イチロー引退会見

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イチロー引退会見

 

イチロー記者会見を見ました。

本物だと思います。

 

この数日、何度も見ました。

 

 

「いずれ後輩が抜く記録はたいしたことではない。」

 

「人より頑張ってきたとは言えないが自分なりに頑張ってきたと自信持って言える。」

 

人とどうこくというのはない。」

 

計りは自分の中にしかない。」

 

 

他人と比べずいかに

自分の仕事に集中していたかを物語っていますね。

 

 

「一気に辿りつけることはない。」

 

「時には後退しかない時もあるが地道な積み重ねが大事。」

 

「遠回りすることでしか目指す自分に出会えないこともある。今自分ができることをやる。」

 

「孤独を感じて苦しんだこともあった。でもこの体験が未来の自分にとって大きな支えとなるだろう。」

 

 

メジャーに行ってから、大きな身体へ変えてから疑問を持ち

すぐに身体を戻したイチロー。

 

タイトで機能的な身体だからこそ動かせる

ということを実践して見せた姿は記憶に残ってます。

 

 

大きいパワーよりも機能的に動けることが大事。

ピラティスでも基本ですが、イチローを見て納得しました。

 

 

「人に笑われてきたことをやってきても悔しい歴史の中でクリアして達成したことに自負がある」

イチローの精神力の強さ、身体への考え方と見せる姿は本当にかっこいいですね。

当たり前のことを当たり前にやり続けることはそう簡単ではありません

 

 

以前にも

「不調の時ほど真価が問われる。300勝より700敗の方に意味がある」

 

「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」

 

「プロ野球選手はケガしてから治す人がほとんどです。

しかし大切なのはケガしないように普段から調整することです。ケガしてからでは遅いのです」

 

「他人が思う成功を追いかける必要はありません」

 

「本物でないものはすぐ見破られます」

 

「できなくてもしょうがないは終わってから思うことであって途中それを思ったら絶対に達成できません」

 

「毎日同じことをやっても毎日違う」

 

 

こういう言葉を言っていて

言うだけでなく姿として見せてくれてます。

 

 

私はまだ人と比べたり、前の自分を見たりすることがあります。

ありがたくも同じ時代にリアルタイムで

イチローを見ることができた私。

 

後に続く人たちのためにも

私も諦めず進む姿を見せていきます。

 
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