痛みは脳で作られる。
見てない人はゆっくり見てみて下さい。
腰痛の人多いですね。
腰痛の多くは原因不明。
原因不明の慢性の腰痛は腰の問題ではなくて脳に原因あると言われてます。
これは、正しい知識不足によるいらない恐怖が生み出しているまぼろしの痛み!
ようは妄想だということが科学的に証明されてます。
原因不明の腰痛のとき
脳の中でも痛みを鎮める指令を出すDLPFCの部分の活動が衰えていて
腰痛が治ってるにもかかわらず痛みを感じる回路がずっと残っているから
痛いんですね。
なんで痛みを鎮めるDFPFCの活動が衰えるのかというと
痛みへの強い恐怖心が脳の中で生まれるとDFPFCにストレスかかって
活動が衰えていくんです。
病院行って
椎間板がつぶれてヘルニアになってますよ。
骨と骨の間が狭くなってるから痛いんですよ。
骨盤が歪んでますね。
脚の長さが違いますね。
病院通わないと治らないですよ。
このままだと将来歩けなくなりますよ。
他にも間違った情報とか
こんな感じで恐怖を煽られると不安になって
DLPFCの働きを抑制することが
わかってきたそうなんです。
医者から言われた言葉や
巷にあふれる間違った情報で
怖いと思い続けているからDLPFCの機能はどんどん低下します。
結果、痛みの回路が回りつづけて
痛みが果てしなく続くんですね。
腰痛のほとんどは脳の問題。
勉強しましょう。