物ごとには表と裏ある。
表と裏は同時にあって
表だけでは存在しない。
裏があるから表が成り立つ。
冬を感じるから夏を感じる。
夜があるから昼がわかる。
表が良くて裏が悪いも違う。
表と裏は常にひとつのもの。
本の表側と裏側のような感じ。
そして私の表と思ってるものは
裏かもしれない。
表が裏で
裏が表。
裏のなかの表だったり
表のなかの裏だったり。。。
いろんな方面から物ごと見ないと見間違うかも。
いろんな方面からのことを学んでいくと
もっと自分の存在する世界のことや
この世界に存在する自分のことが
よくわかっていく。
表と裏を知って身体操作をやると
おもしろいんだなぁ。
人は前向きに上手くいくように設定されているから
自分を信じていれば
世界はとても優しく包んでくれる。