ピラティスを始めた人たちのあるあるで
肩がこったらマッサージ→肩がこったらピラティス
となる人が続出
肩こりって本当に日本人の多くの人が悩む要素の一つです。
肩こりに関係する筋肉をまとめてみました。
これらの筋肉をほぐしたり、緊張しないようにしていくと対策できます。
1. 僧帽筋(そうぼうきん)
この筋肉は、首から肩、背中にかけて広がっています。
パソコン作業などで猫背になると、この筋肉の上部が緊張しやすくなります。
2. 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
首の横から肩甲骨までつながる細長い筋肉です。
首を前に突き出すような姿勢が続くと、この筋肉が硬くなりやすいです。
3. 棘上筋(きょくじょうきん)と棘下筋(きょくかきん)
肩甲骨の上と下にある小さな筋肉です。
腕を上げたり回したりする動きを助けています。
4. 菱形筋(りょうけいきん)
肩甲骨と背骨をつなぐ筋肉です。
姿勢が悪いと、この筋肉が弱くなったり、硬くなったりします。
これらの筋肉が疲れたり、硬くなったりすると、肩こりの原因になります。
日頃から姿勢に気をつけ、適度なストレッチや運動を行うことで、これらの筋肉をケアすることができます。
ピラティスでは、肩こりに良いエクササイズもたくさんあって
ほとんどの人が早い段階で肩こりを解消されています。
ピラティスで肩こり解消したい人
週末のマッサージ通いをそろそろやめたい人はぜひぜひ。