関節が固くなる「本当の理由」を知っていますか? ――まだ痛くないうちにできること | 福岡の大濠にあるピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)

代表ブログ

身体のこと

関節が固くなる「本当の理由」を知っていますか? ――まだ痛くないうちにできること

最近、こんなことを感じたことはありませんか?

• 正座がつらくなってきた
• 階段の上り下りがしんどい
• 朝、動き始めに関節がこわばる
• 足音が大きくなったと言われた

 

これらは、関節の変化が始まっているサインかもしれません。

関節のトラブルは突然起こるものではなく、少しずつ進行していくものです。

 

 

関節は、構造上とても繊細な仕組みでできています。

そして、変形や摩耗は段階を経て進んでいきます。

 

以下の図は、変形性関節症が進行する代表的な4ステージです。

 

【関節変性の進行ステージ】

ステージI:初期変化(無症状)
軟骨の表面に繊維化が起き、ザラつきが始まります。
自覚症状はありませんが、組織の変化は確実に始まっています。

 

ステージII:亀裂と細胞増殖(違和感)
軟骨に亀裂が入り、細胞が異常増殖を始めます。
関節の動きがなめらかでなくなり、違和感を覚えることがあります。

 

ステージIII:軟骨消失・骨露出(痛み)
軟骨が完全にすり減り、骨が露出します。
関節の間が狭くなり、骨同士がぶつかって炎症や痛みが出ます。

 

ステージIV:骨の変形・吸収(機能制限
骨そのものが壊れ始め、吸収によって穴が開きます。
炎症によって関節液が溜まり、腫れや可動域制限が進みます。

 

この進行は、筋肉だけの問題ではありません。

関節軟骨には血管がないため、栄養は「関節液」を通じて届けられます。

そしてこの関節液は、「動かすこと」でしか循環しません。

 

つまり、関節は使わないと栄養が届かない器官です。

同じ姿勢、同じ動作の繰り返し、急激な衝撃、偏った使い方。

こうした日常の積み重ねが、気づかぬうちに関節をすり減らしていきます。

 

【ピラティスがお役に立てます】

ピラティスは、筋肉を鍛えるためだけの運動ではありません。

のりこが行っているレッスンでは、以下のような点を大切にしています。

• 関節に負担をかけずに動かす方法を身につける
• 動きの中で体幹を中心に使い、末端の関節を守る
• 滑らかに動くための呼吸と連動した動作を学ぶ
• 日常動作に応用できる身体の使い方を再教育する

 

関節を守るためには適切に動かすことが必要です。

ただ動かせばいい、歩けばいい、という単純な話ではありません。

 

関節を壊さず、守るための動き方を実際に身体で覚えていく時間。

それが、ピラティスレッスンです。

 

【早めに始める意味】

多くの方が「まだ痛くないから」と後回しにしますが、

痛みが出る頃には、軟骨はすでにかなり摩耗しています。

 

まだ痛みが出ていない今こそ、

関節の可動性を保ち、将来の手術や制限を防ぐ大きなチャンスです。

 

動かしても痛くない今なら、正しい身体の使い方が身につきやすく、

改善にも予防にも、効果的に働きかけることができます。

 

関節を守ることは、

将来の「歩く」「座る」「階段を昇る」といった

ごく日常の動きの自由を守ることにつながります。

 

まずは体験レッスンで、今の自分の関節の状態をチェックしてみてください。

からだの使い方が変われば、関節の未来は確実に変わります。

 

レッスンを実際に体験してみたいたい方はこちらからお申し込みくださいね。

わからないことがあれば、いつでもご相談ください。

 
大濠のピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)
〒810-0074 福岡県福岡市中央区大手門3-7-13 エステート芳賀大手門201
TEL:090-7382-7539
Copyright(c) 2015-2026 KANON Allright Reserved.