自分のトレーニング。
月に数回プライベートで通っています。
今日も新たな身体の使い方に
衝撃を受けました。
グループクラスもいいけど
私にはやっぱりプライベートが合ってる。
聞きたいこと聞けるし
身体の変化がわかりやすいです。
ヨガでもピラティスでもそうだけど
無理なポーズや動きの練習はダメ。
脳が壊れます。
扁桃体が暴走しDLPFCが機能低下します。
この練習すると痛いんですという質問に対し
もっと練習すれば痛くなくなりますと
先生から言われもっと悪化した生徒さんがいました。
機能解剖学的に間違ってない動きでは
痛くなるはずないです。
痛い動きはしない。
これは15年前からそう教えられてきました。
痛い方が効いてそうという発想は脳が壊れてるから。
痛いときは本当に炎症あって動かしてはいけない時か
ほとんどはインストラクターの教え方が間違ってるときです。
だから痛いの我慢してはいけない。
痛いときはストップが基本です。
そして痛くない場所を探し、その動きを練習する。
もっと大きく動かそうとか
もっと柔軟性を高めようと
パフォーマンスに走ってはいけません。
かたちを真似しようとするのではなく
身体の中で起こっていることが大事。
痛いのは我慢して練習したら痛くなくりますなんて言う先生には
ついていってはいけません。。。