『肩凝りがあったのに、運動したら治った』
という話、聞いたことありませんか?
これ、スポーツクラブなどでよく聞きます。
肩こりの原因にもよって
・運動をしたことによって血流が良くなって改善した
・筋力が高くなって、使うべき筋肉を使えるようになり姿勢が良くなり改善した
こういう場合が多いですが
もう一つあって。
『運動によって下行性疼痛抑制系が効くようになった』
ということもあります。
下行性疼痛抑制系とは、人間にもともと備わっている
痛みを感じにくくする神経系のプログラムです。
運動するとアドレナリンが分泌して
下行性疼痛抑制系が働きます。
慢性痛がある人の多くが
このプログラムが壊れてると言われています。
『運動して痛みやこりが無くなったけど
運動を辞めたらまた痛くなった』
という場合は
下行性疼痛抑制系による効果だけしか出ていないということです。
今、その場の痛みを取ることも大事ですし
根本の改善も必要です。
ピラティスで痛くならない身体づくりも大事です。
まずは痛みやこりの改善をし
そこからそうならない身体づくりができるのは
KANONの強みだと思ってます。
整体+ピラティスおすすめですよ。
ピラティスに来てる生徒さんはポイントで
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