〜重だるさ、呼吸の浅さ、巡りの低下を整えるやさしい3つのヒント〜
この時期、「なんとなく調子が出ないな…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
・身体が重く感じる
・眠りが浅く、朝がつらい
・やる気が出にくい
・呼吸が浅くて、落ち着かない
そんな“ぼんやり不調”は、湿度や気圧の変化に身体が敏感に反応しているサインかもしれません。
実は梅雨に入る前のいまこそ、身体の土台をやさしく整えておくタイミングです。
梅雨前にととのえる、3つのポイント
① 足元・骨盤まわりの安定
湿気が増えると、下半身に「重だるさ」や「冷え」が出やすくなります。
足裏や足指、骨盤まわりを感じて“支える力”を育てておくと、身体全体の巡りがスムーズに。
② 肋骨をゆるめて、呼吸を深く
気圧の影響で、無意識に胸まわりが縮こまりやすくなります。
肋骨や横隔膜の動きを取り戻すことで、深くリラックスした呼吸へと導かれ、自律神経のバランスも整っていきます。
③ お腹まわり・内臓の巡りをケア
梅雨時は“胃腸が重い”というお声もよく耳にします。
やさしいねじりや、お腹への呼吸で、内側からあたため巡らせていきましょう。
土曜日マットグループレッスンにて、このテーマをお届けします
今回は、少人数でゆったりと行うグループレッスン。
いつもマシンの方も、久しぶりの方も大歓迎です。
“ととのえる時間”、ご一緒しませんか?