安部塾『動的ストレッチング』の講座に参加しました。
収縮させるべき筋肉を収縮させ
弛緩させるべき筋肉を弛緩させる。
主動作筋が収縮するとき、拮抗筋を弛緩させて収縮させない信号が出る
お互いに拮抗しあう筋の活動を抑制するメカニズムを、相反性神経支配といいます。
これが上手くいかないと
いわゆるりきみとなるのです。
身体のことだけでなく
りきみがちな人
多いですからね。
そして何年か前に流行っていた
エクササイズウォーキング、パワーウォーキング
あれケガ人増えましたよね。
かかとは打ち付けるものではなく
転がすものです。
かかとの後ろには脂肪は少ないですから。
ランニングも最近はフォアフットが増えました。
車の燃費効率のいい運転と身体に優しい動き方は似てます。
急発進、急停止はしない。
急に動いていいのは若いうちだけですよ。
ウォーミングアップ、クールダウン大事です。