台湾茶の中でも一番ベーシックで
普段づかいの凍頂烏龍茶。
煎れ方によって『にがっ!』っとなる
場合がありますので美味しい入れ方の
コツをご紹介します。
①小さめの急須またはコップに5グラム入れます。
(茶葉が小さく丸まっていますが
お湯を注ぐと1枚のリーフに広がりますので
感覚的に『少なめ?』くらいでお願いします。)
②100度のお湯を満ち満ちに入れてふたをします。
③蒸らし時間は30秒です。
④お湯は全部出し切って下さい。
⑤二回目以降は、30秒、40秒、1分と調節してください。
凍頂烏龍茶は甘くてほんわりと
めちゃくちゃ香りがよいお茶なので
もし『にがっ!』っとなった場合は
茶葉を入れすぎたか蒸らし過ぎたかなので
自分好みに調節をお願いします。
美味しい烏龍茶を愉しんでみてください。