そこに敬意はあるのかな。。
今ってピラティス流行ってるから
本当に色んなタイプのピラティススタジオがある。
ピラティスの歴史を振り返ると
創始者のジョセフピラティス氏は
自分で作り出したメソッドを
ピラティスとは呼ばずコントロジーと呼んでいた。
ジョセフピラティスの死後。。。
ピラティスという呼称に関して
誰か特定の人や団体に所有権があるのか無いのか
裁判が起きたりもした。
結果ピラティスは一般的な呼称として
誰もが使えるようになった。
今では、マシングループのスタジオが乱立したり
ピラティスに無関係な母体が、儲かるからと
スタジオを作って養成コースはじめたり。。
日本でもピラティスがより多くの人に
触れれるチャンスは増えた。
だけどね、
どこどこのスタジオ行って首が痛くなった
体験に行って靭帯切ったとか
腰が痛くなるけどしょうがないよね
とか、なんだかむちゃくちゃ。
思うのは。。。
せっかく習うなら
ピラティスに敬意を持ってる先生に
ピラティスのことが好きな先生に
学ぶ方が絶対いい。
//5月からの養成コース募集中です//
マシンコース、マットコース、バレルコース残り僅かです。
それにしても、ピラティスさんの写真いつ見ても笑える