コロナウイルスの影響もあり体温を測ることが日常となっている方も多いかと思います。
このブログでは
低体温と冷え性の違い
低体温を改善する生活習慣について
をまとめます。
低体温と冷え性は混同しやすいですが別物です。
低体温は体温が低いこと、冷え性は手先などが冷たいと感じる症状です。
体温は高いのに冷え性の方や低体温だけど冷え性ではない方もいます。
自分の平熱は何度か測っていますか?
自分の平熱を測っておくことでその日の体温が高いのか低いのか健康状態を知ることができます。
体温は朝起きたとき一番低く、夕方最も高いと言われています。
いつもより体温が高いか低いかを知るには同じ時間帯で測ることが大事です。
日本人の平熱の平均は36.89℃と言われ
68%の人が36.6〜37.2℃にあるということです。
低体温とは36℃以下のことです。
低体温になると血流が悪くなり様々な不調を引き起こすと言われており
生活習慣や食生活による改善必要です。
①入浴
温浴は運動よりも深部体温を上げるのでシャワーで済まさずに
お風呂に浸かることをおすすめします。
②運動
加齢により筋肉が減少してしまうことで体温は低下します。
また1日の活動量が少ないと起床時の体温が低くなると言われているので
日頃から歩いたり軽い筋トレを日常にすると筋肉も増大し体温も上がります。
おすすめの運動はウォーキンングやスクワットです。
③飲み物
発酵しているお茶は発酵していないお茶よりも体温を上げます。
発酵していないお茶とは緑茶、半発酵しているお茶はウーロン茶、発酵しているお茶は紅茶です。
台湾茶は半発酵茶の仲間なのでおすすめですよ。
台湾茶専門店 花音のお茶もぜひ
④食べ物
根菜、寒い土地が産地のもの、冬が旬のもの、発酵食品、生姜やニンニクなどがおすすめです。
冷えの対策は腸活温活ピラティスサークルでも行っております。
ぜひ体験してみてくださいね。