月後には少しは改善してくると思います。

 

ちなみにお風呂入ってるから。と思われるかもしれませんが

全身浴、足湯、腰湯それぞれに影響は違うのです。

 

 

できるときにやってみます!という方いますが

ときどきやっても冷え改善の効果としてはあまりないので

やると決めて続けてやることをおすすめします。

 

 

もし、足が濡れるのがめんどくさい!

という方がおられましたら。。。

 

道具もあるのでお声かけくださいね。

 

 

身体をあたためる食べ物を少し。

①生姜

生姜に含まれるジンゲロールに熱が入るとショウガオールになり

ショウガオールがあたためる効果があります。

 

ジンゲロールには身体を接したものを冷やす働きがあります。

喉を通るときにヒヤッとしますよね。

 

林先生の初耳学で生姜は熱を入れて食べないとダメと言ってたそうですが

胃には胃酸があり熱を出すので

十二指腸に届くときにはショウガオールになってるので

熱は入れなくてもあたためますよ。

 

 

②玉ねぎ、ニンニク、ねぎ、ニラなど

硫化アリルに温める効果があります。

 

③ヌルヌルの芋

とろろ芋などですね。

ジオスゲニンという成分が身体をあたためます。

 

④みかんの皮の白いとこ

ヘスペリジンという成分、不溶性繊維です。

吸収が悪いのでお茶を一緒に飲むと吸収しやすくなります。

 

 

この勉強会では日常の中でできる身体を快適にするためのポイントなども

お伝えしております。

 

講師の田村先生には10年以上もKANONができる前から

毎月来ていただいております。

 

10年聞いても面白い話を皆様にも聞いて欲しいなと思っております。

 

 

次回は免疫。

一緒にいかがでしょうか?

 
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