腸内環境を整える発酵食品や食物繊維を
しっかり摂っているのにイマイチ良い変化がない
という場合
もしかしたら悪玉菌が増えやすい食品をたくさん摂っているかもしれません。
悪玉菌は腸内で有害な物質を作り
腸内の腐敗を進めたり、炎症を起こしてしまいます。
お腹がスッキリしないという方は
見直してみてくださいね。
①白砂糖
精製された白い砂糖は悪玉菌のエサとなるだけでなく
血糖値が急上昇し老化の原因にもなります。
花音で販売している台湾カステラやお菓子のシリーズは
きび糖を使用しているので安心してくださいね。
てんさい糖は農薬が使われているものが多いので
きび糖がおすすめです。
②加糖ブドウ糖液糖
清涼飲料水、ソース、ドレッシングなど
本当にいろいろな加工食品に使われています。
砂糖以上に腸内環境を悪化させるし
血糖を急上昇させるので生活習慣病のリスクにもなります。
ほとんどのジュースには入ってるので裏面見てみてください。
ヤクルトにも入ってますからね。。
③乳化剤
乳化剤は腸粘膜の粘液バリアを破壊して
消化管の神経細胞が食欲を調整するホルモンの分泌を阻害します。
その結果、食欲を調節することが難しくなり、過食につながるとも言われております。
マーガリンやマヨネーズ、チョコレート、アイスクリームなどいろいろの食品に入っています。
④アルコール
アルコールを摂りすぎると腸内で毒性の強い細菌が増えて腸内環境が悪化します。
これらを摂ると絶対ダメ!というわけではなく
まずは裏面を見るクセをつけて、食べ過ぎに気をつけてみてください。