
蝶形骨は、頭蓋骨の奥深くに位置する蝶のような形の骨です。
その翼のような広がりは、こめかみの奥から後頭部まで伸びていて
咀嚼に関わる筋肉や顎の関節につながり合っています。
顎や骨盤とは距離があるように思えますが、
身体の中では、膜や筋肉の連鎖を通して、しっかりとつながっています。
そしてこのつながりが、日常の動きや姿勢のクセのなかで、
呼吸の深さや顎の緊張、骨盤の安定感にまで影響していることがあるのです。
蝶形骨の下方には、左右に突き出した小さな出っ張りがあります。
これは翼状突起と呼ばれ、咀嚼筋である内側翼突筋・外側翼突筋などが付着しています。
これらの筋肉は、下顎を動かすために必要不可欠な存在。
ものを噛む、飲み込む、あくびをする、会話する。
そうした顎の動きの土台となる力が、蝶形骨のこの突起部分と深く関わっているのです。
この領域の筋緊張が強くなると、顎関節の動きが硬くなり、
食いしばりや歯ぎしりといったかたちで不調が表れることがあります。
そしてその緊張は、やがて首、肩、胸の奥へと広がっていくのです。
身体には、前後・左右・上下を結ぶ筋膜や筋肉の連鎖があります。
蝶形骨を起点とした頭の緊張は、顎や喉を経由して胸郭、横隔膜、腸腰筋、骨盤へと続いていきます。
たとえば、顎の片側にだけ緊張があると、
頭がわずかに傾いたり、頸椎が回旋したりして、
それが胸郭の高さの違いや、骨盤の位置のアンバランスとなって現れることがあります。
また、蝶形骨の回旋が強くなると、
足裏の重心が左右で変わったり、歩行のバランスに微妙なズレが出たりすることも。
骨自体を直接動かすことはできなくても、
こうした全身の動きの中に、その影響が静かに現れてくるのです。

蝶形骨は頭の中心にありながら、
仙骨とともに、身体の前後バランスを調整するような働きをしています。
ピラティスで「骨盤を立てる」「頭の位置を整える」という表現がよく使われますが、
それぞれが単独で動いているのではなく、
深層のつながりを通じて、互いに影響し合いながら動いています。
頭を持ち上げようとすると骨盤が後ろに倒れ、
骨盤を前に立てようとすると首の後ろが詰まってくる。
そう感じるときこそ、頭と骨盤の間にある深い軸が働いている証拠です。
蝶形骨と骨盤の連動は、呼吸にも影響します。
どちらか一方が固定されると、横隔膜の動きも制限され、
自然な呼吸がしにくくなることがあります。
食いしばりが治らない、呼吸が浅い、骨盤の安定感がない、
そんなとき、局所的なアプローチでは変化が見えにくいことがあります。
蝶形骨の状態は、普段意識されることはほとんどありませんが、
その動きや位置のバランスが変わると、
顎の緊張や骨盤の感覚にまで変化が及ぶことがあるのです。
この骨は、自分で触れることはできません。
でも、全身の使い方や感覚の変化を通して、
その状態にそっと気づいていくことは可能です。
顎の力が抜けてきたとき、
骨盤が自然に立ち、頭のてっぺんがすっと伸びるように感じられる。
そんな変化の裏には、蝶形骨を含む頭の奥の構造が働いているかもしれません。
レッスンや講座では、
こうした構造の連動や奥行きを体感として捉えながら、
解剖学と動きが結びつくような学びをお伝えしています。

蝶形骨は、頭蓋骨の中心に位置する骨です。
蝶が羽を広げたような形をしており、前後左右に広がりながら
頭蓋を構成する多くの骨と立体的につながっています。
この骨は、単独で存在しているのではなく、
周囲の骨や膜、神経の通り道と関係しながら、頭部全体の状態に影響を及ぼしています。
そのため、蝶形骨のわずかな位置の変化や緊張は、
姿勢や呼吸、感覚の質にまで波及することがあります。
姿勢というと、背すじを伸ばす、骨盤を立てるといった外側の形を思い浮かべがちです。
けれど実際には、姿勢はもっと内側の構造の状態から生まれています。
蝶形骨は頭の中心に位置し、
その傾きや回旋は、首の角度や頭の位置に直接影響します。
頭の位置が変わると、視線の方向が変わり、
胸郭の動きや背骨のカーブ、骨盤の位置関係にも変化が起こります。
たとえば、長時間のスマートフォン操作やデスクワークで、
頭部前方位姿勢の状態が続くと、
蝶形骨にも偏った負荷がかかり
その影響が首や背中、腰にまで広がっていきます。
見た目には大きな歪みがなくても、
身体の内側では常に微調整が起こり、
その積み重ねが慢性的な緊張や疲労感につながることがあります。
蝶形骨の周囲には、目の動きや感覚に関わる神経が集まっています。
視神経をはじめ、眼球運動に関与する神経、顔の感覚に関係する神経などが、
蝶形骨の孔や裂隙を通って出入りしています。
視点が固定され続けたり、目の動きが少なくなったりすると、
この領域に緊張がたまりやすくなります。
その結果として、目の奥の疲れ、まぶたの重さ
焦点の合いにくさといった感覚が現れることがあります。
こうした変化は、単に目の問題にとどまらず、
頭の位置、首の動き、呼吸の深さにも影響し、
全身の感覚バランスを変えていくことがあります。

呼吸は肺や横隔膜だけの働きではありません。
身体の内側では、圧の変化や膜の張力が連動し、
頭部の構造にも影響を与えています。
蝶形骨は、こうした内側のリズムと関係しながら、
ごくわずかに動きをくり返しています。
この動きが制限されると、呼吸が浅く感じられたり、
吸いきれない感覚や詰まり感が出ることがあります。
反対に、頭の奥にスペースが生まれると、
呼吸は自然と深まり、
胸や背中の動きにも広がりが出てきます。
その変化は、自律神経の緊張状態にも影響を及ぼします。
姿勢が崩れ、頭の位置がずれた状態が続くと、
視線の安定感が失われ、
まぶたが重く感じたり、焦点が定まりにくくなったりすることがあります。
同時に、呼吸が浅くなり、
落ち着かない感覚や常に緊張している状態が続くこともあります。
こうした状態は、筋肉だけを見ていても原因が見えにくいことがあります。
蝶形骨のように、意識しにくい構造に目を向けることで、
身体全体の状態を別の角度から捉え直すことができます。
レッスンや講座では、
こうした構造のつながりを身体で感じながら、
動きと感覚の変化を通して理解を深めていきます。
解剖学的な知識と体感が結びつくことで、
姿勢や呼吸、日常の身体の使い方に変化が生まれていきます。
次回は、蝶形骨と顎、骨盤との関係を通して、
頭から全身へと広がる影響について掘り下げていきます。
蝶形骨ってどこにあるの?
からだの中心にあるちょうちょの骨のお話
私たちの頭は、1つの骨でできているわけではありません。
実は20個以上の骨がつながり合い、少しずつ動きながらバランスをとっています。
その中でも、ひときわ中心にあり、
まわりの骨の動きと密接に関わっているのが「蝶形骨(ちょうけいこつ)」です。

蝶形骨は、名前のとおり、蝶が羽を広げたような形。
前から見ると左右に広がり、横から見ると深く入り込むような立体構造をしています。
頭蓋骨のちょうど真ん中あたりにあり、
おでこ・こめかみ・耳の後ろ・後頭部など、あらゆる骨とつながっています。
中心にあるということは、すべての動きのハブになるということ。
ほんのわずかな傾きやねじれでも、頭蓋全体のバランスに影響し、
その影響はやがて首、背中、骨盤、足元にまで伝わっていくことがあります。
蝶形骨にはたくさんの穴やすき間があります。
そこを通って、脳から出た神経が顔や目、あご、体の各部へ向かっています。
とくに、目の動きやピント調整に関わる神経、
顔の感覚を伝える神経など、重要な神経が集中しています。
このエリアの緊張が強くなると、
目の疲れ、顔のこわばり、頭の重さといった形で現れてくることも。
表面には出ないけれど、
内側で何かが過剰にがんばっているようなとき、
この骨のまわりがヒントをくれることがあります。
今の暮らしでは、パソコンやスマートフォンなど、
近くをじっと見続ける時間がとても長くなっています。
私たちの視覚の情報は、目の奥にある視神経を通って、脳へと届けられます。
その視神経が通っているのも、まさに蝶形骨の中。
そのため、蝶形骨は視覚ととても深い関係があります。
まばたきが減る、視点が固定される、眼球が動かなくなる。
そんな状態が長く続くと、目の奥だけでなく、頭の中も固まってくるような感覚があります。
それが、呼吸の浅さや、首肩のこわばり、全身のめぐりの悪さにもつながることがあるのです。

なんとなくずっと交感神経が優位な感じ。
リラックスしようとしてもうまく抜けきらない。
そんなとき、頭の奥の構造が関係している場合があります。
蝶形骨は、脳の中枢にとても近い場所にあり、
自律神経の中でもバランスをとる役割のある部分とも関連しています。
骨なのに、こんなに感覚や神経とつながっているなんて、と思うかもしれません。
でも実際、身体の深い層では、構造と感覚はとても密接につながっています。
ふだん意識しない場所に、答えがあるかもしれない
蝶形骨は、自分では触れないし、鏡にも映らない。
でも、この骨の状態が、日々の呼吸や姿勢、疲労感や気分にまで
影響していることは少なくありません。
たとえば、ちょっと姿勢が崩れて
首が前に出たり、頭の位置がズレてしまっていると、
まぶたが重く感じたり、ピントが合いにくくなったりすることがあります。
なんとなく呼吸が浅くて、
気持ちが落ち着かないような感覚が続くことも。
そんなとき、意識を向けてみてほしいのが、頭の奥にあるこの蝶形骨。
目や顔、神経や感覚と静かにつながっている場所です。
内側の構造に気づき、そこにスペースを取り戻すことも、
からだのバランスには欠かせない視点です。
レッスンや講座では、
こうしたからだの奥にある構造を感じながら整えていく時間を大切にしています。
動きや感覚の変化とつながる解剖学も、わかりやすくお伝えしています。
次回の記事では、この蝶形骨がどうやってからだ全体とつながっているのか、
呼吸や姿勢とどんなふうに関係しているのかを掘り下げていきます。
自分にやさしくなる時間が、
大切な人にふれる手をやわらかくしてくれる。
ピラティス講師歴25年多くの方の身体と心に触れてきた私が出会ったのが、
アフリカの生命の木《バオバブ》から生まれた天然オイルでした。
呼吸が深まり、こわばりがやわらぎ、
自分と向き合うやさしい感覚が、日常に戻ってくる。
このオイルは、自分や大切な人の身体をいたわる時間を取り戻すことを願ってお届けしています。
【毎日のケア用】ネロリ&白檀ブレンド 100ml
筋肉の緊張をやわらげ、香りで心をゆるめるリラックスブレンド。
特徴: ネロリと白檀の香り/血行促進・むくみケア・肩こりに
おすすめ: 首・肩・脚のセルフケア/ストレッチやボディワークの前後に
【重点ケア用】ピュアバオバブ(無香料) 100ml
香りが苦手な方や敏感肌にも使える100%ピュアオイル。
特徴: 無香料/高保湿・高浸透/やさしい使い心地
おすすめ: フェイシャル・産前産後・会陰・傷あと・デリケートゾーン
こんな方に届けたいオイルです:
ピラティス講師として長年、人の身体と向き合ってきました。
でも、実は私自身、痛みと疲れで動けなくなった時期がありました。
頑張ることが当たり前で、
自分の身体を後回しにしていた日々。
呼吸は浅くなり、肩や首の緊張は常にある。
寝ても寝ても疲れは取れなくなっていく。
それでも「まだ大丈夫」と思って、立ち止まることを忘れていました。
そんな中で、自分をいたわるという感覚を初めて知った時
・楽に力を抜いてもいい
・呼吸を感じることで自分の内側に意識が向く
・自分にやさしくすること
・触れることで脳がリラックスすること
・止まることは進むこと
それは、ただのセルフケアではなく、
「自分の中の安心感を取り戻すこと」でもありました。
身体を楽にしていくことで、心も整っていく。
この感覚を、もっと多くの人に伝えたい。
そんな想いが、このプロジェクトの出発点です。
このオイルに出会ったのは、たまたま立ち寄ったマルシェでした。
アフリカ現地で採れる天然のバオバブを使ったものだと聞き、お試しさせていただきました。
「マラソン選手が走った後のケアに使っている」
「ラグビーで首がまわらなくなった人が、これで動くようになった」
「お肌にもとてもいい」
そんな話を聞いて、数日使ってみたんです。
そして、「あ、これは違うな」と感じたのを覚えています。
これまでホホバオイルやスクワランオイルなど、
いろいろなトリートメントオイルを使ってきましたが、
このバオバブオイルは、塗った瞬間に「これはいい」とわかりました。
のびがよくて、肌になじみやすい。
べたつかず、使い心地がとても軽い。
成分を調べてみると、ビタミンや保湿力も高く、
「これなら、いろんな人のケアに使える」と感じました。
そこからずっと、
このオイルを「自分にやさしく丁寧にふれるアイテム」、
そして「大切な人をケアする道具」として紹介したい、
いつか形にしたい――そう思ってきました。
バオバブの木は、アフリカの大地に力強く根を張る、神聖な存在です。
「生命の木」とも呼ばれ、現地の人々にとっては、暮らしと心を支える大切な象徴となっています。
その存在は、ただの植物ではありません。
アフリカの村では「祖先の魂が宿る木」として語り継がれ、
大切な決断をするときや、平和を祈るとき、人々はバオバブの木の下に集まります。
バオバブは、「生きるための木」であり、「心の支え」ともいえる特別な存在。
そこから採れるオイルは、自然の恵みと祈りのような時間を運んでくれます。
「疲れが取れない」「呼吸が浅い」「肩や首がいつもガチガチ」
そんな体のサインに気づきながらも、仕事や家事に追われて自分のケアが後回しになっていませんか?
“生命の木”と呼ばれる神聖なバオバブから生まれた特別なオイル。
その一滴が、忙しい毎日の中でこわばった体をゆるめ、浅くなっていた呼吸を、自然に取り戻すきっかけになります。
自分を整える時間を、少しだけ日常の中に取り入れてみませんか?
アフリカの大地に根を張り、祖先の魂が宿るとされるバオバブの木。
そこから採れるバオバブオイルは、 豊富なビタミンE・オレイン酸・リノール酸など、美と癒しを育む栄養がぎゅっと詰まった奇跡のオイルです。
他のオイルとの違いは、その濃度と純度。
私たちが使用するバオバブオイルは、化学薬品や添加物を一切加えず、低温圧搾で丁寧に抽出。
有効成分が壊れずにしっかりと残っており、肌や筋肉への吸収力が非常に高いのが特長です。
また、皮膚と筋膜の滑走を助ける特性があり、肩や首、肋骨周辺に使うことで呼吸が深まり、動きやすい体へと導いてくれます。
ピラティスの生徒さんにセルフケアとして安心して使えるオイルを紹介したくて、様々な製品を試しました。
その中で、初めてバオバブオイルを使った時、
肋骨に塗ると呼吸が一気に深くなり、肩や首に塗ると、驚くほどやわらかくなる感覚がありました。
「スポーツ選手も使っている」と聞いてはいましたが、
それ以上に、塗った瞬間に『これは本物だ』と、体感レベルで感じました。
生徒さんには本当に良いものを届けたい。
安心・安全で、心まで豊かになれるものを。
そんな想いから、「このオイルしかない」と確信し、
オリジナル商品の開発を決めました。
デリケートな部分にも使える高純度のバオバブピュアオイルと、
筋肉をやわらかくほぐすことに特化したブレンドオイルの2種類を用意しています。
このオイルを通して、
自分自身のケアはもちろん、
大切な人の手当てができるように。
そんなやさしい世界の輪が、
少しずつ広がっていってほしいと思ってつくりました。
【毎日のケア用】筋肉を柔らかく、慢性的なコリの解消に
筋肉を柔らかくする
皮膚や筋肉の柔軟性を高める効果があり、ストレッチ前後のケアにも◎
肋骨まわりに塗るとより深い呼吸を感じられます。
血行促進
筋肉を温め、血行を促進。
疲労回復や、硬くなりがちな肩や首のこりをとります。
関節のケア
関節を支える筋肉や皮膚をしなやかに保ち、負担軽減が期待できます。
自律神経を整え、心身をリラックス
白檀とネロリの香りの効果で心が落ち着きます。
ゆったりとした動きに合わせてオイルを使い呼吸を整えると、自律神経のバランスが整いやすくなります。
むくみやこわばりの改善
むくみやリンパの流れをサポートするので、すっきり感が得られます。
足のむくみや腕の張りが気になる方にもおすすめです。
【重点ケア用】美容成分がたっぷり、高保湿・高浸透の新しい潤い体験
保湿効果
リノール酸やオレイン酸を多く含み、肌に素早く浸透して乾燥を防ぎます。
肌の内側から潤いを保ち、乾燥肌や敏感肌にもやさしいのが特徴です。
アンチエイジング
ビタミンEが豊富で、抗酸化作用が高いため、シワやたるみを防ぎます。
肌のハリや弾力を保ち、エイジングケアに効果的です。
肌の修復・保護
炎症を抑える作用があり、日焼け後のケアや肌荒れの改善に役立ちます。
外部刺激から肌を保護し、バリア機能を高めます。
ツヤとなめらかさ
肌を柔らかく整え、自然なツヤ感を与えます。
髪の毛にも使用でき、パサつきを抑え、ツヤ髪に仕上げる効果があります。
傷跡ケア
傷を早く治すには保湿が一番大事です。
産後の帝王切開跡や会陰切開跡、手術後の傷あとケアに早くきれいに治す効果があります。
【毎日のケア用】広い範囲にやさしく塗り込んで日々のコンディションを整える
呼吸の改善
肋骨まわりに塗ることで、深い呼吸を取り戻すサポートに。
疲労回復&むくみ改善
ふくらはぎ・脚に塗ってマッサージ。スッキリ軽やかに。
首・肩のコリに
首筋・肩に塗ってマッサージ。血行促進+リラックス効果も。
【重点ケア用】特にやさしくケアしたいデリケートな部分に
フェイシャルケア(化粧水の後に)
1〜2滴を手のひらで温めて顔全体にやさしくプレス。乾燥対策やエイジングケアに。
目元・口元の集中ケア
少量をやさしくなじませ、ハリ感アップ&小じわ予防に。
ヘアケア
毛先に1滴をなじませて保湿。ツヤ感とまとまりをサポート。
ネイルケア
爪や甘皮に塗りこんで、乾燥やささくれ対策に。
傷あとケア
産後や手術後の保湿ケアに。やさしく整えながら肌の修復を助けます。
デリケートゾーンの保湿
シャワー後に1〜2滴をやさしく外側へ塗布。安心して使える無香料タイプです。
こんな方におすすめです
☑︎ いつも仕事を頑張っている方
☑︎ ピラティスやヨガで自分のカラダをよくしたい方
☑︎ 子育て中で自分のことが後回しになっている方
☑︎ 週末はマッサージに通っている方
☑︎ 立ち仕事や事務作業で体がガチガチな方
☑︎ 自分で自分のカラダを整えたい方
私がつくりたかったのは、「自分をやさしく扱う時間」になるようなケアです。
ただ肌をうるおすだけではなく、
触れる人の手と、触れられる人の心の両方が、安心できるように。
このオイルは、美容やリラクゼーションのためだけに作ったものではありません。
大切な人の身体のケアに。
そして、自分自身をいたわる時間に。
あたたかい循環を生み出すアイテムとして、丁寧に仕上げました。
たとえば、介護や子育てをしている人。
施術に関わる人や、仕事で身体を酷使している人。
自分の身体の声を聞く時間がなかなか持てていない人。
そんな方々にとって、
このオイルが、少しでも役に立てれば。
そう願っています。
Q. 子どもの肌やアトピーにも使えますか?
A. はい、無香料・高純度の「重点ケア用(ピュアバオバブオイル)」は、赤ちゃんや敏感肌、アトピー肌の方にもお使いいただけるやさしい処方です。
防腐剤・添加物不使用で、肌への刺激が少なく、デリケートな部位にも安心して使えます。
Q. どちらのタイプを選べばよいですか?
A. お悩みや目的に応じてお選びください。
・毎日のケア用:肩こり・むくみ・呼吸を整えたい方に。ネロリ&白檀のやさしい香りでリラックス効果も。
・重点ケア用:乾燥・敏感肌・デリケートゾーンや傷あとなど、特別なケアをしたい方におすすめです。
Q. 香りは強くありませんか?
A. 毎日のケア用は、白檀とネロリをほんのりと感じる程度の、やさしい香りです。
重点ケア用は無香料なので、香りが気になる方や妊娠中の方にも安心してお使いいただけます。
Q. 使用期限と保管方法は?
A. 未開封であれば製造から約2年、開封後はなるべく早め(6ヶ月以内)に使い切ることをおすすめします。
直射日光や高温多湿を避けて保管してください。冷蔵庫での保管は不要です。
Q. 妊娠中や産後でも使えますか?
A. はい。どちらのタイプも妊娠中・産後にも安心して使える処方です。
特に重点ケア用は無香料・高純度なので、会陰ケア・帝王切開の傷あと・乳頭ケアにも使えます。
Q. ピラティスやボディワークに使えますか?
A. はい。呼吸を深めたり、筋肉の緊張をゆるめる作用があるため、ピラティス・ヨガ・整体などの前後に最適です。
肋骨まわりや首・肩に塗ることで、身体の動きやすさや深い呼吸をサポートします。
25年前にピラティスに出会い、鍛えずに、感じて整えるピラティスと彩り豊かな生き方をデザインする整体を伝えてきました。
現在は、生き物が好きで爬虫類、フクロモモンガをスタジオで飼ってます。
自分にも、ペットにも安心して使えるものを届けたくて kanonnaturalを立ち上げ、2つ目のアイテムとして、このバオバブオイルを開発しました。
何度も試作を重ね、原料や抽出方法にもこだわり、赤ちゃんやデリケートな肌にも安心して使えるような品質を追求しています。
私たちには、さらにより良い世界があって、どんな人も今ここから前に進めるということを伝えていきます。

【40代男性】
学生時代にラグビーをしていて、首が長年まわらなくなっていた方。
バオバブオイルを塗ってケアしていくうちに、スムーズに首が動くようになり、ご本人が一番驚かれていました。
「よくなる想像さえできなかったのに…」という言葉がとても印象的でした。
【30代女性】
事務仕事で常に首こり・肩こりが当たり前だった方。
ピラティスである程度改善したものの、バオバブオイルを併用してから身体が格段に軽くなったと実感。
「夜ぐっすり眠れて、朝の目覚めがまるで違う」と嬉しい声をいただきました。
【40代女性】
肌が敏感で、季節によってアトピーのような症状が出る方。
また、人工的な香りに弱く、頭痛が起きやすいというお悩みもありました。
無香料のピュアオイルを使用し「安心して使えて、自分にぴったりだった」と大変喜ばれました。
やっと心から使えるスキンケアに出会えたと感動されていました。

3年前から構想して、材料を仕入れたり何度も試作を繰り返して納得のいくものを作りたくやっと完成いたしました。
本物のバオバブオイルは本当に神聖で特別なもの。
身体がいつもきつかった、痛みがあるが当たり前だった私だからこそ、わかることがあります。
人の可能性を信じているし、もっと良くなる未来をあなた以上に想像できます。
「疲れを癒すこと」は、ぜいたくではなく、生きる力を養うこと。
自分にやさしく丁寧に扱えるアイテムとして、 このバオバブオイルを手にとっていただけたら嬉しいです。
日々を大切に過ごすあなたに – 心を込めた贈り物として
大事に大事に丹精込めて育てられた上質なオイルをぜひお試しください。
① 発売記念特別セット(2本・33,000円)※先着20名
ネロリ&白檀ブレンドとピュアバオバブの2種類から、
お好きな組み合わせをお選びいただけます。
自宅用とギフト用のどちらにも◎
毎日のセルフケアを丁寧に育てたい方へ。
② サロン・施術者向けセット(15本・180,000円)
リラクゼーションやピラティス、整体などの施術に最適。
2種類のオイルを自由に組み合わせられます。
・施術の質を高めたい
・深い安心感を届けたい
・サロン導入や物販にもおすすめ
③ 毎日のケア用(ネロリと白檀の香り)19,800円 → 18,000円 ※先着10名
呼吸を深め、心を整えるネロリ&白檀のブレンド。
首・肩・脚のこわばりやむくみに。
ピラティス前後や夜のリセットタイムにも。
④ 重点ケア用(ピュアバオバブ・無香料)25,300円 → 18,000円 ※先着10名
デリケートゾーン・フェイス・産後ケアに。
無香料&高保湿で、敏感肌の方にも安心。
ご自身にも、大切な方のケアにも。
⑤ ボルテックストリートメント セラピストコース(90,000円)100,000円で開催予定
バオバブオイルを使ったオイルトリートメント。
施術したい人向け。お仕事にできます。
バオバブオイル2本セット付き
※福岡サロンにて実施
⑤ カレイドセラピー+バオバブフットケア(90分・25,000円)通常30,000円
心と身体をゆるめる特別セッション。
カレイドセラピー×オイルトリートメントの贅沢コース。(女性のみです)
※福岡サロンにて実施
⑥ 翡翠香セット(2,300円)
呼吸を深めるノンカフェインの台湾茶。
バオバブとの併用で、より心地よいセルフケアタイムに。
⑦ 応援プラン(3,000円~ / 5,000円 / 30,000円 / 50,000円)
「商品はいらないけど、想いを応援したい」
そんな方へ。
開発の裏側や活動の進捗をメールでお届けします。
あなたの応援が、未来のケアを育ててくれます。

完成次第順次発送いたします。
【バオバブオイルを使ったケア講座】も準備中です。
・フットケア講座
・フェイスケア講座
・プロ向け施術コース
ぜひ一緒に、自分をやさしく整える時間をつくっていきましょう。

【最後に】
わたし自身は、ピラティスを通して、痛みのない身体になりました。
それは、長く関わってくれている方々はよく知ってくれていると思います。
このオイルを本当に届けたいのは、ご家族の身体をケアしている人たち。
そして、毎日の仕事や子育て、介護の中で、自分のことが後回しになっている人たちです。
私のお母さんは、多系統萎縮症という進行性の病気を抱えています。
病気そのものを治すことはできなくても、このオイルを足に塗ったとき、
「呼吸がしやすくなった」「足が軽くなった」と言ってました。
ほんの少しでも、楽になれる。
その実感があったからこそ、このオイルを、必要としている人に届けようと決めました。
このオイルは、美容やリラクゼーションのためだけに作ったものではありません。
大切な方の身体のケアのためにも、自分自身を優しくいたわるためにも、使っていただけるケアアイテムとしてつくりました。
介護や子育てをしている人。
施術をしている人。
仕事で身体を酷使している人。
そして、「自分の身体の声を聞く時間がなかなか持てていない人」へ。
このオイルが、少しでも手助けになることを願っています。
最近人気の天然の炭酸泉。
なんだか特別な温泉というイメージがありますよね。
「身体がポカポカになる」「疲れがとれる」など、いいことずくめの印象を持っている方も多いかもしれません。
でも実は、家庭で炭酸入浴剤を使う方が、安定して効果を得やすいということをご存じですか?
温泉にわざわざ出かけなくても、
おうちのお風呂で身体を整えることは、十分にできるんです。
まず「炭酸泉」とは、お湯の中に二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んでいる温泉のこと。
1リットルあたり250mg以上の炭酸ガスが溶けていると「炭酸泉」と呼ばれます。
この炭酸ガスが皮膚に触れると、血管が広がって血流がよくなり、冷えや肩こりの改善に役立つとされています。
ただし、炭酸ガスは熱いお湯に溶けにくいという特徴があるため、
温泉の源泉温度が高すぎると、お風呂に入る頃には炭酸が抜けてしまっていることも多いのです。
実は市販の「炭酸入浴剤」がけっこういいんです。
よく知られている「バブ」などがその代表ですね。
入浴剤をお湯に入れるとシュワシュワと泡が出ますが、これは炭酸ガスが発生しているサイン。
この炭酸ガスがしっかりお湯に溶け込めば、家庭でも本格的な炭酸泉のような効果を得ることができます。
実は、適切な温度・タイミング・使い方を守ると、温泉より高濃度な炭酸風呂になることもあるんです。
炭酸入浴剤の効果を最大限に引き出すには、ちょっとしたコツがあります。
• お湯の温度は38℃くらいのぬるめがおすすめ
→ 炭酸ガスはぬるいお湯の方が溶けやすいです
• 入浴剤が完全に溶けてから入る
→ シュワシュワしている間に入ると、ガスがまだ不安定で濃度が低いことも
• お湯の量は胸の高さくらいまで
→ 心臓への負担を減らしながら、じんわり温まるのがポイント
• 入浴時間は10〜15分程度
→ 長く入りすぎなくても、炭酸の作用で血流はしっかり促進されます
ちょっとした工夫で、温泉に行かなくても「身体が整うお風呂時間」になりますよ。
なぜ天然温泉より入浴剤の方が効果的な場合があるのかというと、
濃度が安定していて、再現性が高いからです。
天然の炭酸泉は、場所によって濃度がまちまちだったり、温度が高くて炭酸が抜けていたりすることもあります。
その点、入浴剤なら自宅で毎回同じ条件で使えるので、安定した血流改善やリラックス効果が得られるんです。
炭酸ガスによって血流がよくなると、副交感神経(リラックスの神経)が優位になりやすいことも知られています。
そのため、眠る前に炭酸入浴をすると
• 寝つきがよくなる
• 呼吸がゆったりする
• 身体がポカポカとほぐれる
• 頭がスッと軽くなる感覚
などの変化を感じる方も多いです。
「ととのう」という言葉が流行っていますが、
炭酸入浴はまさにがんばらない整い方のひとつかもしれません。
特別な温泉旅行はもちろん楽しいですが、
日常の中でこそ本当に必要なケアはできるものです。
疲れているとき、なんとなく不調なとき、やる気が出ないときも。
一日の終わりに、炭酸入りのお風呂で身体をゆるめてみてください。
最近は史上最強のバブルなど炭酸入浴剤もいろいろ出てるので
試してみらるのもおもしろいですよ。

「サウナに入るとスッキリする」「ととのうと疲れが取れる気がする」
そう感じたこと、ありませんか?
ここ数年、日本ではサウナブームが続いていて、
サウナ・水風呂・外気浴を繰り返す「ととのう」ルーティンが人気です。
でも、それって本当に「疲れが取れている」状態なのでしょうか?
実はサウナで感じるスッキリ感には、思っているのとは違う身体の仕組みが関係しているんです。
「ととのう」という言葉に医学的な定義はありません。
一般的には、サウナ→水風呂→休憩を繰り返した後に感じる
• 頭がスッキリする
• 無になったような感覚
• ふわふわと気持ちいい
といった状態を指していることが多いようです。
この感覚は、「身体が整った」ようにも思えますが、実際は急激な温度変化によって
自律神経が大きく刺激され、一時的にホルモンバランスや血流が変化した状態です。
言い換えれば、からだがびっくりして興奮状態になっているだけのことも多いのです。
サウナ室の温度は、80〜100℃以上のこともあり、非常に高温です。
この中に数分間いると、体は一気に汗をかき、皮膚や深部の体温が上がります。
そのあとすぐ水風呂(10〜20℃)に入ると、今度は一気に体が冷やされます。
このような急激な温度差に対応しようとして、
自律神経がフル回転で働き、心拍数や血圧も変化し続けます。
この状態は、たとえ「気持ちいい」と感じたとしても、
脳や身体にとっては実はかなりの負担。
疲れているときに繰り返すことで、逆に自律神経のバランスを崩す原因になることもあるんです。
もともとサウナは、フィンランドなどの寒い国で生まれた文化です。
外が氷点下で汗もかきにくい中、体温を保つために使われていました。
でも、日本の夏はすでに高温多湿。
そんな中でさらにサウナに入ると、
からだの熱がこもりやすく、自律神経がうまく働かなくなることも。
同じ「サウナ」でも、環境が違えば身体への影響もまったく違うんです。
サウナで「ととのいたい」と思うとき、
それはもしかしたら「疲れてるからこそ、何かですっきりしたい」と感じている時期かもしれません。
でも、本当に疲れているときほど、
刺激の強いリフレッシュではなく、やさしい回復が大切なんです。
たとえばこんな方法でも、十分に整えられます:
• 38〜39℃くらいのぬるめのお風呂に10〜15分浸かる
• 深呼吸を意識する
• スマホやテレビから離れて静かに過ごす
• 寝る前の1時間は照明を落としてゆったりする
• カフェインを控えて、白湯やハーブティーを飲む
こういったことの積み重ねが、本当に身体を整えてくれるんです。
サウナの「ととのう」は、たしかに気持ちよくてクセになります。
でもそれが、「本当に身体にいいかどうか」は、体調やタイミングによって変わるもの。
もし最近、寝つきが悪い、だるさが続く、頭がぼーっとする…そんな状態が続いていたら、
それは刺激を控えて、脳や神経をそっと休ませるサインかもしれません。
ととのうことを否定する必要はありません。
でも、「今日は無理せず休もう」と思える自分も、大切にしてあげてくださいね。
忙しい毎日をがんばっていると、
「ちょっと温泉で癒やされたいな」って思うこと、ありますよね。
最近では、土日に1泊2日で行ける温泉旅行が人気で、気軽なリフレッシュとして定着しています。
でも実は、この弾丸旅行スタイル、
「楽しかったけど、なんだか疲れたまま」って感じたことはありませんか?
それ、気のせいではなく、
脳や身体の仕組みから見ても、疲れがしっかり取れていないサインかもしれません。
脳は知らない場所でリラックスできない⁉︎
旅先で「枕が合わない」「寝つきが悪い」と感じたこと、ありませんか?
それは枕のせいじゃなく、脳が環境に警戒しているからなんです。
人の脳は、初めての場所では無意識に緊張します。
これは動物と同じで、「ここは安全かな?」と警戒モードを続けている状態。
つまり、旅行中は表面的には楽しくても、脳の深い部分ではずっと気を張っているというわけです。
だから、旅先ではしっかり眠れなかったり、翌日なんとなく疲れが残っていたりするのです。
実は、温泉も疲れることがある?
「温泉に入ったら癒やされる」と思いますよね。
もちろん、リラックス効果はありますが、長時間・高温での入浴や何度も入ることで
逆に身体が頑張りすぎてしまうことも。
身体は熱いお湯に入ると、体温を保とうとして自律神経がフル稼働します。
実はこれが、思っている以上に脳や神経に負担をかけてしまうんです。
しかも、旅先では移動の疲れや慣れない食事、荷物の整理なども加わって、
身体はずっと「対応モード」。
これでは、疲れが取れるどころか、むしろ溜まってしまうのも無理はありません。
本当に癒やすには「ゆっくり」することが大事
昔の「湯治(とうじ)」って、聞いたことありますか?
何日も温泉地に滞在して、静かに過ごすという日本の伝統的な癒し方です。
この方法は、理にかなっていたんですね。
というのも、脳や身体が環境に慣れてリラックスできるようになるには、最低でも2〜3日かかるんです。
1泊2日の旅行では、ようやく慣れてきたころにもう帰る時間。
これでは、本当の意味での回復にはつながりにくいのです。
自宅でもできる「やさしい癒やし時間」
とはいえ、何日も旅行に行けないという人がほとんどですよね。
でも大丈夫。
癒やしは「遠くに行くこと」だけじゃなく、身近なことからでも叶えられるんです。
たとえば——
・38℃くらいのぬるめのお湯に、15分ほどゆっくり浸かる
・好きな香りの入浴剤やアロマを使って、お風呂タイムを特別な時間に
・スマホを手放して、お茶をゆっくり飲みながらひと息つく
こうした「静かに落ち着く時間」こそが、脳と身体にとって最高の癒やしになります。
疲れているときほど「頑張らない」選択を
疲れたときって、「気分転換しなきゃ!」ってつい動きたくなりますよね。
でも、疲れているからこそ、何もしないこと、無理をしないことがとても大切です。
旅行も楽しいけれど、回復を目的にするなら、スケジュールを詰めずにのんびりが基本。
それが難しいときは、自宅でできる小さな癒しを見つけてみてください。
がんばって疲れを取るんじゃなくて、
「がんばらなくていい時間」を自分にあげること。
月に一度の整体コースでは脳からのリラックスを目的に
施術しておりますので
寝ても寝ても疲れが取れないなという時はお試しくださいね。
飛行機で耳が詰まって痛くなる
なんとなく顎に力が入っている
のどがつまったような感じがする
そんな日常の違和感に心当たりはありませんか?
今回は、それらの感覚と深く関わっている
口蓋帆張筋(こうがいはんちょうきん)という筋肉についてのお話です。

口蓋帆張筋ってどこにあるの?
この筋肉は、のどの奥の軟口蓋というやわらかい部分にある小さな筋肉で、
耳と鼻をつなぐ耳管を開けるはたらきを持っています。
実は、耳管を開けることができるのはこの筋肉だけと言われています。
そのため、耳抜きがうまくできない、気圧の変化で耳が痛くなる、という方には、
この筋肉がうまく働いていない可能性があるのです。
顎まわりとのつながり
口蓋帆張筋は、咀嚼に関わる筋肉と同じ神経の影響を受けています。
そのため、顎の筋肉が緊張していたり、食いしばるクセがあったりする人は、
知らないうちにこの筋肉にも影響が出ていることがあります。
また、顎関節の不調や、噛むときの違和感、こめかみの緊張が強い人も、
口蓋帆張筋が緊張して働きにくくなっていることがあります。
姿勢も関係している?
頭が前に出るような姿勢(猫背・スマホ姿勢)は、
のどの奥の空間を狭くし、この筋肉のはたらきも抑えてしまいます。
そのため、
呼吸が浅くなる
声が出にくくなる
耳の抜けが悪くなる
といった不調が出やすくなります。
気づかないところでからだはつながっている
この筋肉を直接動かすことは難しいですが、
間接的に整えることはできます。
顎やこめかみをやさしくゆるめてあげる
頭の位置をまっすぐに意識する
鼻呼吸を意識して深く呼吸する
それだけでも、この筋肉が働きやすくなり、
耳や顎の違和感が軽くなることがあります。

ピラティスではどう見ていく?
ピラティスでは、目に見える動きや筋肉だけでなく、
身体の奥にある感覚やバランスを大切にしています。
口蓋帆張筋のように、意識しづらいけれど大切な筋肉を知っておくことで、
呼吸や姿勢、顎まわりの不調に対するアプローチの幅が広がります。
姿勢を整え、深い呼吸を取り戻すことで、
からだの奥の感覚が少しずつ目覚めていく。
そんな変化を、日々の中で感じてもらえるようなサポートができればと思っています。
専門家向けにも記事を書いております。
もう少し深めて読みたい方はこちらの記事もどうぞ
なんとなく呼吸が浅い、声が出しづらい、飲み込みにくい。
そんな小さな不調を感じたことはありませんか?
姿勢や筋肉のバランスが関係しているのでは?と感じる方もいるかもしれません。
実はこうした不調の背景には、
のどの奥にある筋肉の働きが関わっていることがあります。
今回はあまり知られていないけれど、とても大切な筋肉
口蓋帆筋群(こうがいはんきんぐん)についてのお話です。

口蓋帆筋群って何?
口蓋帆筋群は、のどの奥にある軟口蓋という柔らかい部分を動かす筋肉の集まりです。
その中には口蓋帆張筋と口蓋帆挙筋という筋肉があり、
それぞれ、のどを持ち上げたり、耳の奥と鼻をつなぐ管を開いたりする役割を持っています。
これらの筋肉がしっかり働くことで、
食べ物をスムーズに飲み込める
耳が詰まりにくくなる
声が通りやすくなる
といった、からだの快適さにつながっていきます。
猫背や姿勢のくずれが影響する
この筋肉たちは、のどの中にあるので見えませんが、姿勢の影響を強く受けます。
たとえば、スマホを見る姿勢や、頭が前に出た猫背のような姿勢では、
のどの空間が狭くなり、呼吸や飲み込みがしづらくなります。
このとき、のどの奥にある筋肉たちも働きにくくなっているのです。
耳が詰まりやすい人、声がかすれやすい人、
眠っているときにいびきをかきやすい人などは、
この筋肉群の働きと姿勢の関係を見直すことで、変化が出てくることがあります。

からだの奥の感覚に目を向けてみる
ピラティスや整体などのボディワークでは、
外から見える姿勢や大きな筋肉に注目することが多いですが、
その奥にある小さな筋肉のはたらきに目を向けることで、
からだの感じ方が変わってくることがあります。
呼吸が通りやすくなる
のどが軽くなる
声が出しやすくなる
そんな変化は、こうした筋肉が静かに働いてくれているからこそ起こるのです。
毎日の姿勢や呼吸と合わせて、
のどの奥にある筋肉たちにも少し意識を向けてみてください。
noteでは専門家向けの記事として詳しく書いてます。
もう少し深めて見たい方はこちらも読んでみてくださいね。
「旦那が腰が痛いって言ってる」
「お母さん、膝が痛くて、歩くのが億劫みたい」
「私も最近、なんだか寝つきが悪くて……」
レッスン中に生徒さんからよく相談があります。
どれも病院に行くほどではないなんとなくの不調って
本人にとっては日々の快適さをじわじわ奪っていくもの。
でも忙しくて。。。
気づいてはいるけれど、つい後回しにしてしまう。
そんな声を聞くたびに思う。
家族のサポートができるお家セラピストがいたらと。

私自身、ピラティスや整体、身体の学びを深めていく中で、
自分の大切な人をサポートできる力があるということが
どれだけ安心につながるかを実感してきました。
この福岡のマットピラティス養成講座を始めるにあたっても、
「家族や大切な人をケアできる人が増えたらいいな」という気持ちが出発点でした。
腰が痛いと言っていた夫に、ちょっとしたセルフケアを伝えたり、
母の膝に負担がかからない歩き方のコツを一緒に試したり、
自分自身も、からだと心を整える習慣を持つようになったり。
そんな小さな変化が、家族の笑顔を増やし、
そして自分の心にもあたたかい灯をともしてくれるように感じています。
過去の受講生の声
受講生の声(40代・女性)
介護をしてる母に、何かしてあげれることがあればと思って学び始めました。
最初は不安もありましたが、少しずつ身体のしくみがわかってくると、
ただ見守るだけではなく、寄り添ってあげる手段が増えていくような感覚でした。
今では、自分自身も体調が整ってきて、母と向き合う時間に余裕と笑顔が増えた気がします。
受講生の声(50代・女性)
子育てがひと段落して、ふとこれからの時間をどう使おうかと考えたとき、
『自分の身体を整えること』が自然と浮かんできました。
ピラティスは初めてでしたが、毎回の学びが驚きと発見の連続で、
身体を知ることがこんなに面白いなんて!と思える時間になっています。
今では、自分の変化が家族にも伝わって、良い循環が生まれている気がします。
このように、ピラティス養成講座は資格取得だけでなく、
自分や家族のために学ぶ方にも選ばれています。
からだを学ぶということは、命に向き合うこと
ピラティスを通して身体を学ぶことは、
単なる運動方法を知ることではありません。
骨や筋肉の動き、呼吸の質、内臓へのやさしい刺激、
そして心と身体のつながり……
そうした知識や感覚は、自分を丁寧に扱う力となり、
やがては他者を思いやる力へと育っていきます。

講座の想いと設計の裏側
この福岡開催のピラティス養成講座は、
身体の知識をゼロから学ぶ方でも安心できるカリキュラムになっています。
「わからない」を置いてけぼりにしない。
そんな安心の場を目指して、講座を設計しています。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 初心者でも大丈夫ですか?
A. はい、大丈夫です。丁寧に基礎からお伝えします。
Q. 資格を取ったあと、指導しなければいけませんか?
A. いいえ、ご自身や家族のケアのために学ばれる方も多いです。
Q. 年齢が高くても受けられますか?
A. はい。50代・60代の方も安心して受講されています。
Q. 子育て中でも通えますか?
A. スケジュールの調整など、お気軽にご相談ください。
マットピラティス養成講座(2026年2月スタート)
現在、詳細準備中です。
ご興味ある方は、LINEやInstagramからお気軽にお問い合わせください。
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身体を学ぶことは、誰かの不調に寄り添うやさしさを、形にしていくこと。
この春、福岡でピラティスを学びたいあなたを、お待ちしています。