目と後頭下筋のつながりや
首の緊張の解放について学びました。
頭の視点は重心より後ろにあり
歩く時、自然に前に傾くことが動作の始まりになる。
首の後ろの筋肉(後頭下筋)には多くの伸張受容器があり眼球運動と背筋に関係している。
後頭下筋がリードして、それより下の筋肉を緩めること。
大事なのはこの後頭下筋を緩めること。
すべての動物は頭から動く。
身体はデザインされた通りに動かす。
姿勢とは止まることではない。→良い姿勢にしようと姿勢改善しようとするとよくない。
動作をするにあたって力まない。
疲れてゴロンと休むのではなく、全く違う動きをすることで休養する。
人類が生き残るためには楽をすること。
肩こりは嘘つき。
必要ない身体のこわばりを手放し
しっかりと見て行きたい方向に動くこと。
動きこそが生きている本質。
動きのないところに生命はないから。
実技はバッタと魚をしました。
肩も下がってスッキリ。
とても面白かったです。
が。
私の呼吸についての質問から
脱線に脱線を重ね
めちゃくちゃ濃い大脱線で
そこが一番濃く残ってるかも。。。笑
呼吸するときに肩に力が入る私。。。
原因は舌の筋力不足と眼筋でした。
舌が使えてないことで
肩甲舌骨筋、胸骨舌骨筋が緊張してたみたい。
舌と横隔膜はディープフロントライン
目は後頭下筋、背筋と関係してる。
なるほどー。。。
私の呼吸への研究の第一歩のヒントをもらいました。
学びの道はまだまだ続きます。
舌のトレーニングとビジョントレーニングを
日々やっていきます。