
指導し始めて、気づいたことがある。
資格を取って、レッスンを始めた。
痩せたい。
引き締めたい。
綺麗になりたい。
そういうクライアントの要望に応えながら、
どこかずっと、しっくりこなかった。
自分がピラティスで学んだのは、
そういうことだったっけ。
身体の機能を取り戻すこと。
正しく動けるようになること。
その積み重ねの先に、身体が変わっていくこと。
そっちがやりたかったんじゃないか。
そう気づき始めているなら、
この講座は、そのための一歩になります。
グループじゃなく、一人ひとりに向き合いたい。
身体の状態をちゃんと見て、その人に合った動きを届けたい。
そのために、専門的な知識を少しずつ積み上げていきたい。
そう思い始めているなら、
座位の指導設計は、学んでおく価値があります。
プライベートレッスンでは、
高齢の方、身体に制限がある方、
立つことがリスクになる方が来ることも珍しくありません。
そのときに
「座位でも質を落とさない指導ができる」かどうかが、
あなたの指導の幅を決めます。
立てない方、立つことがリスクになる方。
そういう方へのレッスンは、座位が前提になります。
その方たちに質の高い指導を届けたいなら、
座位の設計を本気で学ぶ必要があります。
座位は代替ではありません。
正しく設計すれば、
立位と同じように身体を変えることができます。
座位では、
骨盤が後ろに傾きやすく、
背中が丸まりやすく、
呼吸が浅くなりやすい。
すると、
身体の中心が抜け、
四肢優位になり、
動きはあるのに安定は作られない。
エクササイズを知っているだけでは不十分です。
「どうすれば中心を保てるのか」
この理解がなければ、
座位はどこまでいっても軽い体操になってしまいます。
これは経験の長さに関係ありません。
座位の設計を体系として学ぶ機会が、
これまでなかっただけです。
「これはインストラクター向けの講座だから、自分には関係ない」
そう思って、ここを閉じようとしていませんか。
臨床の現場でピラティスを活かしたくて、資格を取った。
身体の知識は持っている。
でも「ピラティスの動きを指導として設計する」
という部分が、まだ整理されていない。
そうだとしたら、この講座はあなたにも合っています。
医療の視点とピラティスの哲学、
その両方を持っているあなたが、
座位の指導設計を体系として手に入れたとき、
できることの幅は大きく変わります。
条件が揃えば、座位でも体幹は保たれます。
体幹が保たれていれば、動きの質は落ちません。
本講座では、この条件を理論と実践の両面から整理します。
講座で扱う内容
理論パート
・座位で起こる身体変化
・中心が抜ける構造的理由
・呼吸と安定の関係
・座位における全身連動の仕組み
実践パート
・身体の準備
・中心を保つ感覚づくり
・8種目のエクササイズ
・60分レッスン構築
単なるエクササイズの紹介ではありません。
座位で質を落とさないための
構造と設計を学びます。
・指導しながら「ボディメイクじゃない、もっと本質的な指導がしたい」と気づき始めている
・プライベートレッスンに軸を移していきたい
・専門的な知識を少しずつ積み上げていきたい
・高齢者・術後・立位困難な方への指導に対応できるようになりたい
・PT・OTなど医療資格を持ちながらインストラクターとして活動している
・ピラティスを学んだ医療従事者で、指導設計を体系化したい
キャリアの長さも、資格のスタートも関係ありません。
座位を本質から教えたいという想いがある方なら、
誰でも受けていい講座です。
・高齢者へのプライベートレッスン
・術後の運動導入
・立位が不安定な方への個別指導
・グループレッスンの導入パート
・強度を抑えながら質を上げたい場面
座位ができることで
対応できる層を広げることができます。
開催概要
4月30日
10時〜16時(ランチタイム込み)
オンライン開催
スタジオに来れる方はスタジオ受講可
6人までいけます。
受講料:66,000円(税込)
→今回のみ初回開催価格55000円
録画受講もできます。
松尾 憲子 Pilates Studio KANON 主宰
管理栄養士として解剖生理学を研究し、 アメリカでの解剖実習も経験。
身体の仕組みを、細胞レベルから理解してきました。
ピラティスに出会って25年。
リハビリとしてのピラティス、解剖学・生理学の土台、
そして自分らしい経営の仕方、人としての魅力の育て方まで。
全国のインストラクターが 自分らしく豊かに生きながら、
生徒さんに本当に必要なことを届けられるように。
「先生たちのための学び場」として、
現場で役立つことを伝え続けています。
一緒に学びませんか?
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