代表ブログ | 福岡の大濠にあるピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン) - Part 5

代表ブログ

心と身体がひとつになるとき〜コヒーレンスという調和の状態〜

私たちは日々、外の世界に反応しながら生きています。

緊張、不安、焦り、考えすぎ。

 

そんな中で、ふと「自分らしさ」や「落ち着き」がどこかへ行ってしまったように感じる瞬間があるかもしれません。

でも実は、私たちの内側には、静かに調和し直す力がもともと備わっています。

 

それを思い出させてくれるのが、

「コヒーレンス(Coherence)」という概念です。

コヒーレンスとは何か?

コヒーレンスとは、心拍、神経系、感情、脳の活動が調和し、一貫性をもって働いている状態を意味します。

これは一種の“生理的な整いの状態”であり、「テクニック」の名前ではありません。

 

もっとも特徴的なのは、心臓のリズム(心拍変動)が滑らかなサインカーブを描くように整っていること。

この状態では、

自律神経のバランスが取れている
• 感情が安定している
• 思考がクリアになり、判断力が高まっている

という、心と身体が一体として機能する自然な“最適モードが現れます。

心臓と脳は、会話している

私たちの心臓は、ただ血液を送るポンプではありません。

常に脳と双方向で情報をやり取りしている「感情的な臓器」でもあります。

 

心拍のパターンは、

• 脳の情動中枢(扁桃体)
• 意思決定や思考をつかさどる領域(前頭前皮質)

に影響を与えていることが、現代の神経科学で明らかになっています。

つまり、心拍が乱れると、感情も乱れる。
逆に、心拍が整うと、感情も整っていく。

その「整った状態」が、コヒーレンスなのです。

 

コヒーレンスは“つくる”ことができる

この理想的な状態は、偶然に訪れるものではありません。

私たちは意図的に整えることができるのです。

その手段のひとつが、呼吸を整えること。

たとえば:

• 一定のリズムでゆっくり呼吸する(例:5秒吸って5秒吐く)
• 呼吸に注意を向けることで、今この瞬間に戻る
• 緊張をほどくように息を吐き、内側にスペースを作る

 

これらのシンプルな実践が、心拍のリズムを穏やかにし、

結果としてコヒーレンス状態へと導いてくれます。

 

調和がもたらすもの

コヒーレンス状態にあるとき、私たちにはこんな変化が起こります:

• イライラや不安が静まり、感情が安定する
• 雑念が減り、集中力や記憶力が高まる
• 判断が冷静になり、視野が広がる
• 心がしなやかになり、人との関わりがやさしくなる

 

何かを足すのではなく、本来の自分のリズムに戻ることで、

すでにある力が自然と引き出されるのです。

さいごに:呼吸と心を、ひとつに

“今ここ”に戻る力は、いつでも私たちの内側にあります。

静かに呼吸を感じてみる。

手を胸と下腹に当て、心臓の鼓動にそっと意識を向けてみる。

呼吸を感じてみる。

 

心と身体のリズムがつながり、自分の真ん中にある「今ここ」が見つかります。

 

コヒーレンスとは、自分を整えようとする努力ではなく

「整っている自分」に気づくことです。

 

かかとガサガサ卒業!身体のプロが教える足の丁寧なお手入れ方法

私たちの体を一日中支えてくれている「足」。

歩くときも、立ち仕事でも、おしゃれを楽しむときも、足はずっとがんばってくれています。

なんですが、ふと気づくとお手入れは後回しにされがち…。

顔や手には気を遣っていても、「足はちょっと放置してたかも…」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方にこそ、今日からは“足元からのセルフケア”を始めてみてほしいのです。

足を丁寧に洗い、整え、潤す。

この習慣で、匂いやガサガサのトラブルが減ってふわふわしっとりの足になるはずです。

1. 足の洗い方|清潔に保つための基本

お湯は38〜40度のぬるま湯が理想的。

熱すぎると乾燥の原因になるので、ほんのりあたたかく感じる程度が◎です。

石けんやボディソープは、洗浄力の強すぎない優しいものを選びましょう。

洗うときは、足裏、かかと、指の間、そして爪のまわりまで丁寧に。

ごしごし擦るのではなく、手のひらや柔らかいタオルで「撫でるように」洗うのがポイントです。

足専用ソープや、重曹を入れた足湯を使えば、気になるニオイや角質ケアにも役立ちますよ。

2. 爪の切り方|巻き爪やケガを防ぐ

爪のお手入れは、見た目だけでなく健康のためにも大切なケアです。

とくに気をつけたいのが、深爪や無理なカット。

白い部分を1ミリほど残すくらいの自然な長さが、足にとって一番優しい長さです。

形を整えるときは、カーブを強くつけすぎないこと。

特に足の親指などは、まっすぐ気味にカットすることで巻き爪の予防にもなります。

ベストタイミングはお風呂上がり。

爪が柔らかくなっていて、カットしやすくなっています。

爪切りの後は、やすりを一方向に優しくかけてバリを取ると、ストッキングや靴下を傷つける心配も減ります。

また、甘皮が気になる場合は、無理に切らずにぬるま湯でふやかしてから、やさしく押し上げて整える程度で十分です。

3. 足の保湿方法|ラノリンでかかともしっとり

いちばん大切にしたいステップが「保湿」です。

特にかかとは乾燥しやすく、ひび割れや硬くなるトラブルが起きがち。

お風呂上がりの清潔な状態で保湿するのが、一番のタイミングです。

お持ちの保湿クリームで大丈夫なので、え?こんなに塗るの?というくらい

しっかり塗りましょう。

おすすめはラノリンクリーム。

ラノリンとは、羊毛から得られる天然のオイルで、ヒトの皮脂にとても近い成分なんです。

そのため肌なじみがよく、乾燥した肌にもぐんぐん浸透してくれます。

かかとのゴワつきや足裏のカサつきには、ラノリン入りクリームをたっぷり塗って、優しくマッサージしてみてください。

さらに、クリームを塗ったあとは綿素材の靴下を履いて、うるおいを閉じ込めてあげると◎。

眠っている間に、ふっくらやわらかな足へと導いてくれますよ。

無添加なので赤ちゃんにも使える、ペットも大丈夫。

ノリコオリジナルで作ったラノリンクリームはスタジオで販売しています。

足をいたわるということは、自分を大切にするということ

足のケアは、清潔にする・爪を整える・保湿する、この3つを意識するだけで十分です。

特別な道具や高価なアイテムは必要なく、毎日の習慣として続けることが何より大切です。

清潔で健康的な足を保つことで、歩きやすさや快適さがぐっと変わります。

そして、見えない場所を丁寧に扱うことで、心が落ち着き、自分への信頼感が育まれていきます。

明日を軽やかに歩けるように、ゆっくりと足を癒してあげてくださいね。

足のお手入れができたら、関節のケアのこちらの講座もおすすめです

 

トイレの長居、実は危険?スマホ習慣が身体に与える意外な影響

「少しだけ」のつもりが、気づけば10分以上。
スマートフォンを手に、ついトイレで時間を使いすぎてしまうことはありませんか?

実は、長時間のトイレ滞在には身体にとっていくつかのリスクがあります。
5分を超えると、痔のリスクや腰・骨盤まわりへの負担が増してしまうんです。

とくに以下のような問題が起きやすくなります:

  • 肛門まわりの血流が悪くなり、痔の原因
  • 骨盤底筋が緩み、内臓下垂
  • 慢性的な腰痛につながる
  • 下半身の血流が滞り、冷えやむくみを引き起こす

なぜ「トイレ+スマホ」がやめられないのか

ひとりになれる安心感、「あと少しだけ…」というクセ、
日々が忙しくて、気づけば唯一の休憩がトイレになっている方も多いのではないでしょうか。

そうした習慣が積み重なって、つい長居してしまうのは自然なこと。
でも身体への負担を考えると、ほんの少し意識を変えるだけでも大きな差が生まれます。

スマホ姿勢が身体に与える影響

スマホを見るとき、こんな姿勢になっていませんか?
・頭が前に出て、首と肩が緊張している
・背中が丸まり、呼吸が浅くなる
・骨盤が後ろに倒れて、腰にじわじわと圧がかかる

この姿勢が長時間続くと、肩こりや首のだるさ、
さらにインナーマッスルがうまく働かず、
姿勢の乱れや疲労感、集中力の低下にもつながってしまいます。

対策としておすすめの方法

◎ ピラティス
呼吸を深めながら体幹を整えることで、姿勢の改善・内臓の安定にもつながります。
自分で整える力を育てたい人におすすめです。

◎ 整体
プロの手を借りて、骨盤や背骨の歪みをリセット。
不調の根本から整えたい人に向いています。

日常で意識したいこと

まずは、トイレにスマホを持ち込まないことから始めてみましょう。

どうしても手放せないときも、時間を決めて深呼吸を意識したり、
背筋を軽く伸ばすだけでも身体の状態は変わっていきます。

“気づいたときがケアのはじまり”
小さな習慣から、身体の調子は少しずつ整っていきます。

まとめ

「トイレ+スマホ」は誰にでもある習慣ですが、
その積み重ねが、実は腰痛・疲れやすさ・姿勢の乱れにつながっているかもしれません。

自分の身体の声に少しだけ耳を傾けて、
ピラティスや整体といったケアを取り入れてみるのもひとつの方法です。

負担の少ない毎日を目指して、“整える習慣”を今日からはじめてみませんか?

 

「お尻を締める=骨盤底筋トレーニング」…それ、ちょっと違います

「お尻を締めて鍛える」って、こう習ったことありませんか?

骨盤底筋トレーニングと聞くと、
「お尻の穴をギュッと締める」
そんなふうに習ったことありませんか?

でも実は、それで動いているのは
肛門括約筋(こうもんかつやくきん)という、
骨盤底筋群の中でも最も表層にある筋肉なんです。

つまり、「お尻を締める」だけでは、
本当に鍛えたい“深層の筋肉”には届いていないかもしれません。

本当に鍛えたいのは「挙肛筋群(きょこうきんぐん)」

骨盤底筋群の中でも、
使えるようにしたいのは「挙肛筋群」と呼ばれる、さらに奥にある筋肉たち。

この筋肉は
膀胱・子宮・直腸などの内臓を下から支えている
とても大切な存在です。

ただしこの筋肉は、
「お尻を締める」だけではなかなか働いてくれません。

POINT:
挙肛筋群を正しく働かせるカギは「呼吸」です。

呼吸が骨盤底筋を自然に目覚めさせる

息を吐くと、横隔膜がゆっくりと上がり
それに連動して骨盤底筋がふわっと引き上がる。

これが、体の中で自然に起こる連動なんです。

とはいえ、
「横隔膜が上がる感覚」なんて正直わかりませんよね。
でも大丈夫、感じられなくても身体はちゃんと反応しています。

お腹の奥がそっと引き上がるようなイメージを持つだけでOK。

力まず、がんばりすぎず、「ふわっ」と。
それが骨盤底筋と向き合うときの合言葉です。

ギュッじゃなくて、ふわっ。力まないのがコツ

ギュッと力を入れすぎると、
表層の筋肉ばかりが働いて、深層には届きにくくなります。

むしろ「力を抜いて、吐く息にゆだねる」方が、
奥の筋肉は自然と反応してくれるのです。

ちょっとした意識でOK:
・姿勢を整えて、静かに息を吐く
・骨盤の奥にやさしく意識を置く
・“引き上げよう”ではなく“引き上がってくる”感覚

今日からできる「ふわっトレーニング」

①まずはオーバーボールで骨盤まわりをほぐします

②お股にテニスボールを挟んで立ちます

③息を吸って吐きながらボールをお腹の中に優しく吸い込むように

たったこれだけでも、
骨盤底の深い部分が少しずつ目覚めてくれます。

がんばらなくていい。
“ふわっ”とゆるめることが、何よりのトレーニング。

おわりに

ギュッより、ふわっ。
力まなくていいから、気持ちよく整っていく。

そんな骨盤底筋との付き合い方を、今日からはじめてみませんか?

 

小胸筋が硬いと老け見えする?美容と姿勢に出る影響と改善法|

「最近、姿勢が丸くなってきた気がする」
「胸が下がって見える」
「顔まわりがボテっとしてる」

こんな変化を感じるとき、原因は加齢や体重のせいだけではないかもです。
実は小胸筋(しょうきょうきん)という胸の奥にある筋肉が硬くなっている可能性があります。

小胸筋は普段あまり注目されない小さな筋肉ですが、硬くなると姿勢や呼吸だけでなく、美容にも大きな影響を与えます。

POINT:
「老け見え」「たるみ」「肌荒れ」といったトラブルに、この筋肉の硬さが関わっていることも多いです。

この記事では、小胸筋が硬くなる原因、美容面への影響、セルフケア方法、そして整体による改善についてわかりやすく解説します。

小胸筋とはどんな筋肉?

小胸筋の図

小胸筋は、肩甲骨の前にある烏口突起(うこうとっき)から、第3〜5肋骨にかけてついている小さな筋肉です。

  • 肩甲骨を前に引き出す・下げる
  • 腕を前に出す動作のサポート
  • 呼吸の補助をする

小さい筋肉ですが、肩や胸、首まわりの動きと深く関わっているため、硬くなると全身に影響が出てしまいます。

小胸筋が硬くなる原因

  • 長時間のスマホやパソコン作業:下を向いたり前かがみになる姿勢が続くと、肩が前に引っ張られて小胸筋が縮みっぱなしになります。
  • デスクワークや家事:パソコン操作、料理、掃除など、腕を前に出す動作は小胸筋に負担をかけやすいです。
  • 浅い呼吸:ストレスや緊張で胸式呼吸が続くと、小胸筋が呼吸補助筋として使われすぎ、こわばります。
  • 運動不足:胸を大きく広げる動きが少ないと、小胸筋は本来の柔らかさを失ってしまいます。

小胸筋が硬くなると起こる美容的な影響

巻き肩・猫背で老け見え

小胸筋が硬くなると肩が前に引っ張られ、自然と巻き肩や猫背になります。背中が丸まると胸が閉じて呼吸が浅くなり、姿勢全体が老けた印象に見えてしまいます。

バストの位置が下がる

肩が前に出ると胸郭が閉じて、バストの位置が下がって見えます。デコルテ部分の血流が悪くなると、ハリ不足やしわの原因にもなります。

フェイスラインが崩れる

姿勢の崩れは首やあごまわりにも影響します。肩が前に出ると頭も前に突き出しやすくなり、フェイスラインがぼやけたり、二重あごが目立つこともあります。

血色や肌の質感が落ちる

呼吸が浅くなると酸素が体に十分に行き渡らなくなり、代謝も落ちます。その結果、顔色がくすんだり、むくみ・肌荒れにつながります。

表情が疲れて見える

小胸筋の硬さは首や肩のこりにつながり、それが表情筋まで影響します。こわばった顔は「疲れて見える」「不機嫌そうに見える」など、マイナスな印象を与えやすいです。

改善のためにできること

ストレッチで胸を開く

  • 壁に手を置き、体を少しひねって胸を開く
  • フォームローラーに仰向けで寝て、両腕を広げて深呼吸

毎日のちょっとした習慣で、小胸筋の柔らかさは取り戻せます。

呼吸を意識する

胸の奥まで空気を入れるように深く呼吸してみましょう。肋骨が広がり、小胸筋の緊張もゆるんでいきます。

専門的な整体を受ける

セルフケアだけでは届かない部分の硬さや、姿勢のクセを根本から整えるには整体がおすすめです。胸まわりだけでなく背中・肩甲骨・首まで一緒に調整することで、効果が長持ちしやすくなります。

整体施術の様子

整体で期待できること

  • 姿勢が整う → バストラインやデコルテが美しく見える
  • 呼吸が深くなる → 血色や肌の質感が改善しやすい
  • 首・肩こりが軽くなる → 表情がやわらかくなる

よくある質問(Q&A)

Q. 一度の施術で変わりますか?

A. 多くの方が呼吸のしやすさや肩の軽さをその場で感じます。ただし、姿勢や美容面の変化を安定させるには継続が必要です。

Q. 痛みはありますか?

A. 強く押すのではなく、やさしくほぐして整えていくので安心して受けられます。

Q. 美容目的でも受けられますか?

A. もちろん大丈夫です。小胸筋は美容に直結する筋肉なので、デコルテやフェイスラインの改善を目的にされる方も多いです。

まとめ

小胸筋の硬さは、姿勢やバストライン、顔まわりや肌の調子にまで影響を与えます。やわらかさを取り戻すことで呼吸が深まり、若々しく自然な印象へとつながります。

福岡市大濠のスタジオKANONでは、小胸筋を含め全身のバランスを整える整体セッションを行っています。

美容改善はもちろん、肩こり・首こり・呼吸の浅さ、睡眠にお悩みの方にもおすすめです。

メニュー

  • 体験整体(90分) 18,000円
  • 3か月ケアチケット(6回) 99,000円
    → 1回あたり16,500円
    販売は10月末まで

一度の施術でも変化を実感いただけますが、3か月続けることで「姿勢・呼吸・フェイスライン」の改善が安定していきます。

美容と健康を同時に整えたい方は、この機会にぜひご相談ください。

 

福岡でピラティス養成コースに向いている人・向いていない人

ピラティス養成コースに興味はあるけれど、
「自分に向いているのかな?」「途中で挫折しないだろうか?」と不安に思う方は少なくありません。

資格は取ること自体よりも、その後にどう活かせるかが大切です。だからこそ、受講前に「向いている人」と「向いていない人」の特徴を知っておくことが安心につながります。

この記事では、実際に養成コースで学びを続けやすい人の傾向や、注意したいポイントを整理しました。
受講前に一度チェックして、自分に合った選択ができるようにしましょう。

要点まとめ(TL;DR)

  • 解剖学は暗記ではなく、身体を安全に動かし伝えるための基礎知識
  • 安全性・身体の仕組み・説得力の3つが、解剖学を学ぶ意味。
  • 初心者は骨・関節の動き・主要な筋肉の基本を押さえれば十分。
  • 学び方次第で「解剖学は難しい」から「動きとつながって楽しい」に変わる。
  • おすすめ教材は動きの解剖学・アナトミートレイン・プロメテウス・ビジュアブルボディ
  • 座学+実技+指導練習の流れで学ぶと、知識が現場で活かせる。
  • 解剖学を学ぶことは安心して人を導くための基礎力を育てることにつながる。

マシンピラティス養成コースでサイドベンドストレッチをしている様子

養成コースに向いている人の特徴

  • 学ぶ意欲がある人: 資格を取ること自体よりも、ピラティスの理解を深めたいと思っている
  • 継続力がある人: 週1回の通学や復習をコツコツ続けられる
  • 人と関わるのが好きな人: 生徒との信頼関係を大切にできる
  • 医療職や運動経験者: 既存の知識や経験を組み合わせて活かせる

養成コースに向いていない人の特徴

  • 「資格さえ取れば稼げる」と考えている人: 実際は学び続ける姿勢が必要
  • 自分の身体に興味がない人: 体感を通じた理解が難しくなる
  • 忙しすぎて時間が取れない人: 学びの積み重ねができず途中で挫折しやすい
  • 資格を取ることが目的の人: 実際の現場で活かせない可能性が高い

マットピラティス養成コースで腕の挙げ方を練習中

よくある失敗談

30代女性「資格を取ればすぐに仕事になると思っていた」
短期集中で資格を取得したものの、実際には理解度や指導力が足りず、教え始めても生徒さんを変化させてあげれませんでした。リピートしてくれる人もいなくて、卒業後に再度学び直しをしました。結局遠回りになってしまいました。
20代女性「ピラティスを体験せずに申込んで後悔」
説明会や体験レッスンに行かずに申込を決めてしまい、「想像していた内容と違う」と途中でやる気を失ってしまいました。
事前に雰囲気を確認していれば防げた失敗でした。
40代女性「忙しすぎて通いきれずに挫折」
仕事や家庭と両立できると思っていたが、スケジュール調整が難しく途中で通えなくなってしまいました。
無理のないスケジュール設計や再受講制度があれば続けられたと思います。

あなたは向いてる?養成コース適性チェック

  • ◻︎ ピラティスそのものが好きで、もっと深く学びたい
  • ◻︎ コツコツと継続して取り組むのが苦ではない
  • ◻︎ 人と関わったり教えたりすることに楽しさを感じる
  • ◻︎ 「資格を取ったら終わり」ではなく、学び続けたいと思える
  • ◻︎ 自分の体や変化に興味があり、体感を通じて理解したい

→ 当てはまる数が多いほど、ピラティス養成に向いていると言えます。

足のセルフケアの勉強会中の様子

FAQ:受講前によくある不安と質問

Q1. 運動経験がなくても大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。ピラティスは身体の使い方から学べるため、運動が苦手な方でも安心して取り組めます。むしろゼロからの方が正しい理解を積み重ねやすいです。

Q2. 人前に立つのが苦手でも講師になれますか?
A. はい。養成コースでは少人数制で指導練習を行うため、徐々に慣れていけます。最初から完璧に話せる必要はなく、練習を重ねる中で自然と身についていきます。

Q3. 年齢が高くても資格を活かせますか?
A. 活かせます。40代・50代以上の卒業生も多く、人生経験を活かした安心感ある指導は、むしろ年齢を重ねた方の強みになります。

Q4. 忙しくても続けられるか不安です。
A. 時間はつくるものですが、仕事や家庭と両立しながら学んでいる方も多くいます。

まとめ

ピラティス養成コースは「資格を取ればいい」ものではなく、自分に合うかどうかが大切です。
向いている人の特徴は「ピラティスが好き」「学びを深めたい」「人と関わるのが好き」といった前向きな姿勢。
一方、「すぐ稼ぎたい」「資格だけ欲しい」という動機では挫折しやすい傾向があります。

もし「自分に合っているかな?」と不安に思うなら、体験会や説明会で雰囲気を確認するのがおすすめです。
安心して学べる環境かどうか、自分の目で確かめてからスタートすれば後悔はありません。

福岡のピラティス養成コース、詳しく知りたい人へのご案内

 

福岡でピラティス養成コースを検討するなら知っておきたい「解剖学」の基礎と学び方

ピラティス養成コースで多くの人が不安に思うのが「解剖学」です。
「専門用語ばかりで難しそう…」と感じる方もいれば、医療やフィットネスに関わる方からは「どこまで学べばいいの?」という声もあります。

でも実際には、養成コースで学ぶ解剖学はただの暗記ではなく、身体の動きを安全かつ効果的に伝えるための基礎理解です。
骨や関節の動き・主要な筋肉の働きを押さえておけば、初心者でも安心して指導でき、専門職の方なら現場ですぐに活かせます。

この記事では初心者が押さえるべき基礎から専門職にとっての実務での活かし方まで、解剖学の学び方を分かりやすく整理しました。

要点まとめ(TL;DR)

  • 解剖学は暗記ではなく、身体を安全に動かし伝えるための基礎知識
  • 安全性・身体の仕組み・説得力の3つが、解剖学を学ぶ意味。
  • 初心者は骨・関節の動き・主要な筋肉の基本を押さえれば十分。
  • 学び方次第で「解剖学は難しい」から「動きとつながって楽しい」に変わる。
  • おすすめ教材は動きの解剖学・アナトミートレイン・プロメテウス・ビジュアブルボディ
  • 座学+実技+指導練習の流れで学ぶと、知識が現場で活かせる。
  • 解剖学を学ぶことは安心して人を導くための基礎力を育てることにつながる。

マットピラティス養成コース中の様子

なぜ解剖学が必要なのか?

ピラティス養成コースで解剖学を学ぶのは、「筋肉に効かせるために暗記すること」ではありません。
ピラティスは全身のつながり・呼吸・内側への意識を大切にするメソッドです。
そのため、体の仕組みを理解することは「安全に・効果的に・説得力をもって」指導するための土台になります。

  • 安全性を守る:
    関節の可動域や動きの特徴を知っていれば、無理な動きや負担の大きい指導を避けられます。
    例えば腰椎はひねりに弱いため、腰ではなく胸椎で回旋を促すとケガのリスクを防げます。
  • 体の仕組みの理解:
    骨・関節・筋肉の役割を理解することで、動きの意図や効果を自分自身で納得できます。
    「この動きはなぜ必要なのか?」を理解していると、自分も安心して練習でき、指導にもつながります。
  • 説得力のある説明:
    「なぜこの動きをするのか」を根拠を持って伝えられると、受ける人も安心します。
    例えば「呼吸で肋骨が広がる仕組み」を解剖学の視点で説明すれば、単なる形の指導よりも納得感が生まれます。
  • 全体性の理解:
    解剖学を学ぶことで「身体を部分ごとに分けて考える」から「全身のつながりを理解する」へと視点が広がります。
    ピラティスの本質である「全体で調和して動く」ことを、より深く体感できるようになります。
POINT: 解剖学を学ぶことは、単なる知識の習得ではなく「安心して人を導くための基礎力」を育てること。
初心者にとっても専門職にとっても、学びの深さと指導の自信につながる大切なステップです。

養成コース中の一コマ

初心者が押さえるべき解剖学の基礎

「解剖学」と聞くと、専門書に出てくる難しい用語をひたすら暗記しなければならないイメージがあるかもしれません。
でも、ピラティス養成コースで学ぶ解剖学はそうした学問的なものとは違います。
必要なのは「身体を安全に動かすために知っておきたい基本」
初心者の方も、生活の中で感じる動きや姿勢とリンクさせながら学べる内容です。

  • 骨格の基本:
    背骨・骨盤・肩・股関節など、日常動作や姿勢の安定に大きく関わる部位を理解する。
    「骨盤が傾くと背骨はどう動くか?」といったつながりをイメージできるだけで、動きの見方が変わります。
  • 関節の方向:
    それぞれの関節には「自然に動く方向」と「無理をするとケガにつながる方向」があります。
    例えば肩関節は前後左右に動きやすいけれど、腰椎はひねりに弱い。
    こうした特性を知ることで、安全な指導ができるようになります。
  • 主要な筋肉の役割:
    おしり・お腹・背中・太ももなど、大きな筋肉がどんな働きをするのかを理解する。
    たとえば「おしりの筋肉は骨盤を安定させる」「お腹の筋肉は背骨を守る」など。
    部位の名前を覚えるのではなく、働きを理解することが大切です。

POINT: 解剖学は「専門用語を覚えるための勉強」ではなく、「身体を安全に動かし、分かりやすく伝えるための基礎知識」です。
骨や筋肉の仕組みを知ることで、初心者でも自信を持って動きを指導できるようになります。
実際のコースでは、動きを体感しながら学ぶので「なるほど、だからこの動きはこう感じるんだ」と自然に理解が深まります。

ピラティスを学ぶときに役立つ解剖学の本・アプリ

解剖学のおすすめの本はプロメテウス

「解剖学は難しそう…」と感じる方も多いですが、実は視覚的にわかりやすい教材を使うだけで、ぐっと理解が深まります。ここでは、ピラティス養成コースを検討する方におすすめの本・アプリを紹介します。

  •  動きの解剖学(カラー図解)
    骨や筋肉が「動き」と一緒に描かれているので、座学だけでなく実際のエクササイズとリンクして理解できます。初心者が最初に手に取るのにおすすめ。
  • アナトミートレイン
    全身を「筋膜のつながり」で説明した名著。ピラティスの「全体で動きを整える」という考え方とも親和性が高く、専門職やトレーナーの学び直しにも最適です。
  • プロメテウス解剖学アトラス
    医学生や医療従事者にも使われますがピラティスインストラクターには定番。美しくで正確な図解が特徴で、より深い理解を得たい方に向いています。
  • ビジュアブルボディ(アプリ)
    骨や筋肉を360度から立体的に見られる3Dアプリ。動きと連動して確認できるので、スマホやタブレットで気軽に復習できます。

マットピラティス養成コースのハンズオン練習の様子

よくある失敗談

解剖学の学び方を間違えてしまうと、「せっかく時間とお金をかけたのに身についていない…」という後悔につながりやすいです。ここでは受講生からよく聞く失敗例をまとめました。

専門用語を丸暗記しようとして挫折
「脊柱起立筋」「大腿直筋」など名前だけを暗記しようとしても、動きと結びついていなければすぐに忘れてしまいます。結果として「テストでは答えられるけど、現場で説明できない」という状態に。
座学だけで終わり、実技とつながらなかった
教科書で覚えた内容を実際の動きがつながらないまま卒業。体感を伴わない知識は使えず、「頭では分かっているのに人に説明できない」というギャップが残ります。
筋肉の名前だけ覚えて動きに結びつけられなかった
「大臀筋は股関節の伸展に関わる」と覚えても、スクワットやブリッジでどう働くのかを体感しないと意味がありません。動きの中で理解できなければ、指導に落とし込めないのです。

こうした失敗を避けるには、「座学+実技+指導練習」の流れをセットで学べる環境を選ぶことが大切です。知識をただ覚えるのではなく、体験を通して理解し、人に伝えられる形にしていくことで初めて解剖学が生きてきます。

解剖学が楽しくなる学びのポイント

「解剖学は難しそう…」と思う方も多いですが、学び方次第でぐっと面白く、身近に感じられるようになります。ここでは、解剖学を楽しく理解できるためのポイントを紹介します。

  • 動きとリンクして学ぶ
    骨や筋肉の名前を本で暗記するだけでなく、実際の動きと結びつけることで「なるほど!」と体感しながら覚えられます。
  • 日常生活に置き換えて考える
    「階段を上るときに使う筋肉」「呼吸でここが動く」など、身近な動きと重ねるとイメージしやすく、楽しみながら理解できます。
  • 1回で完璧に覚えなくても大丈夫
    解剖学は一度で身につけるものではありません。基礎から積み上げる中で、点と点がつながり線になるように理解が深まっていきます。
  • レッスンにつながる学び方
    「なぜこの知識が必要なのか」が分かると、ただの暗記ではなく、レッスンで“伝わる力”につながります。
POINT: 解剖学は「覚えるもの」ではなく「体感して楽しむもの」。
ワクワクしながら学べる環境を選ぶことが、長く活かせる知識につながります。

マシン養成コース中の練習風景

FAQ:解剖学に関する質問

Q1. 医療系の知識がなくても理解できますか?
A. はい、大丈夫です。養成コースで学ぶ解剖学は基礎から丁寧に学びますので未経験の方でも分かりやすく学べます。
Q2. 専門用語が多そうで不安です。
A. 難しい言葉を暗記する必要はありません。養成コースでは「歩く」「座る」「呼吸する」といった日常の動きとつなげて説明するので、イメージしやすく自然に理解できます。
Q3. どのくらいの範囲を覚える必要がありますか?
A. 骨・関節の基本的な動きと、主要な筋肉の役割を学びます。細かい部分は卒業後の勉強会や実践を通して少しずつ深めていけば問題ありません。
Q4. 医療職としてもっと専門的に学びたいのですが?
A. 基礎のコースを学んだ上で、臨床や現場に応用できる学びもあります。専門職の方は、症例対応した現場で使える内容かを確認すると安心です。

まとめ

ピラティス養成コースでの学びは「資格を取る」ことがゴールではなく、
その後に安心して活動を続けられるかどうかが大切です。
自分に合った学び方やサポート体制を確認し、後悔のない選択をしましょう。

 

【完全版】福岡でピラティス資格の卒業後の働き方まとめ(就職・副業・独立・専門分野)

ピラティスの資格取得を考えたとき、多くの方が気になるのが、「卒業したら、どんな働き方ができるの?」という点です。

実際には、養成コース修了後の道はさまざま。スタジオに就職する人、副業として週末にレッスンを始める人、自宅スタジオを開く人、特定分野に強みを持って活動する人など、選択肢は広がっています。

一方で、
「資格は取ったけれど仕事につながらなかった」
「集客や始め方が分からず、続けられなかった」
という声も少なくありません。

つまり、資格取得はゴールではなくスタート地点。卒業後にどんな選択肢があり、どうすれば失敗せずに実践へつなげられるのかを知っておくことが大切です。
安心して次の一歩を踏み出すために、ぜひ参考にしてください。

福岡のピラティス養成コース

要点まとめ(TL;DR)

  • 働き方は就職・副業・開業・オンラインなど幅広い選択肢がある。
  • 成功するかどうかは、学び続ける姿勢と実践経験に左右される。
  • 声かけ・観察力・触れ方(ハンズオン)など実習で得たスキルが卒業後の土台になる。
  • 仲間とのつながりやコミュニティは学びを続ける大きな原動力になる。

ピラティス資格取得後の主な働き方

副業で活動

卒業生の中で一番多いのが「副業での活動」です。週末や平日の夜にレッスンを持ったり、
オンラインクラスを開催するなど、本業と両立しながらスタートできます。
はじめは少人数・知人から始め、徐々に広げていく方が多いです。

👉 ピラティス資格は自分に向いている?向いていない?福岡での実例から解説

独立・開業

「自宅で小さなスタジオを開く」「レンタルスタジオでクラスを持つ」など、
将来的に独立開業を目指す方も多いです。自由度が高い一方で、集客や経営の知識も必要になります。
ただし、長期的には自分の理想の働き方を作りやすいのが魅力です。

👉 ピラティス資格取得後に失敗しないための独立・開業ロードマップ【福岡での実例つき】

専門分野に特化

マタニティやシニア、リハビリ分野など、特定の領域に強みを持つ形で活動する人もいます。
医療職やトレーナーなど既存の専門知識を持つ人に特に人気で、差別化しやすいのが特徴です。

👉 卒業後に強い!福岡のピラティス養成コースと働き方の実例

スタジオやジムで就職

スタジオやジムに所属して働くパターンもあります。安定して経験を積める一方で、
福岡では求人が多くないため、チャンスを逃さないために資格取得と同時に情報収集するのがおすすめです。

👉 ピラティス養成コースの講師・カリキュラムを徹底比較【福岡スクール版】

マシン養成コースでハンズオンの練習中

よくある失敗談

  • 「資格は取れたけど、レッスンできる教室を見つけられずすぐに指導できなかった」
  • 「副業で始めたが、集客の仕方が分からず大変だった」
  • 「一人で抱え込み、仲間や講師に相談せずに不安が大きくなってしまった」
卒業生の声(30代女性・会社員)
「最初は副業でできるのか不安でしたが、卒業後に仲間と勉強会でつながれたのが大きかったです。
集客やレッスン内容も相談できたので、一人で悩まずに続けられました。」

働き方を実現するためのチェックポイント

  • 副業: 週1回・月数回など、どんなペースなら無理なく続けられるかを考えてみましょう。
  • 開業: 「どんな人に来てほしいか」「どんな空間を作りたいか」をイメージできると準備がスムーズです。
  • 就職: 指導したい対象(一般/シニア/リハビリなど)を意識すると、スタジオの選び方が変わります。
  • 共通: 卒業後も学びや練習を重ねていく気持ちが、自信と継続につながります。

働きながら資格取得を目指すピラティス養成コース受講生

FAQ:卒業後の働き方に関する質問

Q1. 未経験でも卒業後すぐに働けますか?
A. 可能です。ただし、いきなり大人数のクラスを任されるのは難しい場合があります。少人数やマンツーマンから始めると安心です。

Q2. 卒業したらすぐに開業しても大丈夫ですか?
A. 開業は可能ですが、最初は経験を積む期間を設けるのがおすすめです。スタジオ勤務や副業から始めると無理なく進められます。

Q3. 副業として少しずつ活動できますか?
A. はい。週1回や月数回のペースでも始められます。最初は少ない本数から始めて、慣れてきたら拡大すると安心です。

Q4. 卒業後に続けて学ぶ方法はありますか?
A. 勉強会や再受講制度を活用して学びを深めていくのが一般的です。自主練習や仲間との練習会も大きな支えになります。

まとめ

ピラティス養成コースを修了した後の働き方は、就職・副業・開業・専門分野など幅広い選択肢があります。
資格はゴールではなく、スタート地点。大切なのは「自分に合う働き方」を見つけ、学び続ける姿勢を持つことです。

今回紹介した働き方の全体像を理解したうえで、さらに詳しいステップや実例を知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

 

40代からの転職・副業に!福岡で選ぶピラティス資格養成コース

「今から資格を取っても遅いのでは?」「40代・50代から始めて仕事になるの?」
そんな不安を抱えている方は少なくありません。

ですが実際には、ピラティスの養成コースには20代から60代まで幅広い方が学び、卒業後に活躍しています。
むしろ、これからの社会で必要とされるのは 高齢者やリハビリが必要な方に寄り添えるインストラクターです。

若さや体力よりも大切なのは、人生経験や相手の気持ちを理解できる力。
40代以上のインストラクターだからこそ生徒さんから信頼され、安心して受けれるというケースも増えています。

この記事では、年齢や体力に不安を感じている方に向けて、実際の受講のリアルや、安心して学べる環境の選び方を解説します。

要点まとめ(TL;DR)

  • 年齢や体力はハンデにならない。むしろ40代以降は「人生経験の豊かさ」が指導に安心感を与える。
  • 暗記よりも理解が重要。覚えにくさは工夫やサポートで補える。
  • 少人数制・再受講制度があるスクールなら、理解不足を繰り返し補えて安心。
  • 今後ますます必要とされるのは、高齢者やリハビリ分野へのピラティス指導。若さよりも「経験値」が活かされる領域。
  • 「インスタ映え」の時代は過ぎても、人の体と人生に寄り添える指導者は長く求められる。

バレル養成コースのレッスン風景

よくある不安と実際

  • 年齢:「30代後半からでは遅い?」 → 実際は40代・50代の卒業生も多く活躍中。
  • 体力:「運動経験が少ないけど大丈夫?」 → ピラティスは身体の使い方から学べるので安心。
  • 柔軟性:「体が硬いと向いてない?」 → ピラティスは柔軟性や体力を高めるプログラムそのもの。
  • キャリア:「資格を取って今から仕事になるの?」 → 高齢者やリハビリ分野へのニーズは年々増えており、むしろ40代以降の人生経験が活かされる場面が多い。

安心して学ぶためのスクール選び

年齢や体力に不安があっても、スクール環境次第で安心して学ぶことができます。特に40代以上の方にとって大切なのは、継続できる仕組みとサポート体制です。

  • 少人数制: 講師の目が行き届き、理解度に合わせた指導を受けられる。
  • 再受講制度: 忘れやすい・覚えにくい部分を何度でも学び直せる。
  • 卒業後の勉強会: 実技力や指導力を継続的に磨ける。
  • 働き方の相談: 年齢やライフスタイルに合わせた働き方のサポートを受けられる。

「暗記が苦手でも理解できるまでサポートしてくれる環境」を選ぶことで、安心して学びを続けられます。

リフォーマー養成コースでインナーサイストレッチを練習している様子

よくある失敗談

40代女性「周りが若い人ばかりで質問しづらかった」
「クラスの多くが20代で、私だけ年齢が上という状況でした。分からないことがあっても、そんなのもわからないの?と思われそうな雰囲気で質問できませんでした。その結果、だんだん通うのが億劫になり、最後まで受講できませんでした。」
50代女性「短期集中で理解が追いつかなかった」
「集中して学べると思って短期集中コースを選びましたが、1日で大量の内容を覚えるのが大変で、頭がいっぱいになってしまいました。復習する時間もなく、結局“なんとなく分かった気がする”で終わってしまい、実際に指導する自信が持てませんでした。」
40代後半女性「卒業後に相談できる環境がなく、不安で動き出せなかった」
「卒業はできたのですが、いざレッスンを始めようとすると“これで合っているのかな?”という不安が強く出てきました。卒業後に質問できる場所も仲間とのつながりもなかったので、一歩踏み出せずに数ヶ月が過ぎてしまいました。」

マットピラティスレッスンで呼吸に意識をしている様子

失敗しないスクール選びのポイント

年齢や体力に不安があっても、学びやすい環境を選べば安心して取り組めます。特に次のポイントを確認しておくと、途中で挫折せずに最後までやり切れる可能性が高まります。

✔ チェックすべきポイント

  • 少人数制: 講師の目が届きやすく、質問もしやすい雰囲気がある。
  • 再受講制度: 忘れてしまったり理解が浅い部分を、繰り返し学べる。
  • 卒業後フォロー: 勉強会・相談窓口・コミュニティがあり、不安を解消できる。
  • ライフスタイルに合うスケジュール: 週1回ペースや休日クラスなど、無理なく通える形がある。
  • 経験豊富な講師: 人生経験や現場経験があり、安心して学べる人柄かどうか。

特に40代・50代以降の方にとっては、「暗記」ではなく「理解」を重視したカリキュラムや、質問を歓迎してくれる環境が安心材料になります。

FAQ:年齢や働き方に関する質問

Q1. 40代・50代から資格を取っても仕事になりますか?
A. なります。むしろ高齢者やリハビリ分野での需要は増えており、同世代や年上の指導者に安心感を覚える方が多いです。

Q2. 若い先生の方が活躍しやすいのでは?
A. 若さは必須条件ではありません。40代以上の人生経験や人への寄り添い方が、信頼やリピートにつながります。

Q3. 暗記が苦手ですが大丈夫でしょうか?
A. 大丈夫です。ピラティスは「理解と体感」が基本。暗記ではなく体で理解し、人に伝える練習を積むことで自然に身につきます。

Q4. 卒業後にどんな働き方ができますか?
A. スタジオ勤務だけでなく、副業オンラインレッスン、医療や介護分野での活用、自宅サロン開業など幅広い選択肢があります。

マットピラティス養成コースで腰背部のストレッチをハンズオンしている様子

まとめ

「もう年齢的に遅いのでは?」「体力がないけど大丈夫?」と不安に思う方もいますが、ピラティス養成は40代・50代からでも十分に挑戦できます。
むしろ人生経験や人への寄り添いが強みになり、同世代や高齢者から信頼される存在になれます。

大切なのは暗記力や若さではなく、理解を積み重ねられる環境と、安心して学び直せるサポートを選ぶこと。
少人数制や再受講制度、卒業後も学び続けられる仕組みが整ったスクールなら、無理なく力を伸ばしていけます。

「今からでも遅くないかな」と迷っている方こそ、ピラティス指導者として求められる時代。
安心して学べる環境を選び、自分らしい指導の一歩を踏み出してください。

 

「資格は取ったけど不安…」をなくす!ピラティス養成で学べる指導スキルとは【福岡】

ピラティス養成コースを検討している方がよく気になるのが、「知識は学べても、実際に教えられるようになるのか?」という点です。

実はここで大きな差がつくのが 指導実習。解剖学や理論だけではインストラクターにはなれません。

  • どう声をかければ伝わるか
  • どこを観察すれば安全に導けるか
  • どう触れれば安心して動いてもらえるか

これらは座学では学べず、実際に人と関わる中でしか身につかない力です。

この記事では、ピラティス養成コースで行う「指導実習」の内容と、特に大切な 声かけ・観察力・触れ方(ハンズオン) を深掘りして解説します。

要点まとめ(TL;DR)

  • 指導実習は、知識を「現場で使える力」に変える大切なステップ。
  • 声のかけ方・観察力・触れ方(ハンズオン)は、インストラクターに欠かせないスキル。
  • 触れ方は、安全性と安心感を高め、動きの理解をサポートする。
  • 実習経験があることで、卒業後すぐに自信を持って指導に立てる。

マシン養成コースでお互いに教え合ってる様子

指導実習で学べること

ピラティス養成コースでは、知識を覚えるだけでなく「どう人に伝えるか」を徹底的に練習します。実際に声を出し、身体に触れ、姿勢を観察する中で、インストラクターとして欠かせない基礎力が培われます。

声のかけ方:
専門用語を並べるのではなく、誰でも理解できる言葉に置き換えて伝える力を養います。
例えば「脊柱を伸展して」ではなく「背骨を長く伸ばして」と表現するなど、生徒さんがイメージしやすい言葉で説明できることが大切です。
実習では一人ずつ実際に声を出して練習し、講師や仲間からフィードバックを受けながら「伝わる言葉」を磨いていきます。
触れ方(ハンズオン):
身体にやさしく手を添えて正しい方向へガイドするスキルです。
単に触るのではなく、相手に安心感を与えつつ「ここに意識して、こんな感じだよ」と自然に伝えられるようになります。
例えば骨盤の傾きを整えるとき、手の位置や圧のかけ方を少し変えるだけで、動きの理解度が大きく変わります。
これらは動画では学べない実践的な感覚であり、養成コースでしか習得できない貴重な体験です。
観察力:
生徒の姿勢や動きの「癖」を見抜き、改善点を分かりやすく伝える力を養います。
例えば「肩が上がっている」「腰で反ってしまっている」といった細かい癖を瞬時に見つけ、適切な修正方法を提示できることがプロとしての信頼につながります。
実習では動きを観察しながら、どこを優先的に声かけすべきかをトレーニングします。
フィードバック:
できた点と改善点を具体的に伝える技術を学びます。
例えば「もっとお腹を使って!」ではなく「おへそを背骨に近づけるイメージで」と言い換えることで、相手にとって理解しやすい指示になります。
このように肯定と修正を組み合わせることで、生徒さんが安心して学びを続けられる指導力が身につきます。


バレル養成コースでハンズオンしている様子

触れ方(ハンズオン)の基本

ピラティスの指導で欠かせないのが触れ方(ハンズオン)です。
動きを直すのではなく、あくまで「動きを導く」ための補助。正しい触れ方を身につけることで、生徒は安心して体を動かし、効果を実感しやすくなります。

触れ方のポイント:
  • 必ず声をかけてから触れる: ピラティスはデリケートな部分にも触れることがあり、不意に触れると不快感や驚きにつながります。「ここを触りますね」など、一言添えるだけで安心感が増します。
  • 骨や関節を避ける: 骨を直接押すのではなく、筋肉や動かしたい方向に手を添えることで安全に誘導できます。
  • 手のひら全体を使う: 指先だけで触れると圧が強すぎたり不安感を与えることがあります。手のひらで支えるように触れると安心してもらいやすいです。
  • 力で直すのではなく導く: 無理に動かそうとせず、軽い方向づけで「こう動けばいいんだ」と気づいてもらえる触れ方を心がけます。
  • 相手の反応を観察する: 触れた瞬間の呼吸や表情を観察し、声をかけながらコミュニケーションを大切にします。

このように、触れ方は単なる「補助動作」ではなく、生徒の安心感・信頼感を高めるコミュニケーションの一部です。
養成コースでは講師が実際にデモンストレーションを行い、受講生一人ひとりが繰り返し練習することで、安全で効果的な触れ方を身につけられます。

マットレッスンでストレッチローラーに乗ってる様子

よくある失敗例

  • キューイング(声かけ)だけで進む養成コースだったため、実際に現場に立ったとき「言葉だけで伝わらない」と悩んだ。
  • ほとんどの講義がオンラインで、実技は各自練習というスタイル。資格は取れたが、動きに苦戦する生徒さんを前に「どう教えればいいか分からない」状態になった。
  • 実習時間が少なく、触れ方や観察の練習が不足していたため、自信を持って指導を始められなかった。

実習で確認したいポイント

  • 実技の練習時間がしっかり確保されているか?
  • 少人数制で一人ひとりに講師のサポートが届くか?
  • 触れ方(ハンズオン)を直接体験しながら学べるか?
  • 卒業後も練習や勉強会に参加できる仕組みがあるか?

マット養成コースで僧帽筋を意識させるハンズオンをしている様子

卒業生の声

卒業生の声(30代女性・元会社員)

「最初は人に触れるのは自信がなかったのですが、実習で何度も講師に確認しながら練習できたので安心でした。
ハンズオンの力加減や声かけのタイミングをその場で直してもらえたのが大きかったです。
卒業後に初めてレッスンを担当したときも、『実習のときと同じようにやれば大丈夫』と自信を持って臨めました。」

卒業生の声(40代女性・経験者)

「以前に別の養成コースを受けて指導もしていましたが、ハンズオンがとても上手な先生に触れてもらったときに衝撃を受けました。
『手の添え方ひとつで、こんなに安心感や動きやすさが変わるんだ』と実感し、改めてハンズオンをしっかり学べる養成コースに参加。
今では自分の指導でも活かせるようになり、生徒さんから『わかりやすい』と信頼してもらえるようになりました。」

マシン養成コースで練習している様子

FAQ:指導実習に関する質問

Q1. 人に触れるのが苦手ですが大丈夫ですか?
A. 多くの方が最初は不安を感じます。実習では正しい手の添え方から練習できるので、徐々に慣れて安心して指導できるようになります。

Q2. 声かけ(キューイング)だけで教えることはできますか?
A. 可能ですが、声だけでは伝わらない場面が多くあります。声かけに加えて観察や触れ方を学ぶことで、より伝わる指導ができます。

Q3. 実習が少なくても自分で練習すれば大丈夫ですか?
A. 自主練習も大切ですが、講師や仲間からのフィードバックがないと誤ったクセに気づけません。安心して現場に立つには十分な実習環境が必要です。

まとめ

ピラティスの指導は、知識を覚えるだけではなく「声かけ」「観察力」「触れ方(ハンズオン)」といった実践的な力が欠かせません。
これらは動画や独学では身につきにくく、実習を通して初めて習得できるものです。だからこそ、実践的な練習ができる養成コースを選ぶことが、安心して現場に立つための大きなポイントになります。

 
 
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