目と脳と皮膚と

代表ブログ

安部塾

目と脳と皮膚と

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先週の安部塾での学びが

面白かったので自分のためにまとめました。

 

 

脳と目、神経管、皮膚は同じ細胞からできているので

目は脳そのものです。

 

受精卵から2ヶ月の段階で脳の性能が決まっていて

生まれてからは表現の仕方が変わります。

 

桜と梅の木は似てるけど

さくらんぼの種をどう育てても梅にはなりませんが

どんな土に植えたかですぐ枯れたり何百年も咲き誇りますね。

 

脳も同じで、生まれる前に性能は決まりますが

生まれてきてからの環境で表現が変わります。

 

 

今までは運動が身体に効くと思われてきましたが

運動が効くのは脳に効くのであって

運動そのものは身体に効いてないということがわかってきてます。

 

運動という入力をすることで

脳の構造が変わり脳から出てくる信号が良くなって調子が良くなる仕組み。

 

 

患部にアプローチするやり方は時代遅れになってきています。

面白いのは易経は最初からそれを言ってて科学の方が追いついてきたよう。

 

 

皮膚も脳なので皮膚からの入力が可能です。

 

筋肉を押すことは脳ではなく中胚葉にアプローチしていて

あくまで皮膚にアプローチしている感覚が大事です。

 

もちろん筋肉からのアプローチもできますけど

脳そのものにアプローチするときは皮膚からなんですね。

 

 

学びの時はいつもレコーダーで録音していて

何回も聞いてます。

 

 

そう。

目は脳なので

レーシックはやめた方がいいですよ。

目に傷をつけることは脳に傷つけることと同じこと。

わかりますね。

 
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