術後2日目にもなると
やっと、そ〜っと歩くことができるようになりました。
今回のお部屋が同じメンバーは
みんな同じ日に胆のう撤去したタンノーズたち。
お願いした佐田病院の佐田先生は
胆のう摘出のプロだそう。
全国から患者さんが来るので
1日に何件も手術してるみたいです。
術前も術後も安心感ある先生やなぁ
こういうの大事と思いました。
手術は内視鏡なのですが
単孔式といっておへそにひとつだけ穴を開けて
するやり方でやってもらいました。
多くのところは4つ開けてやるみたいですが
キズの数が少ない分、回復も早いそうだし
後も残らないということでした。
同じ部屋のタンノーズたちは
私よりも先に痛みが回復してよく歩いていらっしゃる。
お食事は手術の日は絶食で次の日から出ます。
ほうれん草のおひたしにニンニク入ってたり
シャケにウスターソースやったり
やはり斬新な感じですが美味しいです。
とりあえず油ものはダメらしくあっさりとした
柔菜食という分類みたい。
病院給食も勉強したけど忘れたなぁ。。
お隣のタンノーズはメダカのエサのやり方を
ご家族に連絡してたりと親近感も湧きます。
うちのトカゲたちはお母さんにお願いしてて
元気だそうで安心だし。
土曜日には退院します。