軟骨がすり減って膝が痛い
もう年だから
年齢によるものだと病院で言われた
そんな話をよく聞きますが
年をとったからといって軟骨はすり減りません!
軟骨がすり減る1番の原因は
足の整列などがずれたまま動き続けて動きがおかしいまま生活をしてること
それに加えて
体重が重かったり、姿勢も悪かったりといろいろと重なることで
最終的には動かなくなってしまいます。
大腿骨と脛骨がくっついてしまうんですよ。
軟骨はちゃんと動かすことで適度な圧が加わり
栄養も送られるので正しく動かすことだ大事。
ピラティスでいつもお伝えしてる
100回ちょっと間違ってやるより正しい1回を
ということ
そしてコントロールして動かすために
ゆっくり丁寧に動かせる能力が必要です。
ついババっと動く癖のある人
乱暴に動かしがちな人は
始めは難しいかもしれませんが
ゆっくり丁寧な動作を身につけることを本当におすすめします。
軟骨はすり減ったら元に戻りません。
痛くなったり、違和感出てきた時には
かなり進行が進んでいるのでそうならないうちに。
身体に優しい正しい動き方、ゆっくり丁寧にコントロールすることを
身につけるにはピラティスは合ってます。
痛くなる前に来てね。