載距突起・・・距骨を載せる骨です。
載距突起の上に正しく距骨が載せることで
美しい姿勢になります。
親趾の爪の裏をつけることで、2つの種子骨の裏がつきます。
外反拇趾の人は片方しかつかないので
そのまま強い運動してると割れることもあるんです。
そして
親趾使えない人は足首が太くなります。
載距骨突起の辿って前にあるのが舟状骨です。
載距突起と舟状骨を結ぶ靭帯がスプリング靭帯。
靭帯は触ってあげると
ごきげんになります。
下から上に触ります。
もも裏からの推進力が増し、
足がスッスッと前にでますよ。
ランニングしてる人も速くなります。