この日は安部塾薬院校へ。
上 ニュートラル
中 背屈・・・かかとを遠くに
下 底屈・・・甲を遠くに
足音がドタバタとうるさい人
心当たりありませんか?
足首が極端に固かったり柔らかすぎたりすることで
かかとを打ちつけるように歩いてしまうので
足音がドタドタとうるさくなり
肩がガチガチになるんですよ。
いくら肩をマッサージしたところで
すぐに戻ってしまいます。
そして肩に力が入っていると
結果コアの筋肉は使えない状態となります。
落ち着かないときの浮き足立つとは
まさにこのことで、この状態で大事なことを
判断するとミスをしてしまいます。
かかと→小指球→母指球への荷重移動も
膝の曲げ伸ばしも足首が関係しています。
手足、肩首の力が抜けることで
コアの筋肉が使えます。
壁ランジはとてもいいですよ。
大事なのは、ただなんとなくやるのではなく
いま何をやっているのかを理解し意識をすること。
なので、モノマネは意味がありません。
実際の位置と感覚位置のズレを修正し
回路を書き換えていきます。
回路の書き換えは小脳まで落とし込みオートマチックで
動けるようになることが必要です。
大脳では考えて動くので修正が追いつかないのです。
大脳で理論的に理解し
ゆっくり動きながら繰り返し練習し
動きを修正していくので時間がかかるのです。
壊れてから治すのは時間もお金もかかります。
足の講座ではさらに詳しく説明していきたいと思います。