痛み止めが手放せないインストラクター | 福岡の大濠にあるピラティス・ヨガ スタジオKANON(カノン)

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養成コース

痛み止めが手放せないインストラクター

その昔、スポーツクラブでレッスンしていたころ   レッスンをたくさん持っている先生たちの多くが 腰や膝を痛めて痛み止めがカバンにいつも入ってるというのが当たり前   そんな状況をたくさん見てきました。   たくさんレッスンしてる証拠だし、職業病だと みんな言っていましたが 私は何かおかしいとずっと思っていたのを覚えています。   良いこと教えていて、なんでそうなるの?   お客さんもストレス発散してるかもしれないけど 身体には悪いことしてるの? むしろしない方が良くない?   と思っていました。     その後、身体の使い方を教える仕事をすれば 先生たちも生徒さんも助かると思って ピラティス一筋にすぐ変わりましたが   今でも、痛み止めが手放せないインストラクターがたくさんいると聞きます。     ピラティスではちゃんと学んでいる先生から学べば レッスンしてどこか痛くなることは皆無です。   もしピラティスして首が痛くなったとか 腰が痛くなったなら やらない方がまし、すぐにでもやめた方がいい。   筋トレピラティスみたいなちゃんと学んでない なんちゃってピラティスの先生が最近増えてますからね。。     そして先生がどこか痛めてるとしたら それも実践してるピラティスか教え方のミスです。   img_2235.jpg crowne pilates®︎ではまずはインストラクターが 自分の身体を守ることを第一優先にします。   先生がケガをすると生徒さん助けられなくなりますから。     なので養成コースでも教える時の姿勢など かなり細かく練習します。   どんな仕事も本当はそうなのだと思います。   まずは自分を守り、お客さんを大事にする。     そんなピラティスの先生になりたいなぁ という方はご相談くださいね。   秋からのマシンコース、マットコース募集中です。
 
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