ピラティスを始めた当初から
足部の大切さを学びました。
足部とは足首からつま先のことです。
身体の土台である足を
整えることはとても大切です。
足は趾骨(指の骨・基節骨・中節骨・末節骨)が14本
中足骨が5本、足根骨が7個、種子骨2個の
片足28個・両足で56個の骨で構成されています。
身体全体に約208個の骨があるので
体全体の骨のうち足だけで4分の1を占めています。
骨はそれぞれ互いに関節を作り、それぞれ動きがあります。
そして1つ1つ筋肉や靭帯、腱などの組織で支えられています。
芸術家レオナルド・ダ・ビンチは足の事を
『足は人間工学上、最大の傑作であり、そしてまた最高の芸術作品である』
と表現しています。
ピラティスを学んだ
アンディ先生からは
足首から下の問題を解決すれば、その上の問題の90%は改善する
と学びました。
足を学び整えることは非常に面白く
たくさんの新しい感覚を得られるので
私の内側からの愉しみです。