どんなときも自分が主体

日々の綴り

どんなときも自分が主体

人を触るお仕事をしてる人が忘れがちで

でもとっても大事なことを記しておこうと思います。

ピラティスにしても整体にしても

人を触るって本当深くて

同じように触ったようでも相手に伝わる感覚は

ぜんぜん違うものとなるんですね。

私が1番大事だと思っているのはどんな自分が触るかということです。

我慢して疲弊して、心も整っていない状態で

人を触っても良いものって生まれないんです。

本当に自分が満たされて整っている状態で触らないと

逆効果ということもあり得ますからね。

自分が良い状態にあるためにも自分のことを感じて整えてあげること。

五感に良いものを取り入れてあげることは最優先と思います。

ただ触れあげるだけで身体って緩むんですよ。

どんな時も主体は自分。

インストラクターとして練習や勉強をするのは当たり前のことですが

自分を整えることも必須だと思います。

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