自分では理解できないことを知ることで
自分の世界は広がり高まることができます。
わかりやすいものはわかりやすいけれど
それだけを追っていては
自分の世界は一向に広がらないですよね。
わからないものを知っていく。
わからない道へ進んでいく。
わからないことは不安なことではなく
わからないことは恥ずかしいことでもないです。
わからないことは可能性。
今の自分ではわからないことを知ることで
世界が広がっていきます。
本当に価値ある学びは
わかりくいもののなかにあります。
それは可能性を広げることであり
世界を広げるということ。
人ってわかりやすいものが好きですからね。
わかりました!とすぐに納得したい。
でも、本当に本質に近い部分は
そう簡単には理解できないし、わからないもの。
ピラティスでも、もうわかりましたという人が
一番わかっていないとアンディ先生から言われ
まだわからないことがあってもいいんだと楽になりました。
ひとつわかれば、またわからないことが出てくるのは当然。
わからないを愉しみながら進みたいと思います。