ゴールデンウィークはお仕事ばかりだったのですが
この日は高崎山へおさるを見に行きました。
なんですが!!
行ってみると入場前に『本日おさるは来ていません。0頭です。』
と。
入場してもいいけど、戻ってくる保証はないし
返金もできません。
朝からすくなかったんで。。。
と。
よく起こることではないらしいですが
自然のことなので仕方がない。
→泥湯・混浴で有名な別府保養ランドへ
行ってきました。
こちらは温泉好きの人にはたまらない
広い施設の中にいろいろな泉質のお風呂があり
ひとつひとつがインパクト大なんです。
フロントで料金を払い
長い長い廊下を渡りお風呂へ向かいます。
長すぎて不安になるくらい長い廊下です。
途中で休憩のベンチまでありましたからね。
道なりに進むと昭和感溢れる休憩室。
こちらで入場券を渡し、女子はシャワーキャップを受け取ります。
女性はシャワーキャップ必須です!
シャンプーはしないでください
タオルを持ち込まないでください
などいろいろな張り紙がしてあり
お風呂の入り方のルールを確認するため
ちょっとあたりを伺います。
基本、シャワーキャップをつけて手ぶらで入るのが◎のようです。
入ってすぐにあるのはコロイドの湯
なかなか広いです。
修学旅行でも来れそうなくらい!
その先にあるのが泥湯の内風呂。
お湯に入るとぬちゃぬちゃの泥の感覚
ぐにゅぐにゅと泥に足が沈みます。
手すりにつかまらながら歩かないとちょっとこわいくらいにゅるにゅるです。
そして、その先にあるのが
激アツの蒸し湯
ここはやばいです。
ドア開けた瞬間、あっつーーーー!!!
スチームもすごいし入れたもんじゃないです。笑
みんな入って速攻に出てきてました。
無理です。
こちらが1番有名な泥湯の混浴露天風呂。
混浴なのでなかなかのデンジャラスゾーンを移動します。
ここも泥がたっぷり沈んでいて
顔に泥塗ってパックをしたり
レディースは思い思いに愉しんでいました。
そして、その先にある
難易度の高いのが混浴の先にある自律神経の湯
男性の入ってる方を歩いて行かないといけないのですが
間違えて裸でテクテク歩いていこうとするおばちゃんが!
『そっちはダメですよー!』とみんなで声かけたり
女子たちは一致団結でみんな仲良くなりますね。
深いところでは泥が膝下くらいまであったりと
他にはない感覚でおもしろいです。
お風呂の全体像はこんな感じ
山は富士、海は瀬戸内、湯は別府という言葉もあるそうですね。
ここは泉質がめちゃくちゃ良いので温泉好きな人は絶対おすすめです。
帰りには岡本屋の地獄蒸しプリン。
おさるいなかったけどおもしろい旅でした。
また高崎山リベンジしようと思います。
別府はまだまだ愉しめるとこありそうです。