『女の色気はくるぶし』
というテーマでお届けしております。
本日はくるぶしの黒ずみ。
サンダルになると意外と目につくのがくるぶしです。
自分ではなかなか気がつきにくい場所なので
よく見たら黒ずんでいた!という方も多いようです。
そして気づきにくい場所なのでお手入れもしにくい場所でもあります。
このブログではくるぶしの黒ずみの原因と正しいケアについて説明していきます
くるぶしが黒くなる原因は摩擦、紫外線、乾燥です。
ジーパンや靴でくるぶしが擦れたり
靴のストラップが常に当たっていたりしていませんか?
床に座るときに横座りや胡座の時に
くるぶしの骨が床に当たることでも摩擦がおきます。
くるぶしに摩擦が起こることで
メラニン色素の生成が活発になり黒ずんでしまうのです
肌は一般的に、4週間で肌細胞が生まれ変わますが
くるぶしなどの関節の部分は
ターンオーバーがあまり活発に行われません。
そのため古い角質が溜まりやすく、厚くなります。
このため、くるぶしは他の肌の部分に比べると
黒ずみやすいといえます。
皮膚は乾燥するとターンオーバーが正常に働かなくなるため
新しい皮膚が生み出されにくく不要な角質が蓄積しやすくなります。
またくるぶしは日焼け止めを塗り忘れやすい部分です。
通常は紫外線を浴びてもターンオーバーで肌が再生しますが
くるぶしは代謝が行われにくいので色素沈着しやすいです。
①角質ケア
くるぶし部分の溜まっている古い角質を取り除くことによって
角質が新しく生まれ変わり、くすみのもとを取り除くことができます。
角質ケアにはピーリングがおすすめです。
ピーリングによって肌の深層部分に溜まったメラニン色素を排出します。
②保湿ケア
くるぶしの黒ずみ予防にはしっかりとした保湿が大切です。
ワセリンやニベアがお勧めです。
③尿素ケア
くるぶしの黒ずみには、尿素入りのクリームもおすすめです。
尿素入りクリームはカチカチになった角質に水分を取り込み
肌にうるおいを与え、新陳代謝を活発にしてターンオーバーを促進させます。
ターンオーバーにかかる期間は肌で4週間
くるぶしはそれ以上といわれているので、最低でもその期間は続けましょう。
これかかとのケアにもとってもおすすめです。
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