肺なある位置のイメージは
どのあたりあでしょうか?
ピラティスでは下部肋骨呼吸をしますが
実は動いている肋骨の一番下のあたりまでは肺はありません。
肩甲骨の下部あたりまでが肺なので
解剖に行ったときに感じたのですが
肺は思ったよりも小さいのです。
肋骨下部がしっかりと横に広がることで
横隔膜が下がり呼吸が深くできます。
肋骨の動きが小さいのなら
ちゃんと吸えてないかもしれませんね。
そして肺の位置のイメージに間違いがあると
動きも変わります。
昔流行った腹式呼吸は
リラックスの呼吸です。
もし腹筋がガチガチに固くて緩まない場合は
夜寝てても疲れが取れにくいです。
休息時は腹式呼吸、活動じは胸式呼吸ですね。
なので胸式も腹式もどちらもできることが大事です。
呼吸がちゃんとできることで
お肌の色艶と体型が良くなります。
詳しくはレッスンでやっていきますね。
呼吸大事です。