ギリギリ行けたマンモス展。
永久凍土で発見されたマンモスたちの
冷凍標本での展示でした。
ユカギルマンモスの前では
かなりの時間足が止まりました。
歯茎のこと、マンモスは60〜70歳まで
生きること、などいろいろ教えてもらいました。
ゲノム解析でマンモスを蘇らせる事は
もうできるのでしょうね。
そしてそこから、学ぶことはあるだろうし
研究の意義はありますしね。
それをするのか、しないのか。
絶滅種の再生は可能かということにばかりではなく
再生した生物をどう扱うかは大事です。
絶滅になった原因の自然の生育環境で生きるのは難しく
餌のとり方などを教えてくれる頼りの親もいない
結果、研究に使われるだけの命とななるのがわかっていながら
復活させるのは人間の利欲のためなのか。
なんてことも考えました。
生命科学ってやっぱりおもしろい。
ランチは博多駅に移動して
サラダランチ。
モリモリサラダはベースのサラダにトッピングしてオリジナルサラダにしてくれます。
また行こう。